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【合格体験談】 yuzu-remon

【合格体験談】 yuzu-remon

 製図試験は2回目の挑戦で合格を勝ち取ることができました。拙い文章ですが、後に続く方々の一助になればと思い、体験談を書かせて頂きます。

〈初年度の挑戦〉

 令和4年度に初挑戦し、学科は独学で突破できましたが、製図は独学では無理だと判断し、別の学校の通信教材を使用しました。課題数が多いところを利用し、「数をこなせば上手くなる!」と思い挑戦しました。しかし提出課題返却までのタイムラグがあり、次の課題に活かせないままでした。また、目の前の課題を提出することで精一杯となり、結果手段と目的がずれてしまっていました。そして試験当日は時間内に書ききれたものの、ランクⅢという結果でした。

〈前半戦受講〉

 初年度の学校の長期講座も考えていましたが、どうやら私とその学校の通信講座は合ってないと思い、思い切って違う学校の講座を考えました。大手資格学校の講座も検討していた中、「最端製図.com」というところも製図講座をやっているという情報を得ましたが、正直半信半疑でした…(神無先生、スタッフの皆様ごめんなさい!)。前半戦の講座を受けてみてそこで良し悪しを判断しようと思い申込みしました。

 どうしても来年度(令和5年度)で合格したい!と思い、令和4年度の作品集が残り僅かの状態で販売されていて、自分はランクⅢだったけど、他の方はどんな風に書いたのかな?と、何十人もの図面をみられるのはチャンスだと思い、購入しました。合格体験談や合格の便りを見ているなかで本当に悔しい気持ちでいっぱいでした。次こそ合格者の立場で居たいと…!

 第一回の添削が返ってきたとき、真っ赤な図面をみて「これこれ!!」と一人テンションが上がっていました(笑)。これだけ間違っていたならランクⅢだよなぁ…でもこれらを直していけばミスの無い図面になるなと希望が見えたような感覚でした。採点図面とともに送られてくる解説の冊子も丁寧に書かれており、しっかり目を通すようにしました。

前半戦5課題をこなす中でミスは少なくなっていく手応えはありましたが、製図時間は7時間くらいかかっており、時短の方法はネットで過去の合格者の記事を探して書き方を真似るということをしていました。(この時はまだ「動画で学ぶ二級建築士 合格図面の製図法」が販売されていませんでした)

 ここまできて、後半戦を受講しない理由は無いと思いました。

〈後半戦受講〉

 後半戦で意識したのは「エスキスに掛ける時間は70分まで」ということでした。エスキスをまとめるのは前年度から苦手意識があり、決めた時間までに妥協案をまとめるということでした。模擬課題となる第4課題までに完全に苦手意識を払拭できるところまではいけませんでしたが、トータル5時間にぎりぎり収めることができました。後半戦を受けている中で、見やすい図面にするということも意識しました。0.5㎜シャーペン1本で太い線や細い線を描き分けるようにしましょう!と書いている参考書もありましたが、私はそんな器用ではないので、壁や柱の線は0.9㎜、什器や文字は0.4㎜の芯を使い分ける工夫をしました。持ち替えの手間はあまり感じず、むしろ、0.9㎜ではこれを書くといった頭の整理にもなったと思います。後半戦4課題とは別に特別課題も別途添削を利用し、添削を受けて、少しでも不安を潰せるように講座を最大限利用しました。 

<試験当日>

 合格鉛筆(五角鉛筆)や不安消しゴムは製図版の傍においてお守りがわりにしていました(笑)応援シールもバッグに入れて、力を出し切ろうという思いで臨みました。不安だったエスキスも割とすんなり決まりました。駐車場の位置は問題文には書かれていませんでしたが、解説冊子に書かれていたことを信じて交差点から7m以内には設けない、矩計図は、切る位置が良くないところでしたが、要求図書に”土台”があり、減点覚悟で段差解消ができていない矩計図を書きました。 

 エスキス終了時、各図面書き終わり時にチェックの時間を設けて、今までの課題で指摘されたことを思い出しながらチェックすることができました。

 本試験の緊張もあり、いくつかチェック漏れやこうすればよかった!という点は後から気づきましたが、前年度よりも自信を持って描き切ることができました。

<試験を終えて>

 やりきった満足感と相対評価による不安が入り混じった変な感覚が合格発表まで続きましたが、合格という結果を頂きました。

<最後に>

最端製図にして良かったところを挙げると

  • レスポンスの早さ:課題の返却や掲示板の返答の早さです。記憶が新鮮なうちに振り返りができます
  • 解説冊子:注意点や課題を解く目的など試験当日に向けてチェック内容を示してくれる
  • 掲示板:他の最端生の図面を参考にできたり、質問解答を知ることができる。

細かく言えばもっとありますが、前年度の通信講座のままでは得られないものばかりでした。過年度生として腰を据えて前半戦、後半戦とじっくり取り組めたというのも私には合っていたのかもしれません。

思えば2級建築士試験を受けようと思ったときに最初に手に取った書籍は神無先生の「二級建築士はじめの一歩」でした。(この時は筆者の名前は見ずに最端製図の講座を申し込んだ後に知りました)この時から最端製図に縁があったのかもしれません(笑)

令和5年度は最端生として本試験に臨むことができて本当に良かったです。

神無先生、meo先生、スタッフの皆様、最端生18期の皆様、本当にありがとうございました。