「合格体験記」             T

 

やーーー!(気合入れ)

はじめまして。T子と申します。

挑戦3年目、カド番。2級建築士!やっと合格出来ました!!

 

簡単に自己紹介させていただきますと、37歳、三人の子どもがいます。

勤続17年目、建設会社 事務の主婦です。

 

T子 建築士を目指す】

勤続17年。そう!短期大学を卒業してから、ずっと同じ会社にいます。

学校卒業して、慣れてきた頃結婚し、3度の育児休暇で休んだり働いたり…を繰り返して、

あれ?17年目。みたいな。

そして、3度目の育休が終わったとき思ったのです。

私、これから、どうなるのだろう

このまま、子育てして、今のまま仕事続けて、おばあちゃんになるのかなぁ…

もちろん、それも平和で穏やかな未来が見える、素敵な人生だと思うのですが、私

嫌や!!!なにそれ!つまらん!

て、思ってしまったのです。

長くなりそうなので、端折りますが、一般職の事務員として入社していた私は、ある日突然

「建築教えてください!」と上司に言いました。(37歳おばちゃん。何でも言えちゃう)

上司は、「二級建築士受かったら、事務職から技術職へ転換してあげる」と。

えーーーーーーー。何その挑戦状…やってやるー!(負けず嫌い)

ここから、私の2級建築士への挑戦が始まるわけです。

(短大が建築系だったので、受験資格はありました。)

 

とりあえず、学科。

学科は、過去問を繰り返し独学で乗り切りました。

 

問題は、製図。

資格を取得している先輩たちに話を聞くと、製図は学校へ行かないと無理!と。

そこで、軽く調べてみても、40万?50万?無理無理!

私の「つまらん!」の為だけに、50万も出せない!

 

1年目は、大手資格学校ではない、建築士試験対策を始めたばかりの資格学校へ行ってみました。

(それでも20万弱位)

 

もー、がむしゃらに。よく分からないけれど、先生の言われるがままに!

そんな感じでした。問題文もまともに読まず(特に右半分)、一つ一つの要求事項も理解しないまま、

先生に言われることを、ただ時間内に描き切れるように練習していました。

もちろん、不合格。

 

【最端製図との出会い】

上司に偉そうなこと言ってしまったし、分からないながらも、受かる気持ちで、全力で取り組んでいたし、

負けず嫌いの私は、めっちゃくちゃ悔しくて、泣き喚いて荒れました。(負けず嫌いの、豆腐メンタル)

家族や仲間に、もう一回頑張れ!と励まされ、なんとか気持ちを持ち直すも、もー20万、無理。

家族に申し訳なさすぎる。と、調べまくってたどり着いたのが

 

最端製図!!!!

 

正直存在は知っていました。

でも、一年目はスルーしていました。

本当に何も分からない状態で、通信でいけるのか?という疑問を拭いきれなかったのです。

(今思うと、そんな心配は不要でした。テキストや掲示板、先生へ質問メール。

手厚くて、週一の学校より、凄く近くに感じます。)

今回2年目ですし、なんとなく分かっている(つもり)だし、学校で一日時間取られるのでなく、

自分のペースでいけるって、凄く魅力的なんじゃないか!と、最端製図に人生を託す事にしました。

(気持ち、重め)

 

前半戦第一課題。

の、前にエスキースコード熟読。

なるほど!なるほど!これが間違えやすいのか!丁寧で、分かりやすい説明。

何も分からずガムシャラに描いていた1年目よりも、自分の中で、しっくりくる感覚がありました。

第一課題は、エスキースコード見ながら取り組みました。

細かいところも確認しながら、時間がかかっても理解するように描きました。

それでも、添削で返ってきた図面は、赤ペンチェックがあり

「あぁ。間違えないって、こんなに難しいんだ。」って実感した記憶があります。

 

それから、前半戦~後半戦。

一つの課題ごとに、先生からの挑戦状として受け止め、戦ってきました。(負けず嫌いの考え方)

 

【最端製図の良いところ!その1】

分からないところは直ぐに質問!受講生になったのだから、使える手段は使わせてもらおう!

(良い意味で、先生を利用してやる。的な気持ちでした。言い方悪すぎる)

その、レスポンスの早いこと!先生、いつ休んでるの?大丈夫?と、不安になるくらい、

年中無休で返信してくださいました。(先生のプレッシャーになったら、ごめんなさい)

揚げ足をとるようなクセのある質問でも、分かりやすく丁寧に教えていただきました。

逆に、考えれば分かるでしょうレベルの質問は、問題を投げかけ、自分で紐解く方へ導いて

くださいました。先生の導き方、本当上手なんです!子育てに活かしたい!

 

正直、合格したい!の強いメンタルを維持しながら、年がら年中製図を続けていると、波があります。

その落ち込んだ時、先生に何度か泣きつきました。

 

チカラはついているのだろうか。どれだけ頑張ったら「絶対」受かるのだろう。

 

不安で仕方なくて、自信も無く落ち込んだ時、先生は話を聞いてくれて、励ましてくださいました。

(もはや、製図指導ではなく、人生相談レベル。それでも嫌な素振りを見せず、早い返信をしてくださいました。本当、感謝してもしきれないです)

 

【最端製図の良いところ!その2】

活発な掲示板!!

ここでは、仲間の存在に助けられました。

同じ課題に向き合い、頑張っている仲間の存在を確かに感じたからです。

 

なるほど。そういう考え方もあるんだ!

この人の図面、めちゃくちゃキレイ!

こうやって描くと分かりやすいな。真似しよう

 

掲示板では、先生が課題ごとに生徒さんの図面をあげてくださいます。

時には、それを動画にして解説してくださいます。

良いところも、悪いところも、目で見て、耳で聞いて!体全体で情報を吸収出来ます。

テキスト・毎回の課題で添えられる解題(課題のポイント、解説等)・掲示板・困ったときの質問メール。

全部フル活用すれば、無敵だと思います!

 

 【受験2年目の結果】

先生を信じ、挑んだ2度目の製図試験。

ちょっと自信もありました。なんなら、次1級受けようー!と、一級学科の勉強も始めていました。

(自信満々やないか)

 

結果、不合格。ランク3

 

何がダメ?もー、嫌!息出来ないくらい、めちゃくちゃ頑張ったのに!

何かやらかしたんだ!チェック出来てなかったんだ!

悔しくて、泣きながら事務所に電話しました(迷惑)

一方的に、ギャーギャー言う私に、先生の優しい声が沁みました。

(動画で聞いたことありましたが、先生の声、めちゃ優しい声です。ゆったりと穏やかで、癒しのVOICE)

先生「来年は後半戦の課題からで良いと思うよ。ちょっと力抜いたら?」

え。先生、自分の収入になる仕事ですよ。ここ、営業かけてくる所じゃないですか?

私の事を思っての発言に、先生への信頼は更に厚くなりました。

先生!ついていきますー!

 

 

 【受験3年目】

初めてのRC。2年目と同じく、掲示板・課題・メールをフル活用させてもらって取り組みました。

前年からのメンバーをはじめ、色んな環境の中で同じ目標に向かう仲間と、𠮟咤激励しあいながら、

何とかもう1年、走り抜けました。

 

迎えた当日。

 

透けて見えた、問題用紙のサプライズ…傾斜かかってるー!

分からない!どうするのが正解なのか、みんながどう攻めるのか!

でも、「分からなくて、描けませんでした」という報告を先生に絶対したくない!

最端生の名に恥じないよう、諦めず!描き切る!チェックする!やれることはやりきる!

その一心で描き切りました。

 

私が描き終えたのは、終了40分前。周りは、まだ描き続けている様子。チェックしよう。

小さなミスで、勿体ない減点が無いように。時間内は、自分に出来ることはやろう!と必死でした。

 

試験終了後、とりあえず描き切ったものの、全然自信がありませんでした。

3年間で、一番自信が無くて、泣きながら車で帰りました。

どう解答するのが正解だったのか、怖くて聞けず、試験後一度だけ開いた掲示板に書かれていた、敷地の処理の仕方とはかけ離れたものだったので、今回も駄目だった…と思いました。

 

3年間で一番自信がないです。

 

そう書き残し、先生からの

「そういう時が、案外受かっていたりするものですよ」の言葉も受け入れられませんでした。

それからは、掲示板も先生のブログも、他の資格学校の講評も見ることが出来なくて、鬱々と3ヶ月…

 

発表当日、吐き気を感じ自分でセンターの発表を見ることもできなくて、

受験番号を主人のLINEに送り「結果見て欲しい」と託しました。

(多分、凄く嫌な役割。ごめんなさい)

9時33分。スマホの着信通知「どーせ、LINEニュースでしょ」と開くと

 

おめでとー

今日は、お祝いです

 

主人からでした。

信じられず、うそやー!と、センターのホームページにアクセスするも、繋がらない

(回線混雑)。しばしの時間差を経て、合格を自分の目で確認しました。

もう、ほっとした。それだけです。

やっと終わった。やりきった。

2年間、ありがとうございました。

 

まず、家族に感謝しています。とんでもなく迷惑をかけました。

ひとつひとつの課題に、真剣に取り組みたかったので、休日も5時間きっかり計って、会社で製図をしていましたし、ONとOFFの切り替えも上手に出来ず、始終ピリピリしていました。

私の、やりたい気持ちを大事に思ってくれて、こちらから言わなくても、「行ってきていいよ。よく頑張ってる。難しい試験だもんね」と3年間声を掛け続けてくれた主人には、感謝の気持ちでいっぱいです。

子供たちにも、たくさん我慢させました。

そして、確実に力を授けてくださった、最端製図の神無先生、meo先生、滴先生。

本当にありがとうございました。

 

【これから2級建築士を目指される方々へ。】

仕事が夜遅くまで忙しい方、主婦の方、いろいろな境遇の方がみえると思います。

その中で、やるのも、やらないのも、結局自分で決める事だと思っています。

資格学校へ通っても、通信の最端製図を選んでも、やるか、やらないかは自分です。

通信だから不安とか、通信だからレベルが劣るとか、(他の通信知らないので何とも言えませんが)

最端製図に限って言えば、何も不安は要らないです。

むしろ、お互いの距離が近くて、先生や仲間の存在を確かに感じ、刺激しあえる。

凄く効率の良い勉強方法だと思います。

先生を信じてついていって、本当に良かったと思っています。

2年間、ありがとうございました。

 

T子