学科Ⅱ法規には、30の講義ノートがあります。
(全ての科目30なんですが。。。)
そのうちの1つ、「高さ制限」の講義ノートのサンプルです。
閲覧、ダウンロードが可能です。
高さ制限の問題は、毎年出題されています。
ここは、必ずおさえておく必要がある項目の1つと言えます。
ポイントは
高さ制限には、主に、北側斜線と道路斜線、隣地斜線があり、その全てを検討して一番厳しいものを選択するということ。
それから、
緩和規定がありますので、あてはまる場合は、緩和規定を考慮したうえで算定を行なうこと。
二級建築士学科試験の問題は、5つの中から正解を1つ選ぶわけですが、正解以外の4つは、受験生が間違えやすいものが採用されています。従って、答えが出たとしても、それで本当に間違っていないかどうか、確認するようにしてください。
とは言え、
法規の問題を解く時間は、多くの人が足りないと感じるはずです。
問題に慣れる。
というのも、試験対策においては必要なことだと言えます。