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「暗記カード+」について

暗記カード+について

暗記カード+とは、アイフォンのアプリを使用した暗記カード(単語帳)で、一問一答で、問題を出題し、解答をすることができます。

カードの内容は、自分で作成することもできますが、このページのデーターを活用することができます。
内容は、自由に編集していただいて結構です。追加や削除、変更などが可能です。
追加する場合は、「タイトル〇〇〇,質問文〇〇〇,解答文〇〇〇」 この形式で行を変えて加えていってください。

アプリの利用方法は、お送りしています資料の中に書かれていますが、
こちらで更に詳しく説明していますので、参考にしてください。
https://saitanseizu.jp/wp-content/uploads/2022/10/ankicard.pdf

更に、YouTubeでも使い方を開設しています。参考にしてください。

YouTube(私の暗記カード+の使い方)

計画のデータ

建築史1,1957年の設計競技におけるJ.ウッツォンの当選案をもとに、1973年に完成される。屋根は球面の一部で構成され、プレキャストコンクリートでつくられている,オペラハウス(シドニー) 
建築史2,丹下健三の設計により、1964年に完成された屋内競技場。高さ40mの柱の上に2本のケーブルを張り渡し、鋼による懸垂式つり屋根をかけている,国立代々木屋内総合競技場
建築史3,ル・コルビュジェの設計により、1955年に完成された教会。コンクリートの持つ重量感を巧みに引き出し、彫刻作品を思わせるような建築物,ロンシャン教会堂
建築史4,東大寺南大門(奈良)の建築様式は唐様?それとも大仏様,大仏様
建築史5,日光東照宮社殿(栃木)は何造り?。何建築?,権現造り 霊廟建築
建築史6,伊勢神宮正殿(三重)は何造りの建築,神明造り
建築史7,倉庫として用いられた高床家屋が神社建築に転化したと考えられており、掘立て柱が用いられた建築物,伊勢神宮内宮の正殿(三重)
建築史8,巨大なドームや列柱廊を用いた、バロック建築を代表する建築物,サン・ピエトロ大聖堂(ヴァチカン)
建築史9,ペンデンティヴドームを用いた大空間を特徴とした、ビザンチン建築の代表的な建築物,ハギア・ソフィア大聖堂(イスタンブール)
建築史10,側廊の控壁をつなぐフライングバットレスや双塔形式の正面を特徴とした、初期ゴシック建築の代表的な建築物,ノートルダム大聖堂(パリ)
建築史11,桂離宮(京都)は何造りの建築,数寄屋造り
建築史12,サヴォア邸(フランス)の設計者,ル・コンビュジェ
建築史13,ファンズワース邸(アメリカ) の設計者,ミース・ファン・デル・ローエ
建築史14,サグラダ・ファミリア(スペイン) の設計者,アントニオ・ガウディ
建築史15,落水荘(アメリカ) の設計者,フランク・ロイド・ライト
建築史16,シドニー・オペラハウス(オーストラリア)の設計者,ヨルン・ウッツォン
建築史17,フランク・ロイド・ライトが設計 2層の床スラブが滝のある渓流の上に張り出し、周囲の自然の眺めを味わえるように意図された住宅,落水荘(アメリカ)
建築史18,ル・コルビュジエが設計 ピロティ、屋上庭園、水平連続窓などを巧みに生かした住宅,サヴォア邸(フランス)
建築史19,江戸時代の京都や大阪などでみられたという住宅形式 奥行きの長い敷地に入口から奥に通じる通り庭をもっている,町屋
建築史20,ミース・ファン・デル・ローエが設計 中央コア部分以外に間仕切壁をもたず、外壁が全てガラスで覆われた住宅,ファンズワース邸(アメリカ)
建築史21,書院造りを基にして、茶室建築の手法や意匠を取り入れた日本独自の建築様式は何造り?,数寄屋造り,桂離宮が有名です
建築史22,ハギア・ソフィア大聖堂(イスタンブール)は何建築?,ビザンチン建築
建築史23,ミラノ大聖堂(ミラノ)は何建築?,後期ゴシック建築
建築史24,ノートルダム大聖堂(パリ)は何建築?,ゴシック建築
建築史25,フィレンツェ大聖堂(フィレンツェ)は何建築?,ルネサンス建築
建築史26,サン・ピエトロ大聖堂(ヴァチカン)は何建築?,バロック建築
建築史27,住吉の長屋(1976年、大阪) の設計者は?,安藤忠雄
建築史28,つくばセンタービル(1983年、茨城) の設計者は?,磯崎 新
建築史29,東京都庁舎(1991年、東京) の設計者は?,丹下健三
建築史30,鎌倉・室町時代を経て桃山時代に完成した住宅形式,書院造り
建築史31,平安時代に完成された貴族住宅の形式,寝殿造り
建築史32,室町時代末頃から桃山時代にかけて造られた武家屋敷や寺院における客殿の形式の一つ,主殿造り
建築史33,清家清が設計 テラス、廊下、居間が連続する開放的な空間に、可動の家具を配置し、障子や畳などの和風の要素と洋風のいす式の生活とを融合させた木造平家建の住宅,斎藤助教授の家(1952年、東京都)
建築史34,菊竹清訓が設計 4枚の壁柱に支えられた居住部分の側面に、取替えや位置の変更が可能な「ムーブネット」と呼ばれる設備ユニットを据え付けた住宅,スカイハウス(1958年、東京都)
建築史35,安藤忠雄のデビュー作品 ファサードに玄関以外の開口部がなく、住宅の中央部に光庭を設けた住宅,住吉の長屋(1976年、大阪府)
建築史36,部材が細く、屋根の反りが強い等の禅宗様(唐様)の特徴をもった建築物(神奈川県),円覚寺舎利殿
建築史37,檜皮葺きの殿堂を回廊で結び、海面に浮かんで見えるように配置した建築物,厳島神社社殿(広島県)
建築史38,方形造りの舎利殿で、最上層を禅宗様(唐様)、二層以下を和様とした三層の建築物(京都府),鹿苑寺金閣
建築史39,頂部へと尖った二重殻の大ドームを特徴とした、ルネサンス建築の代表的な建築物,フィレンツェ大聖堂(フィレンツェ)
建築史40,れんが及びコンクリートにより造られた大ドームを特徴とした、ローマ建築の代表的な建築物,パンテオン(ローマ)
単位1,相対湿度の単位,%
単位2,露点温度の単位,℃
単位3,定圧比熱の単位,kcal/(kg・℃)
単位4,音の周波数の単位,Hz
単位5,雨量の単位,mm/h
単位6,湿球温度の単位,℃
単位7,照度の単位,lx(ルクス)
単位8,騒音レベルの単位,dB(A)
単位9,光束の単位,lm
単位10,熱貫流率の単位,W/(?u・K)又はkcal/(?u・h・℃)
単位11,浮遊粉じん質量濃度の単位,mg/m3
単位12,生物化学的酸素要求量(BOD) の単位,mg/l
単位13,昼光率の単位,%
単位14,風量の単位, m3/h
単位15,二酸化炭素濃度の単位,ppm
単位16,音の強さのレベルの単位,dB
単位17,輝度の単位,cd/?u (カンデラ毎平方メートル)
単位18,圧力の単位,Pa又はN/?u
単位19,電力量の単位,J又はW・h
単位20,熱伝達率の単位,W/(?u・K)   
単位21,光度の単位,cd(カンデラ)
単位22,熱伝導率の単位,W/(m・K)
単位23,絶対湿度の単位,kg/kg(DA)
単位24,比熱の単位,kJ/(kg・K)
単位25,水蒸気圧の単位,kPa
単位26,音の強さの単位,W/ ?u
単位27,動粘性係数の単位,?u/s
単位28,日射量の単位,W/?u
単位29,音圧の単位,Pa 
単位30,透過損失の単位,dB
単位31,必要換気量の単位, m3/h
単位32,熱貫流量の単位,W
単位33,音速の単位,m/sec
単位34,透過損失の単位,dB
単位35,色温度の単位,K(ケルビン)
空気1,乾燥大気中の二酸化炭素(CO2)の体積比は、およそ何%?,0.03%(300ppm)
空気2,一般に室内における二酸化炭素(CO2)濃度の許容量は何%?,0.1%(1000ppm)
空気3,温度以外の条件が同じ場合、空気を加熱すると相対湿度は?,下がる,上がるか下がるか
空気4,温度以外の条件が同じ場合、空気を加熱するとその空気の露点温度は?,変化しない
空気5,カビは、菌の一種で、飛散した胞子が疾病の原因になることが(あるorない),ある
空気6,便所や給湯室では、室内圧を周囲より(高くor低く)保つように排気機を用いた換気とする,低く
空気7,屋内の空気汚染に最も関係の少ないものは、次のうちどれか? 窒素酸化物、アスベスト繊維、ホルムアルデヒド、アルゴン、オゾン,アルゴン
空気8,室内の空気汚染に最も関係の少ないものは、次のうちどれか? 窒素、一酸化炭素、VOC(揮発性有機化合物)、オゾン、塵埃,窒素
空気9,第二種換気法は、周囲に対して室内が(正圧or負圧)となるので、室内への汚染空気の流入を防ぐのに適している,正圧
空気10,建築材料におけるホルムアルデヒド放散量は、「F☆☆☆☆と表示するもの」より「F☆☆と表示するもの」のほうが(多いor少ない),多い
空気11,住宅に、クロルピリホスを含有する建築材料を使用しても(よいorだめ),だめ
空気12,居室の必要換気量は、一般に、室内の何濃度を基準にして算出する?,二酸化炭素
空気13,換気回数とは、室の1時間当たりの?,換気量を室容積で除した値 換気量/室容積,何を何で割るか
空気14,自然換気は、風によるほか、室内外の○○差によっても行われる,温度
空気15,自然換気の効果を上げるためには、○面近くに給気口、○面近くに排気口を設けることが望ましい,床面近くに給気 天井面近くに排気,床か天井か?
空気16,自然換気による通風の効果を上げるためには、(夏季or冬期)の最多風向に合わせた方位に給気口を設ける,夏季
空気17,換気のよしあしは、一般に、室内の何の濃度によって判断される?,二酸化炭素(CO2)
空気18,居室の必要換気量は、一般に、一人当たり○○m3/h程度として算出する,30m3/h程度
空気19,室内外の温度差による換気量は、給気口と排気口の床面からの高さの差が大きいほど(増加or減少)する,増加する
空気20,自然換気は、主に、屋内外の温度差と何によって行われる,屋外風圧力
空気21,第二種換気設備は、室内への汚染空気の侵入を防ぐことが(できるorできない),できる
空気22,自然換気による通風は、屋外の風圧力に影響(されるorされない),される
空気23,換気回数とは、機械換気量をその室の容積で割った値である(○or×),×機械換気のみではなく、自然換気も含む
空気24,開口のある室内において、外部の風速が変化すると、換気量は変化(するorしない),変化する
空気25,開口のある室内において、室内外の温度差が変化すると、換気量は変化(するorしない),変化する
空気26,室容積150m3の部屋の換気量が75m3/hのとき、この部屋の換気回数は1時間あたり何回?,0.5回/h
空気27,便所や浴室では、室内へ周囲から空気が(流入or排出)するように排気機を用いた換気とする,流入
空気28,汚染物質が発生する室においては、第何種換気設備が適している?,第三種換気設備
空気29,室全体に対して換気を行い、汚染物質濃度を薄めること,全般換気
空気30,機械による強制排気と自然給気によって行われる方式は第何種換気法?,第三種換気法
空気31,小屋裏換気は、小屋裏の結露防止や夏期の排熱促進に効果が(あるorない),ある
空気32,建築物内外の温度差を動力とする自然換気の換気量は、給気口と排気口の面積に関係するが、その取付け高さの差には関係?,面積にも高さの差にも関係する,するかしないか
空気33,同一の室の換気において、排気口の位置を変えた場合、一般に、室内の汚染質の濃度分布は変化(するorしない),する
空気34,ガスコンロを使用する台所に設ける換気扇の有効換気量の算定には、理論廃ガス量が関係(するorしない),する
空気35,必要換気回数0.5回/hの室においては、○時間で少なくともその室の容積と同じ量の新鮮な空気が供給される必要がある,2時間
空気36,2階建の住宅において、屋内の温度よりも外気温が(高いor低い)場合、下階には外気が入ってくる力が生じ、上階には屋内の空気が出ていく力が生じる,低い
空気37,汚染質が発生している室における必要換気量は、その室の容積の大小によって変化(するorしない),しない 換気回数には関係する
温湿度1,温度以外の条件が同じ場合、冷たい空気を暖めると、絶対湿度は変化(するorしない),しない
温湿度2,温度が同じ場合、相対湿度が高くなると絶対湿度は(高くなるor低くなるor変わらない),高くなる
温湿度3,相対湿度が同じであれば、温度が低い空気も高い空気も等量の水蒸気を含む(○or×),× 温度が高い空気の方が水蒸気は多い
温湿度4,温度以外の条件が同じ場合、暖かい空気を冷やすと、相対湿度は(高くなるor低くなるor変わらない),高くなる
温湿度5,快適な温度の範囲は、夏と冬とでは(同じor異なる),異なる
温湿度6,気流の速度によって、同じ温度でも体感温度は(変化するor変化しない),変化する
温湿度7,空気の温度が同じでも、室内表面温度が低いと体感温度は低くなる(○or×),○
温湿度8,気圧は、温度と並ぶ温熱感覚についての主要な要素である(○or×),× 室温、湿度、気流、放射(ふく射)の4要素をいい、気圧は含まれません
温湿度9,温度が高くても、湿度が低いと不快感は少ない(○or×),○
温湿度10,空気を露点温度まで冷却していくと、温度とともに相対湿度は(高くなるor低くなる),高くなる
温湿度11,乾球温度が低いほど、飽和水蒸気圧は(高いor低い),低い
温湿度12,空調設備を用いる室内の相対湿度は、一般に、○~○%の範囲が目安とされている, 40~70%
温湿度13,アスマン通風乾湿計の乾球温度が同じ場合、乾球温度と湿球温度の差が大きいほうが相対湿度は(高くなるor低くなる),低くなる
温湿度14,室内表面温度を上昇させることは、室内表面結露の防止に効果が(あるorない),ある
温湿度15,乾球温度を高くすると、飽和水蒸気圧は(高くなるor低くなる),高くなる
温湿度16,絶対湿度が同じであれば、空気を加熱しても、その空気の露点温度は変化しない(○or×),○
温湿度17,絶対湿度が同じ場合、空気を冷却すると、露点温度に至るまでは、相対湿度は(高くなるor低くなる),高くなる
温湿度18,乾球温度の高低にかかわらず、相対湿度が同じであれば、同じ体積中に含まれる水蒸気量は同じである(○or×),× 温度が高いほど水蒸気は多い
温湿度19,絶対湿度が同じであれば、空気を加熱しても、その空気の水蒸気圧は変化しない(○or×),○
温湿度20,乾球温度が同じであれば、絶対湿度が高くなると、相対湿度も高くなる(○or×),○
温湿度21,空気の乾球温度が同じであれば、乾球温度と湿球温度との差が大きいほうが相対湿度は(高くなるor低くなる),低くなる
温湿度22,絶対湿度が同じ場合、空気を加熱すると、その空気の相対湿度は(高くなるor低くなる),低くなる
伝熱1,中空層では、○○と○○によって熱が伝わる,放射(ふく射)と対流
伝熱2,放射(ふく射)による熱の移動を防ぐには、○○による断熱が効果的である,アルミはく
伝熱3,グラスウールは、水分を含むと、その熱伝導率は(大きくなるor小さくなる),大きくなる
伝熱4,グラスウールの熱伝導率は、実用の範囲では、密度が大きいほど(大きくなるor小さくなる),小さくなる
伝熱5,グラスウールの熱伝導抵抗は、一般に、同じ厚さのコンクリートの○~○倍程度である,30~40倍
伝熱6,中空層以外の各層の熱伝導抵抗の値は、材料の熱伝導率をその材料の厚さで除して求める(○or×),× 反対です。材料の厚さ/熱伝導率
伝熱7,中空層の熱抵抗の値は、中空層の密閉度・厚さ・熱流の方向などによって(同じor異なる),異なる
伝熱8,熱貫流抵抗は、壁体の両表面の熱伝達抵抗の値と各層の熱抵抗の値を合計した値である(○or×),○
伝熱9,熱貫流率は、熱貫流抵抗の逆数である(○or×),○
伝熱10,熱貫流率は、壁体の熱の通しやすさを表し、その値が大きい壁体は断熱性が(大きいor小さい),小さい
伝熱11,壁体の室内側の熱伝達率は、一般に、外気側の熱伝達率よりも(大きいor小さい),小さい
伝熱12,木材の熱伝導率は、普通コンクリートの熱伝導率より(大きいor小さい),小さい
伝熱13,半密閉中空層の熱抵抗は、同じ厚さの密閉中空層の熱抵抗より(大きいor小さい),小さい
伝熱14,壁体の表面の熱伝達抵抗は、壁体の表面に当たる風速が大きくなるほど(大きいor小さい),小さい
伝熱15,アルミはくは、放射率が小さいので、壁体の表面に張ることにより放射による伝熱量を少なくすることができる(○or×),○
伝熱16,グラスウールの熱伝導率は、かさ比重24kg/m3のものに比べて、かさ比重10kg/m3のもののほうが(大きいor小さい),大きい
伝熱17,壁体の熱貫流抵抗は、壁体に充てんした断熱材が結露などによって水分を含むと(大きくなるor小さくなる),小さくなる
伝熱18,建築材料の熱伝導率の大小関係は、一般に、木材>普通コンクリート>金属である(○or×),× 反対ですね
伝熱19,放射による熱の移動には、空気が(必要or不要),不要
伝熱20,一般的な透明板ガラスでは、可視光線の波長域の透過率に比べて、遠赤外線の波長域の透過率のほうが(大きいor小さい),小さい
伝熱21,壁表面の熱伝達率は,壁面に当たる風速によって(同じor異なる),異なる
伝熱22,0℃の物体であっても、表面の放射率に応じて、熱を放射している(○or×),○
伝熱23,熱の基本的な伝わり方は、伝導、対流及び放射の三つである(○or×),○
伝熱24,断熱材の熱伝導率は、一般に、水分を含むと(大きくなるor小さくなる),大きくなる つまり断熱性が落ちる
伝熱25,単位面積当たりの放射受熱量は、熱源からの距離に?,距離の2乗に反比例します,比例かな?
伝熱26,外壁の仕上げや断熱性能が同じであっても、方位によって日射取得熱は異なる(○or×),○
伝熱27,白色ペイント塗りの壁の場合、遠赤外線などの長波長放射の吸収率は高いが、日射などの短波長放射の吸収率は低い(○or×),○
伝熱28,一般に、断熱性を(高めるとor低くすると)、暖房停止後の室温の低下は緩やかになる,高めると
伝熱29,気密性を高めると、熱損失係数の値は(大きくなるor小さくなる),小さくなる
伝熱30,壁体内の中空層に面した表面にアルミ箔を張ると、壁体の熱貫流率は(増加or減少)する,減少
伝熱31,二重窓の内側サッシの気密性を(高めるとor低くすると)、外側窓における室内側の結露を防止するのに効果がある,高めると
伝熱32,建築材料の熱伝導率の大小関係は? 金属 木材 普通コンクリート,金属>普通コンクリート>木材
伝熱33,同じ体積の場合、容積比熱が大きい材料は、容積比熱が小さい材料に比べて、温めるのに多くの熱量を必要とする(○or×),○
伝熱34,一般的な透明板ガラスの分光透過率は、「可視光線などの短波長域」より「赤外線などの長波長域」のほうが(大きいor小さい),小さい
伝熱35,○○は、真空中においても、ある物体から他の物体へ直接伝達される熱移動現象である,熱放射
結露1,外気に面した壁の内部結露を防止するためには、断熱材を充てんし、室内側にすき間なく防湿層を設ける(○or×),○
結露2,外気に面した壁に沿って家具を置くことは、家具裏の結露を(促進or抑制)する,促進
結露3,住宅の結露防止には、浴室を(正圧or負圧)換気とするのが効果的である,負圧(第三種換気)
結露4,外気に面した窓のカーテンを閉めると、ガラス面の結露は(増大or減少)する,増大
結露5,二重窓の外側サッシの内側の結露を防止するためには、外側よりも内側のサッシの気密性を(高くor低く)するほうがよい,高く
結露6,冬期の室においては、温度が下がる前に湿度を(上げるor下げる)ことが、結露防止に効果がある,下げる
結露7,冬期において、外壁における内部結露の防止には、外気側に位置する材料ほど、湿気を通しにくい壁構成とするのが望ましい(○or×),× 反対です。室内側に防湿層を設ける方が望ましい
結露8,夏期において、衛生器具の給水管における結露防止には、給水管の○○が効果的である,断熱被覆
結露9,外壁の室内側に生じる表面結露の防止には、外壁の断熱が有効である(○or×),○
結露10,外壁の内部結露の防止には、室内側に防湿層を設けて、室内から外壁への水蒸気の流入を抑えると効果的である(○or×),○
結露11,各室間の温度差を(大きくor小さく)することは、結露防止上有効である,小さく
結露12,暖房しない部屋の窓を気密化すると、その部屋の換気量が減って、相対湿度が上がるので、結露しやすくなる(○or×),○
結露13,押入れの建具に通気口を設け、布団類を壁から離して収納すると、押入れ内の結露は発生しにくくなる(○or×),○
結露14,コンクリート構造の建築物では、外断熱工法を用いると、ヒートブリッジ(熱橋)ができにくく、結露防止に有効である(○or×),○
結露15,冬期における浴室の結露防止には、屋内空気を取り入れて、浴室の水蒸気を直接屋外に排出するのが効果的である(○or×),○
結露16,気密性を高めると、非暖房室においては、暖房室に比べて結露が生じやすくなる(○or×),○
結露17,外壁の断熱には、夏期の日射を受ける外壁から室内への放射熱を低減する効果がある(○or×),○
結露18,外壁の断熱性及び気密性を高めると、窓からの日射の影響による室温の上昇は(大きくor小さく)なる,大きく
結露19,一般に、断熱性を(高めるとor低くすると)、暖房停止後の室温低下は緩やかになる,高めると
結露20,外壁内の断熱材を厚くすることによって、外壁の内部結露を防止することができる(○or×),× 室内壁表面の結露防止に効果があります
結露21,暖房機器を窓下やその近くに設置すると、室内の上下の温度差が(大きくor小さく)なる,小さく
結露22,外気に接する押入れ内における表面結露を防止するためには、ふすまの断熱性を高くすると効果的である(○or×),×
結露23,冬期における外壁の内部結露を防止するためには、防湿層を断熱材の(室外or室内)側に切れ目なく施工する,室内
結露24,結露は、カビやダニの発生の要因となる(○or×),○
結露25,保温性の高い建築物であっても、暖房室と非暖房室とがある場合、(暖房室or非暖房室)では結露が発生しやすい,非暖房室
結露26,外壁の断熱性を高めると、窓からの日射の影響による室温の上昇は(大きくor小さく)なる,大きく
結露27,外壁の室内側に生じる表面結露は、防湿層により防ぐことができる(○or×),× 壁体内部の結露防止には有効
結露28,鉄筋コンクリート造の建築物において、(外or内)断熱工法を用いると、構造体の蓄熱効果を活用しやすくなり、室温の変動を小さくすることができる,外
結露29,住宅の断熱性能を高くすると、冬期における室内の上下温度差が(大きくor小さく)なる,小さく
結露30,木造の建築物において、外壁の断熱層の室内側に防湿層を設け、その断熱層の屋外側に通気層を設けることは、冬期における外壁の内部結露の防止に有効である(○or×),○
結露31,冬期において、繊維系の断熱材を用いた外壁の断熱層内に通気が生じると、外壁の断熱性が低下するおそれがある(○or×),○
結露32,二重窓の内側サッシの気密性を高めることは、外側窓における室内側の表面の結露を防止するのに効果がある(○or×),○
結露33,計画換気を行うためには、住宅の○○性を高めることが必要である,気密性
結露34,気密性を高めると、熱損失係数の値は(大きくor小さく)なる,小さく つまり、熱の損失が小さくなる
結露35,一般に、外壁の断熱性を高めると、暖房負荷・冷房負荷ともに(増加or減少)する,減少
結露36,室内の表面温度を上昇させると、室内の表面結露が生じやすい(○or×),× 低いほど結露が生じやすくなる
結露37,断熱材を充填した外壁においては、内部結露の防止のために、断熱層の室内側に防湿層を設けると共に、室内の空気が壁体内に入らないように気密性を高める(○or×),○
結露38,暖房室において、放熱器を窓下に設置することは、その窓の室内側の表面結露を防止する効果が(あるorない),ある
結露39,既存の窓に内窓を設置する場合、内窓の気密性を高くすると、既存の窓の室内側の表面結露を防止する効果がある(○or×),○
結露40,開放型石油ストーブを用いて暖房すると、水蒸気が発生するので、結露が生じやすくなる(○or×),○
日照1,天空日射量は、都市部などの塵埃の多い場所ほど(増大or減少)する,増大
日照2,(冬or夏)の日射時間の多少が、ソーラーハウスの成立に影響する,冬
日照3,南向き鉛直壁面の日射受熱量は、冬よりも夏の方が(多いor少ない),少ない
日照4,北向きの鉛直壁面には、約○ヶ月間、日照がない,6ヶ月
日照5,日影時間は、緯度によって(同じor異なる),異なる
日照6,昼光率は、全天空照度が変化しても変化しない(○or×),○
日照7,大気透過率は、大気が清澄なほど(大きくor小さく)なる,大きく
日照8,日影時間は、建築物の形状が同一の場合、緯度に関係(するorしない),する 太陽高度に関係する
日照9,直達日射量は、空気が清澄なほど(増加or減少)する,増加
日照10,夏の冷房負荷を減らすためには、南面採光ではなく東西面採光にする(○or×),× 夏期は、南面より東西面の方が直達日射量が多いため
日照11,建築物の日照や日影の検討は、(夏至or冬至)を基準にして行う,冬至
日照12,室内におけるある点の昼光率は、その点の昼光による照度と、そのときの室外の明るさ(全天空照度)との比である(○or×),○
日照13,日影となる部分の面積は、建築物の高さが一定でも、建築物の形状によって異なる(○or×),○
日照14,南面平行配置の住棟の場合、同じ日照時間を確保するためには、緯度が(高いor低い)地域ほど隣棟間隔係数を小さくすることができる,低い 建物の間隔を狭くすることができます
日照15,形、面積、材質が同じ窓の場合、天窓は側窓より採光上(有利or不利)である,有利
日照16,昼間の室内照度分布の変動は、北向き側窓による採光よりも、南向き側窓による採光のほうが(大きいor小さい),大きい
日照17,冬期の場合、北向き側窓による採光は、薄曇りの時より快晴時のほうが(大きいor小さい),小さい 光が反射、拡散しないため
日照18,ブラインドは、室内の照度を均一化する効果が(あるorない),ある
日照19,窓の大きさ・位置などは、昼光率を変化させる要素である(○or×),○
日照20,日照率とは、可照時間(日の出から日没までの時間)に対する日照時間の割合である(○or×),○
日照21,曇天時における日射は、ほとんどが天空日射である(○or×),○
日照22,大気透過率は、一般に、夏期よりも冬期のほうが(大きいor小さい),大きい
日照23,直達日射を受けないガラス窓においては、日射による熱取得はない(○or×),× あります
日照24,天空日射量は、大気透過率が低くなるほど(増加or減少)する,増加
日照25,北向きの鉛直壁面には、約○か月間、日照がある,6か月
日照26,側窓は、大きさ・形が同じであれば、高い位置にあるほど、室内の照度の均斉度を(上げるor下げる),上げる
日照27,太陽の位置が高度60度、方位角が南から30度西の場合に、鉛直に立てた長さ1mの棒の影の長さは0.6mになる(○or×),○
日照28,冬至の日の正午における直達日射量は、水平面より南向き鉛直壁面のほうが(大きいor小さい),大きい
日照29,北向き鉛直壁面には、秋分の日から春分の日までの期間は、直達日射が当たらない(○or×),○
日照30,晴天日の夏至の日の1日に受ける直達日射量は、南向き鉛直壁面より東向き鉛直壁面の方が(大きいor小さい),大きい
日照31,南向きの鉛直壁面が受ける1日当たりの直達日射量は、冬至の頃より夏至の頃のほうが(多いor少ない),少ない
日照32,天空日射量は、一般に、大気透過率が(高いほどor低くなるほど)減少する,高いほど
日照33,作業面の均斉度とは、一般に、作業面の最低照度を作業面の最高照度で除した値をいう(○or×),○
日照34,可照時間は、その土地の緯度と季節によって決まる(○or×),○
日照35,直達日射の中には、人の目には見えない赤外線が含まれる(○or×),○
日照36,フロート板ガラスにおける直達日射の透過率は、一般に、直達日射の入射角が0~30度の範囲では、ほとんど変化しない(○or×),○
日照37,日本において、ある地点における太陽高度は、一日のうちで南中時が最も高い(○or×),○
日照38,経度が異なる二つの地点において、緯度が同じであれば、同日の南中時の太陽高度は等しい(○or×),○
日照39,緯度が異なる二つの地点における同日の南中時の太陽高度は、北に位置する地点のほうが(高いor低い),低い
日照40,北緯35度の地点において、夏至の日における南中時の太陽高度は、約○○度である,80度
日照41,北緯35度の地点において、冬至の日における南中時の太陽高度は、約○○度である,30度
日照42,窓の日射遮蔽係数は、その値が大きいほど日射の遮蔽効果が(大きいor小さい),小さい
日照43,我が国における夏期の晴天日について、面積及び仕様が同じ窓からの一日当たりの日射による熱負荷は、一般に、西鉛直面の窓より南鉛直面の窓のほうが(大きいor小さい),小さい
日照44,我が国における南向き鉛直壁面の日照時間は、春分の日及び秋分の日が最も長い(○or×),○
日照45,我が国において、経度及び緯度の異なる地点であっても、冬至の日と夏至の日の南中時の太陽高度の差は等しい(○or×),○
日照46,室内におけるある点の昼光率は、一般に、全天空照度が大きいほど?,一定です,高い?低い?
音1,吸音性能のよい壁体は、一般に、遮音性能(もよいorはよくない),遮音性能はよくない 音が抜けやすいため
音2,壁は重い材料で厚くすると、一般に、外からの騒音防止に効果がある(○or×),○
音3,壁体の遮音性能は、音の周波数によって差が生じる(○or×),○
音4,二重窓は、内側と外側の間隔によって遮音性能が変化(するorしない),する
音5,同じ質量の壁体であれば、中高音域では、単層より、中空層を設け複層で構成するほうが透過損失が(大きいor小さい),大きい
音6,残響時間は、天井や壁の吸音力を大きくすると、(長くor短く)なる,短く
音7,残響時間は、室容積に比例(するorしない),する
音8,残響時間は、一般に、在室者数と関係(するorしない),する
音9,残響時間は、一般に、室温との関係は無視できる(○or×),○
音10,音を反射する材料を天井や壁に多く用いると、残響時間は(長くor短く)なる,長く
音11,吸音とは、音を吸収又は透過させて、反射させないことをいう(○or×),○
音12,吸音力とは、材料の吸音率にその面積を乗じたものをいう(○or×),○
音13,同じ厚さであれば、軽量コンクリートの壁は、普通コンクリートの壁より遮音効果は(大きいor小さい),小さい
音14,間仕切壁に吸音率の大きい多孔質材料を用いても、遮音性能の向上は期待できない(○or×),○
音15,最適残響時間は、講演などの話を主とする部屋より、音楽に使用する部屋のほうが(長いor短い),長い
音16,残響とは、音源からの直接音と反射音のために、一つの音が二つ又はそれ以上の音に聞こえる現象をいう(○or×),× これは反響のことです
音17,残響が長すぎると、音がまだ室内に残っているところに、後から発生した音が重なり聞き取りにくい状態になる(○or×),○
音18,音響出力とは、音源から発生する音のエネルギーをいう(○or×),○
音19,同じ音響出力を有する機械を2台運転したときの音の強さのレベルが80dBとすると、1台止めたときは約77dBとなる(○or×),○
音20,同じ条件であれば、一般に、1000Hzの音より100Hzの音のほうが、聞き取り(やすいorにくい),にくい
音21,残響とは、音源から音を発したとき、室の壁、天井、床などからの反射を何回も繰り返し、音源が停止した後にも室内に音が残る現象をいう(○or×),○
音22,反響とは、音源からの直接音と反射音との時間差によって、一つの音が二つ又はそれ以上の音に聞こえる現象をいう(○or×),○
音23,重い壁体ほど、一般に、遮音性能が(優れてor劣って)いる,優れて
音24,室内騒音の許容値は、住宅よりも屋内スポーツ施設のほうが(高いor低い),高い
音25,室内の平均吸音率が同じならば、室容積を大きくしても残響時間は変わらない(○or×),× 大きいほど長くなる
音26,室内騒音の許容値は、住宅の寝室よりも音楽ホールのほうが小さい(○or×),○
音27,在室者が多いと、一般に、残響時間は(長くor短く)なる,短く
音28,JISによる床衝撃音の遮音等級の数値は、(大きいor小さい)ほど遮音性能が優れている,小さい
音29,室内騒音の許容値は、屋内スポーツ施設より美術館のほうが(大きいor小さい),小さい
音30,音をよく吸収する材料は、一般に、透過率が低いので、遮音効果を期待できる(○or×),×
音31,一般に、低音から高音になるに従って、壁の透過損失は(増大or減少)する,増大する
音32,気温が高くなると、空気中の音速は大きくなる(○or×),○
音33,室内の吸音力を上げることによって、室内の騒音レベルを下げることができる(○or×),○
音34,多孔質材料の吸音率は、一般に、低音より高音のほうが(大きいor小さい),大きい
音35,材料の厚さが同じであれば、一般に、密度が高いものほど、透過損失が増大する傾向にある(○or×),○
音36,音波が球面状に広がる音源の場合、音源からの距離が2倍になると音圧レベルは、約6dB低下する(○or×),○
音37,残響時間とは、音源から発生した音が停止してから、室内の音圧レベルが○○dB低下するまでの時間をいう, 60dB
音38,厚さが同じ壁体であれば、一般に、質量の大きい壁体ほど、透過損失が増大する(○or×),○
音39,20歳前後の正常な聴力をもつ人の可聴周波数の範囲は、20Hz~20KHz程度である(○or×),○
音40,室内騒音の許容値は、住宅の書斎より音楽ホールのほうが(大きいor小さい),小さい
音41,すべての方向に音を均等に放射している点音源の場合、音の強さのレベルは、音源からの距離に反比例する(○or×),× 距離の2乗に反比例して弱くなる
音42,同じ音響出力を有する機械が2台ある場合、1台のみを運転したときの音圧レベルが80dBであれば、2台同時に運転したときの音圧レベルは約○○dBとなる, 83dB 約3dB増加する
音43,板状材料と剛壁の間に空気層を設けた吸音構造は、一般に、(高音or低音)域の吸音よりも(高音or低音)域の吸音に効果がある,低音域の吸音の方が効果は高い
音44,厚さが同じ壁体であれば、一般に、単位面積当たりの質量が大きい壁体ほど、透過損失が(大きいor小さい),大きい
音45,音が球面状に一様に広がる点音源の場合、音源からの距離が2倍になると音圧レベルは、約6dB低下する(○or×),○
音46,壁体における透過損失の値が(大きいor小さい)ほど、遮音性能が優れている,大きい
音47,室内騒音の許容値をNC値で示す場合、NC値が小さくなるほど許容される騒音レベルは(高くor低く)なる,低く
音48,音が球面状に一様に広がる点音源の場合、音源からの距離が1/2になると音圧レベルは、約○dB上昇する, 約6 dB
音49,反響(エコー)は、音源からの直接音が聞こえた後、それと分離して反射音が聞こえることであり、会話を聞き取りにくくさせる(○or×),○
音50,人の可聴周波数の上限は、一般に、年齢が上がるにつれて低下するので、高齢者は周波数の高い音が聴き取りにくくなる(○or×),○
色1,マンセル表色系は、色相、明度、彩度という三つの属性を用いて色を表示する体系である(○or×),○
色2,安全色を引き立たせるため、白又は黒色の背景(地)と組み合わせた(○or×),○
色3,赤・青・黄などの色あいを色相といい、その色の光の主波長に関係し、色知覚の性質を特徴づける尺度である(○or×),○
色4,色の反射率の度合いを明度といい、完全な黒を○、完全な白を○としている,黒を0 白を10,0か10か
色5,色のあざやかさの度合いを○○といい、無彩色を0とし、色があざやかになるにしたがって、段階的に数値が大きくなる,彩度
色6,有彩色とは、無彩色以外のすべての色である(○or×),○
色7,色の膨張・収縮の感覚は、一般に、明度が低いものほど(膨張or収縮)して見える,収縮
色8,色の重い・軽いの感覚は、一般に、明度が低いものほど(重くor軽く)感じる,重く
色9,色の硬い・柔らかいの感覚は、一般に、明度が(高いor低い)ものほど硬く感じる,低い
色10,色の派手・地味の感覚は、一般に、彩度が(高いor低い)ものほど派手に感じる,高い
色11,白・黒及び灰色は、無彩色である(○or×),○
色12,色の3属性とは、色相、明度、彩度のことをいう(○or×),○
色13,明度は、反射率と関係が(あるorない),ある
色14,演色性は、光源の種類と関係が(あるorない),ある
色15,補色を並べると、互いに彩度が(高くor低く)なったように見える,高く
色16,「停止」、「禁止」、「高度の危険」を表示するため、赤色を用いた(○or×),○
色17,マンセル色相環において反対側に位置する二つの色は、○○の関係にあり、混ぜると○○になる,補色 灰色もしくは無彩色
色18,同一明度の色が隣接する場合、色相が近いと、境界がはっきりしない(○or×),○
色19,同じ色の場合、一般に、面積の(大きいor小さい)ものほど明るく、彩度も高く見える,大きい
色20,ある色相の中で最も彩度の高い色を、一般に、○○という,純色
色21,天井や壁の明度を高くすると、一般に、人工照明による机上面などの照度は高くなる(○or×),○
色22,明度の異なる2色を並べると、単独の場合に比べて、一般に、明るい色は暗く、暗い色は明るく感じられる(○or×),× 反対です
色23,「防火」を表示するため、消化バケツを赤色とした(○or×),○
色24,演色とは、照明光が色の見え方に及ぼす影響のことである(○or×),○
色25,同じ色の場合、一般に、面積の大きいものほど、明度は高く、彩度は低くなったように見える(○or×),× 明度も彩度も高く見える
色26,有彩色は、色相、明度、彩度の三属性をもつ(○or×),○
色27,照度とは、ある面を一定の方向から見たときの明るさを表す量である(○or×),× これは輝度の説明です
色28,明るい場所から暗い場所に順応する場合、暗い場所から明るい場所に順応する場合に比べて、長い時間を要する(○or×),○
色29,光の色温度は、その光色の色度に近似する色度の光を放つ黒体の絶対温度で表される(○or×),○
色30,住宅の居間での団らんのための照度基準は、150~300lxとされている(○or×),○
色31,室内のある点の昼光率は、窓からの距離に関係(するorしない),する
色32,ある色相の中で最も明度の高い色を、一般に、純色という(○or×),× 彩度の高い色が純色
色33,同じ色の場合、一般に、壁に塗ったときの彩度は、色見本帳でみるときに比べて、(高くor低く)見える,高く
色34,マンセル表色系における彩度は、色の鮮やかさの度合いを示し、すべての色相において0から10までの数値で表される(○or×),× 0から10までの数値で表すのは明度です
色35,色を表す体系を表色系といい、日本工業規格においては、○○表色系が採用されている,マンセル
色36,「注意」を促すため、階段のけあげ及び踏面のふちを黄色とした(○or×),○
色37,純色は、ある色相の中で最も彩度の(高いor低い)色である,高い
色38,補色の関係にある二つの色を混ぜると、有彩色になる(○or×),× 無彩色(灰色)になります
色39,無彩色は、色の三属性のうち、明度だけを有する色である(○or×),○
色40,純色の彩度は、色相によって異なる(○or×),○
色41,明視の四条件は、明るさ、対比、大きさ、動き(時間)である(○or×),○
色42,輝度は、光を発散する面をある方向から見たときの明るさを示す測光量である(○or×),○
色43,明順応に要する時間に比べて、暗順応に要する時間のほうが(長いor短い),長い
色44,マンセル表色系における彩度は、色の鮮やかさの度合いであり、色が鮮やかになるほど、数値が(大きくor小さく)なる,大きく
色45,「安全」を表示するため、非常口を示す標識を黄色とした(○or×),× 黄色は注意を示します
色46,グレアは、視野内の高輝度の部分や極端な輝度対比などによって、対象の見やすさが損なわれることである(○or×),○
色47,明度は、光に対する反射率とは無関係である(○or×),× 明度は光の反射率の度合いを表します
色48,色温度は、その光源の光色の色度に等しいか、または近似する色度をもつ光を放つ黒体の絶対温度で表される(○or×),○
住宅1,リビングキッチンは、台所を含むので、南側を避け、北側に配置した(○or×),× 南側が好ましい
住宅2,高齢者の居住する住宅においては、便所・浴室・洗面所は、高齢者の部屋の近くに設けた(○or×),○
住宅3,サービスヤードは、勝手口のまわりに設けた(○or×),○
住宅4,高齢者の部屋は、就寝スペースとリビングスペースを確保できる広さとした(○or×),○
住宅5,調理-食事-後片づけ作業の能率をよくするため、ダイニングキッチンとした(○or×),○
住宅6,洗面所の水栓は、操作性を考慮してシングルレバー式とした(○or×),○
住宅7,調理以外の家事作業を能率的に行うため、家事室を設けた(○or×),○
住宅8,車いす使用者の利用を配慮し、便所の出入口の有効幅を700mmとした(○or×),× 900mm以上とるようにします
住宅9,高齢者に配慮した浴槽の縁の高さは、洗い場の床面から60cmとした(○or×),× 30~40cmが望ましい
住宅10,浴室・便所と寝室との動線は、玄関と居間との動線とは交差しないようにし、寝室に近い部分に浴室・便所を配置した(○or×),○
住宅11,寝室の気積は、一人当たり5m3として計画した(○or×),× 10m3以上は必要
住宅12,高齢者が同居しているので、非常用のブザーやインターフォンを寝室や便所などに設けた(○or×),○
住宅13,食事と就寝を同じ空間で兼用しないこと, 食寝分離
住宅14,ユーティリティは、調理以外の家事の中心となる場で、家事労働を能率的にするために設ける(○or×),○
住宅15,バリアフリーとは、外部からの侵入者を防ぐための防犯上の工夫のことである(○or×),×
住宅16,高齢者や身体障害者を配慮し、出入口の戸は、引き戸ではなく、開き戸とした(○or×),× 引き戸の方が好ましい
住宅17,夫婦寝室の前室として書斎を設け、寝室のプライバシーを高める計画とした(○or×),○
住宅18,高齢者に配慮して、階段については、踏面20?p、けあげ20?pとした(○or×),× 勾配が45°となり、急で危険と言えます
住宅19,介助スペースを考慮して、洋式便所の広さを、内法で140cm×140cmとした(○or×),○
住宅20,4人用の食卓のあるダイニングキッチンの広さを、内法面積で15?uとした(○or×),○
住宅21,ツインベットを用いる夫婦寝室の広さを、収納スペースを含めて、内法面積で9?uとした(○or×),× 9?uでは狭いです
住宅22,高齢者室にミニキッチンを設け、簡単な料理ができるようにした(○or×),○
住宅23,防犯、防災を考慮して、ホームオートメーション設備を取り入れた(○or×),○
住宅24,各居室の収納面積は、それぞれの床面積の20%程度とした(○or×),○
住宅25,就寝分離とは、居間などの共同的空間と寝室などの個人的空間とを分けることである(○or×),× 就寝分離とは寝室をそれぞれ分ける事
住宅26,サービスヤードは、ユーティリティとの動線を考慮して配置する(○or×),○
住宅27,セントラルクリーナーは、排気を室内にまき散らさないので衛生的である(○or×),○
住宅28,設備コアによるコアプランは、外周部に居室部分を計画することができる(○or×),○
住宅29,高齢者が使用する便所の扉は、内開きより外開きとすることが望ましい(○or×),○
住宅30,車いす使用者が利用するキッチンタイプは、L字型よりI字型のほうが使いやすい(○or×),×
住宅31,建築物や塀で囲まれた中庭をもつ形式の住宅, コートハウス
住宅32,奥行きの長い敷地に入口から奥に通じる通り庭に面して各室が配置された、伝統的な住宅形式,町屋
住宅33,最小限住宅とは、生活に必要な最小限の要素を抽出し、これによって設計を行った住宅のことである(○or×),○
住宅34,高断熱高気密住宅とは、一般に、壁や窓等の断熱性・気密性を高めることによって、冷暖房負荷を低減してエネルギー消費量を少なくした住宅のことである(○or×),○
住宅35,地階における居室に採光や通風を得るために、光庭を設け、その庭に面して開口部を設けた(○or×),○
住宅36,床面積20?uの主寝室に付属する収納スペースの広さを、4?uとした(○or×),○
住宅37,バルコニーと住宅内部の床との段差を、高齢者に配慮して、120mmの単純段差とした(○or×),○
住宅38,玄関のくつずりと玄関ポーチとの高低差を、車いすの使用に配慮して、30mmとした(○or×),× 車いす使用の場合は20mm以下とします
住宅39,廊下の手摺は、出入口等を除いて連続させ、端部は下方に曲げた(○or×),○
住宅40,老人室は、寝室の目的以外に居間的な要素を持つ部屋として計画した(○or×),○
住宅41,収納スペースは、延べ面積の20%程度とし、その一部をウォークインクロゼットとした(○or×),○
住宅42,浴室の出入口において、脱衣室との段差の解消と水仕舞を考慮して、排水溝にグレーチングを設けた(○or×),○
住宅43,調理をしながら家族や来客と会話がしやすいように、台所の形式をアイランド型とした(○or×),○
住宅44,階段における手摺の高さは、踏面の先端の位置から1100mmとした(○or×),× 階段の手すりは750~800mmが適切
住宅45,階段や廊下において、手摺の直径を35mmとし、手摺と壁面とのあき寸法を40mmとした(○or×),○
住宅46,高齢者等に配慮した一戸建住宅のバルコニーの出入口において、住宅内部の床との段差が360mmであったので、高さ180mm、奥行250mm、幅500mmの踏み段を設けた(○or×),× 奥行30cm以上、幅は60cm以上必要
住宅47,介助スペースを考慮して、洋式便所の広さを、内法寸法で1400mm×1800mmとした(○or×),○
住宅48,玄関のインタホンの取付け高さを、玄関ポーチの床面から1400mmとした(○or×),○
住宅49,高齢者に配慮して、階段の昇り口の壁に設ける足元灯の高さを、昇り口の1段目の踏面から上方に300mmとした(○or×),○
住宅50,高齢者は、一般に、急激な温度変化への対応がしにくくなるので、暖房については、各室間の温度差が小さい全室暖房とした(○or×),○
住宅51,階段の手摺の端部は、上下階で水平に300mm延ばし、下向きに曲げた(○or×),○
住宅52,廊下の手摺の直径を35mmとし、床面からの高さを750mmとした(○or×),○
住宅53,車いすの使用に配慮し、キッチンカウンターの下部に高さ600mm、奥行450mmのクリアランスを設けた(○or×),○
住宅54,浴槽は、深さを600mmとし、浴槽の背もたれを傾斜したものとした(○or×),× 背もたれは垂直に近い方が、体が安定します。また、深さは500?o程度とします
住宅55,台所は、家事室やサ-ビスヤードなどとの動線を考慮して計画した(○or×),○
集合住宅1,住戸の形式や規模を決める場合、居住者のライフサイクルや個性化への対応も考慮する(○or×),○
集合住宅2,日本の気候条件とプライバシーの確保を考慮すると、階段室型には難点がある(○or×),× 通風もプライバシーも確保しやすい
集合住宅3,テラスハウス型は、各戸に庭をとることができ、プライバシーを保ち(やすいorにくい),やすい
集合住宅4,景観が単調にならないようにするためには、高層住宅・中層住宅・低層住宅を混用するのも一つの手法である(○or×),○
集合住宅5,隣棟間隔は、一般に、日照条件によって決められることが多い(○or×),○
集合住宅6,片廊下型の場合、メゾネット型はフラット型より共用部分を節約(できるorできない),できる
集合住宅7,バルコニーは、日常的な利用ばかりでなく、高さに対する不安感の除去や災害時の避難等にも有効である(○or×),○
集合住宅8,片廊下型は、階段室型に比べて、各住戸の独立性が高く、プライバシーを確保しやすい(○or×),×
集合住宅9,ポイントハウスは、塔状に高いので、計画によっては、住宅地の景観に変化をもたらすことができる(○or×),○
集合住宅10,各住戸が土地に接し、各住戸に庭がある住宅形式,テラスハウス
集合住宅11,メゾネット型は、居住性はよいが専用面積が大きい住戸には適さない(○or×),× 小さい住戸に適しません
集合住宅12,階段室型は、片廊下型に比べて各住戸のプライバシーを確保(しやすいorしにくい),しやすい
集合住宅13,1住戸が一層で構成される住宅形式,フラット型
集合住宅14,メゾネット型は、1住戸が2層以上で構成された住戸形式で、専用面積が小さい住戸には適さない(○or×),○
集合住宅15,スキップフロア型は、一般に、エレベーターから各住戸への動線を短くすることができる(○or×),× 動線は長くなります
集合住宅16,スキップフロア型は、片廊下型に比べて、共用廊下の面積が(大きくor小さく)なる傾向がある,小さく
集合住宅17,メゾネット型は、フラット型に比べて、共用部分を節約できるが、各住戸のプライバシーは確保しにくい(○or×),× プライバシーを確保しやすい
集合住宅18,中廊下型は、片廊下型に比べて、通風や日照を確保しにくい(○or×),○
集合住宅19,ツインコリダー型は、中廊下型に比べて、通風や換気の点で(有利or不利)である,有利
集合住宅20,片廊下型は、階段室型に比べて、エレベーターの設置台数を少なくすることができる(○or×),○
集合住宅21,フラット型は、メゾネット型に比べて、一般に、共用通路の面積を節減(できるorできない),できない
集合住宅22,集中型は、高層化が可能であるが、避難路の計画が難しい(○or×),○
集合住宅23,高層集合住宅では、2方向の避難経路を確保する点からも、バルコニーを計画することが重要である(○or×),○
集合住宅24,自ら居住するための住宅を建設しようとする者が集まり、協力して企画・設計から入居・管理までを運営していく方式の集合住宅,コーポラティブハウス
集合住宅25,共用の中庭を中心にそれを囲んで配置される形式の集合住宅,コートハウス
集合住宅26,各住戸の玄関前にアルコーブを設け、非常時の避難を考慮して、玄関扉を外開きとした(○or×),○
集合住宅27,間口が狭く、奥行きの深い住戸内の快適性を考慮して、ライトウェル(光井戸)を設けた(○or×),○
集合住宅28,各住戸内の個室の居住性を確保すること及び各住戸の表情を積極的に表に出すことを意図して、共用廊下側に居間を配置するリビングアクセス型とした(○or×),○
集合住宅29,住戸内の給水・給湯配管は、管の更新を容易にするために、さや管ヘッダ方式とした(○or×),○
集合住宅30,子供が飛び跳ねたりする音が下階に伝わることを低減するために、床スラブを厚くした(○or×),○
集合住宅31,エレベーターの操作ボタンの高さは、車いす使用者を考慮して、床面から110cmの位置とした(○or×),○
集合住宅32,各住戸のプライバシーと通風をできるだけ確保するために、階段室型ではなく、片廊下型の平面計画とした(○or×),× 片廊下型はプライバシーの確保は難しい
集合住宅33,スキップフロア型は、共用廊下を介さずに、外気に接する2方向の開口部をもつ住戸を設けることができる(○or×),○
集合住宅34,中廊下型は、一般に、住棟を(東西軸or南北軸)に配置することが多い,南北軸 日照確保のためです
集合住宅35,片廊下型は、各住戸の採光等の均一化を図れるが、共用部分の通路側に居室を設けた場合、その居室のプライバシーを確保しにくい(○or×),○
集合住宅36,メゾネット型は、一般に、フラット型に比べて、共用部分の通路の面積を少なくすることができる(○or×),○
集合住宅37,スケルトン・インフィル住宅は、間口が狭く、奥行きが長い住戸内にライトウェル(光井戸)を設ける集合住宅である(○or×),×
集合住宅38,片廊下型は、一般に、階段室型に比べて、エレベーター1台当たりの住戸数を多くすることができる(○or×),○
集合住宅39,中廊下型は、一般に、階段室型に比べて、通風や日照を確保しにくい(○or×),○
集合住宅40,スキップフロア型は、一般に、集中型に比べて、エレベーターから各住戸への動線が(長いor短い),長い
集合住宅41,集中型は、一般に、片廊下型に比べて、廊下などの共用部分の面積を少なくすることができる(○or×),○
集合住宅42,スケルトン・インフィル住宅においては、居住部分の間取りや内装仕上げ、設備等について、入居者の希望を反映することができる(○or×),○
集合住宅43,ポイントハウスは、階段、エレベーターをコアとし、その周囲に住戸を配置した搭状の集合住宅である(○or×),○
集合住宅44,板状住宅は、棟の長さが奥行に比べて長い形をしたものであり、二棟以上を平行に配置する場合には、隣棟間隔やプライバシーに配慮する(○or×),○
集合住宅45,接地型におけるコモンアクセスは、共用庭に接したアクセス路を通って各住戸に入るので、居住者同士の交流を促しやすい(○or×),○
集合住宅46,○○型は、各住戸が2層以上で構成された住戸形式で、一般に、専用面積の小さな住戸には適さない,メゾネット
集合住宅47,片廊下型は、一般に、集中型に比べて、避難計画が(容易or難しい),容易 集中型は二方向避難の確保が難しい
商業建築1,屋内の駐車場の計画において、直角駐車にする場合、車路の有効幅を6mとした(○or×),○
商業建築2,事務所ビルの執務空間の計画において、1人当りの床面積を9?uとした(○or×),○
商業建築3,貸事務所の計画において、基準階の床面積のうち60%を貸室面積とした(○or×),× 基準階におけるレンタブル比は75%~85%くらいです。
商業建築4,オペラ劇場における可視限界距離は、一般に、38m程度である(○or×),○
商業建築5,劇場におけるプロセニアムステージの舞台の幅は、プロセニアムの幅の2倍以上は必要である(○or×),○
商業建築6,映画館の客席部分の1人当たりの床面積は?, 0.6~0.7?u 客席部分のみだと1人あたり0.4?uくらい
商業建築7,レストランの厨房の床面積は、レストラン全体の床面積の25~45%が一般的である(○or×),○
商業建築8,パントリーを、厨房に近いところに計画した(○or×),○
商業建築9,クロークを、レジに近いところに計画した(○or×),○
商業建築10,セルフサービス形式のカフェテリアのカウンターは、配膳用と下げ膳用を1か所にまとめて計画した(○or×),× 分けた方がよい
商業建築11,従業員用の便所を、客用の便所と別に計画した(○or×),○
商業建築12,小劇場において、客席内の縦通路の幅を85cmとした(○or×),○
商業建築13,ビジネスホテルにおいて、シングルベッドルームの1室当たりの床面積を15?uとした(○or×),○
商業建築14,高級品や固定客を対象とする店舗の店頭形式を、開放型とした(○or×),× 閉鎖型とします
商業建築15,事務所ビルのコアプランにおいて、2方向避難の確保を考慮してダブルコアとした(○or×),○
商業建築16,シティホテルの安全性を確保するために、常時集中監視の防災センターを設けた(○or×),○
商業建築17,百貨店の柱スパンを決定する際に、地階の駐車場の配置と効率を考慮した(○or×),○
商業建築18,劇場の計画において、客席と舞台の一体感を演出するために、スラストステージとした(○or×),○
商業建築19,コンビニエンスストアの売場内は、見通しがよく、客が自由でスムーズに巡回できる計画とした(○or×),○
商業建築20,喫茶店のカウンター内の床を、客席の床より高く計画した(○or×),× 視線高さを合わせるため低くします
商業建築21,百貨店の売場の床面積を、延べ面積の60%とした(○or×),○
商業建築22,劇場のプロセニアムステージから火災が観客席に拡がるのを防ぐために、プロセニアムステージのステージ側に防火幕を設けた(○or×),○
商業建築23,物品販売店舗における売場内の通路幅については、一般に、客の流れを円滑にするために、客や店員が商品を扱う姿勢や動作の基本寸法を考慮する(○or×),○
商業建築24,喫茶店の厨房の床面積は、喫茶店全体の床面積の15~20%のものが多い(○or×),○
商業建築25,延べ面積に対する客室部分の床面積の合計の割合は、一般に、ビジネスホテルよりシティホテルのほうが(大きいor小さい),小さい
商業建築26,劇場における客席の通路の有効幅については、客席のいすの肘木の幅を考慮する(○or×),○
商業建築27,劇場において、舞台と客席の一体感を高めるために、オープンステージ形式を採用した(○or×),○
商業建築28,シティホテルにおいて、ツインベッドルーム1室当たりの床面積を15?uとした(○or×),× 20~30?uくらいとします
商業建築29,量販店の基準階において、売場部分の床面積(売場内の通路を含む)をその階の床面積の50%とした(○or×),× 65%以上が適切
商業建築30,劇場において、舞台道具の搬出入口は、上演中にも支障なく、舞台から迅速に舞台道具を搬出入できる位置に計画する(○or×),○
商業建築31,量販店において、床面積当たりの販売効率を高めるためには、一般に、低層の建築物とし、かつ、延べ面積に対する売場面積の割合を(大きくor小さく)する,大きく
商業建築32,屋内駐車場において、自動車1台当たりの駐車所要面積は、一般に、直角駐車より60度駐車のほうが(大きいor小さい),大きい
商業建築33,床面積の合計が200?uのレストランにおいて、厨房の床面積を60?uとした(○or×),○
商業建築34,床面積の合計が100?uの喫茶店において、厨房の床面積を15?uとした(○or×),○
商業建築35,床面積の合計が1000?uの量販店において、売場の床面積の合計(売場内の通路を含む)を600?uとした(○or×),○
商業建築36,基準階の床面積が500?uの貸事務所ビルにおいて、基準階の貸室面積を400?uとした(○or×),○
商業建築37,客席の床面積の合計が100?uの映画館において、収容人数の計画を250人とした(○or×),× 250人は多いです
商業建築38,小規模の物品販売店において、ショーケースで囲まれた店員用の通路幅を110cmとした(○or×),○
商業建築39,スーパーマーケットのレジカウンターの包装台の高さを、床面から105cmとした(○or×),× 70?p程度が標準
商業建築40,屋外に面するショーウィンドウにおいて、その内部を見やすくするように庇を設け、日射を遮った(○or×),○
商業建築41,物品販売店の売場のショーケースは、模様替えを考慮して可動式とした(○or×),○
商業建築42,劇場において、演目に応じて舞台と観客席との関係を変化させることができるように、アダプタブルステージ形式で計画した(○or×),○
商業建築43,オペラ劇場において、可視限界距離を考慮して、最後部の客席から舞台の中心までの視距離を48mとして計画した(○or×),× 最大38mまで
商業建築44,店舗において、商品の陳列棚の高さについては、成人にとって商品の「見やすさ」と「手に取りやすさ」を考慮して、床面から700~1400mmとなるように計画した(○or×),○
商業建築45,シティホテルの客室において、照明は間接照明を主とし、各照明ごとに照度を調節できるように計画した(○or×),○
商業建築46,ビジネスホテルにおいて、延べ面積に対する客室部門の床面積の割合を75%として計画した(○or×),○
事務所1,駐車場の配置計画に当たっては、人と車との動線を十分に検討する(○or×),○
事務所2,柱間や間仕切の位置にモデュール割りを用いると、計画の標準化や合理化が図れる(○or×),○
事務所3,ダブルコア形式にすると、2方向避難が確保(しやすいorしにくい),しやすい
事務所4,廊下や主要な設備部分を、集約化した(○or×),○
事務所5,建築物内の避難動線を、2方向に確保した(○or×),○
事務所6,エレベーターの設置台数は、勤務時間帯の中心である午後2時前後の輸送人員を基準とした(○or×),× 朝の出勤時を基準とします
事務所7,レンタブル比は、収益を考えた場合、延べ面積の65~75%が一般的である(○or×),○,延べ面積か基準階かに注意
事務所8,柱間は、屋内駐車場の駐車台数にも制約を与える(○or×),○
事務所9,10階建の建築物の場合には、乗用エレベーターは、一般に、中速度のものを用いる(○or×),○
事務所10,OA化は、事務室の空調負荷を(増加or減少)させる傾向がある,増加
事務所11,事務室における机の配置については、一般に、同向配列に比べて、対向配列のほうが、一人当たりの所要床面積が(大きくor小さく)なる,小さく
事務所12,執務空間の利用の自由度を増すために、モデュール割りを基本とした(○or×),○
事務所13,センターコア方式の平面は、2方向避難を確保しにくい(○or×),○
事務所14,貸事務所における収益部分の床面積と非収益部分の床面積との比を、レンタブル比という(○or×),×
事務所15,事務室の天井の高さは、一般には3m程度、最低でも2.6m程度は必要である(○or×),○
事務所16,給湯室、洗面所及び便所は、各階とも、平面上同じような位置になるように配置する(○or×),○
事務所17,レンタブル比は、延べ面積に対する収益部分の床面積の割合である(○or×),○
事務所18,事務室の1人当たりの所要床面積は、一般に、8~12?u程度である(○or×),○
事務所19,貸事務所における基準階のレンタブル比は、一般に、収益性を考慮すると、75~85%程度が目安となる(○or×),○
事務所20,夜間の通用口は、一般に、複数設ける(○or×),× 管理・防犯上1か所とした方がよい
事務所21,コアプランについて、より明快な二方向避難を計画するためには、センターコアよりダブルコアのほうがよい(○or×),○
事務所22,フリーアクセスフロアは、床を二重とし、OA機器等の配線を円滑に行うことができる(○or×),○
事務所23,ごみ排出物比率(重量)は、一般に、紙類が最も多いので、紙類専用のごみ置き場を計画する(○or×),○
事務所24,事務室における机の配置形式について、密なコミュニケーションを必要とする業務には、対向式より並行式のほうが適している(○or×),×
事務所25,高層の事務所ビルにおける乗用エレベーターについては、一般に、最も利用者が多い時間帯の5分間に利用する人数を考慮して計画する(○or×),○
事務所26,エレベーターの設置台数の算定に用いる「ビルの在籍者数に対する最も利用者が多い時間帯の5分間に利用する人数の割合」は、一般に、複数のテナントが入る貸事務所ビルより自社専用の事務所ビルのほうが(大きいor小さい),大きい
事務所27,事務室の机の配置形式においては、個人の明確なワークスペースが必要な場合、並行式より対向式のほうが適している(○or×),×
事務所28,フリーアドレス方式は、事務室に固定した個人専用の座席を設けず、在籍者が座席を共用し、効率的に利用する方式である(○or×),○
事務所29,コアプランにおける分離コア型は、耐震構造上、設備計画上の対応が必要であるが、自由な執務空間を確保しやすい(○or×),○
事務所30,設備階は、電気や空調機械などの設備関係の諸室を集中させた階である(○or×),○
事務所31,貸事務所におけるフロア貸しは、階を単位として賃貸する形式である(○or×),○
事務所32,床面積が同じ事務室における机の配置形式については、一般に、対向式より並行式のほうが、多くの机を配置する事ができる(○or×),×
事務所33,モデュール割りに基づいて、設備機能を合理的に配置することができるユニット化された天井のこと,システム天井
幼稚園1,幼児用の便所は、保育室から離して設けた(○or×),× 近い位置に計画する
幼稚園2,遊戯室と保育室に、床暖房を設けた(○or×),○
幼稚園3,乳児室は、幼児の保育室から離して設けた(○or×),○
幼稚園4,年齢が異なる幼児が交流できる場として、図書コーナーを設けた(○or×),○
幼稚園5,幼児用便所のブースの仕切りの高さは、安全の確認と幼児の指導のために1.2mとした(○or×),○
幼稚園6,保育室において、昼寝の場と食事の場とを分けて設けた(○or×),○
幼稚園7,4歳児を対象とした定員20人の保育室の床面積を、45?uとした(○or×),○
幼稚園8,3歳児学級の1人当たりの保育室床面積を、5歳児学級の場合より、(広くor狭く)した,広く
幼稚園9,幼稚園の幼児用の便所ブースは、大人が外から安全を確認することができる高さとする(○or×),○
幼稚園10,幼稚園の保育室は、南面させることが望ましい(○or×),○
図書館1,図書館の諸室等に関する用語として、最も関係の少ないものは、次のうちどれか デイルーム コントロールカウンター ブラウジングコーナー オーディオビジュアルルーム,デイルームは、病院や社会福祉施設における部屋
図書館2,次の用語のうち、図書館に関する計画と最も関係の少ないものはどれか。レファレンスカウンター シューボックススタイル ブックモビル キャレル,シューボックススタイルとは、ホールの形式のひとつ
図書館3,一般閲覧室と児童閲覧室は分離して配置し、貸出しカウンターは共用とした(○or×),○
図書館4,利用者と館員の動線を同じにして、図書の整理作業の効率化を図った(○or×),× 動線は分離する
図書館5,道路を通行する人など、建築物の外部の人から館内の様子が見えるようにした(○or×),○
図書館6,ブラウジングコーナーの近くに、インターネットを利用できるスペースを設けた(○or×),○
図書館7,地域図書館の分館は、できるだけ多くの図書を、(開架式or閉架式)で管理し提供する,開架式
図書館8,利用者の動線と館員やサービスの動線とが交錯しないようにする(○or×),○
図書館9,児童室内においては、幼児の利用部分と小・中学生の利用部分とを、書架などで区分する(○or×),○
図書館10,貸出カウンターの背後に、事務・作業室を配置する(○or×),○
図書館11, 地域図書館の分館を、地域住民の徒歩圏内に計画した(○or×),○
図書館12,閲覧室の床の仕上げは、歩行音の発生が少なくなるように、タイルカーペットとした(○or×),○
図書館13,新聞や雑誌などを気軽に読む空間として、(ブラウジングコーナーorレファレンスルーム)を設けた,ブラウジングコーナー
図書館14,書架を設置しない40人収容の閲覧室の床面積を、100?uとした(○or×),○
図書館15,館内の図書などを無断で持ち出されることのないように、BDS(ブックディテクションシステム)を採用した(○or×),○
学校1,小学校において、低学年は特別教室型とし、高学年は総合教室型とした(○or×),× 反対です
学校2,中学校において、図書室の出納システムは、開架式とした(○or×),○
学校3,高等学校の教室については、教科教室型として、各教科に応じた施設や設備を整えた(○or×),○
学校4,教室の計画においては、「黒板や掲示板」と「その周辺の壁」との明度対比が大きくなり過ぎないように、色彩調整を行った(○or×),○
学校5,学校の敷地内においては、環境教育の教材として、自然の生態系を観察できるビオトープを設置した(○or×),○
学校6,小学校において、児童の出入口と自動車の出入口とは、分離して計画する(○or×),○
学校7,片側廊下型の教室では、窓から離れた位置で昼光率が低くなる場合があるので、採光計画に注意する(○or×),○
学校8,教科教室型は、(小学校or高等学校)に適した運営方式である,高等学校
学校9,小学校において、特別教室と低学年教室を(近いor離れた)場所に配置した,近い
学校10,特別教室型で運営される学校は、クラスごとに居場所が常に確保されるので、生徒の安心感の形成につながる(○or×),○
病院1, 病院の手術室を、バイオクリーンルームとする(○or×),○
病院2,平面計画において、患者の動線とカルテを搬送する動線とが交差しないように配慮した(○or×),○
病院3,待合ホールにおけるいすのレイアウトについては、玄関に対面するように計画した(○or×),× 窓口に対面させる
病院4,手術室については、前室を設け、出入口を自動ドアとした(○or×),○
病院5,病室における全般照明を、間接照明とした(○or×),○
病院6,診療所において、診察室は処置室と離して配置した(○or×),× 隣接させる
病院7,新生児室は、ナースステーションと隣接させるとともに、廊下からガラス越しに室内を見ることができるような計画とした(○or×),○
病院8,病室における全般照明は、ベッドで寝ている患者に光源が直接見えないような計画とした(○or×),○
病院9,壁に設ける案内板のサイン計画において、シンボルマークに文字を併記した(○or×),○
病院10,X線撮影室の床材には、電導性のものを使用した(○or×),× 絶縁性の高いものを使用する
病院11,診療所において、X線撮影室は、診察室及び処置室に近接させた(○or×),○
美術館1,展示室の床面積は、一般に、延べ面積の30~50%のものが多い(○or×),○
美術館2,1回の観賞の限界は、一般に、壁面の延長で400m程度といわれ、休憩スペースは欠かせないものである(○or×),○
美術館3,ミュージアムショップ(売店)は、原則として、客用出入口から(近いor遠い)ところに計画する,近い
美術館4,展示室の展示壁面は、展示空間にフレキシビリティをもたせるために、可動式とすることが多い(○or×),○
美術館5,絵画用の人工照明の光源は、一般に、自然光に近い白色光とするのが望ましい(○or×),○
美術館6,展示ケースのガラスには、一般に、青みを除去した無色の高透過ガラスを使用するのが望ましい(○or×),○
美術館7,美術館において、日本画を展示する壁面の照度を、700lx程度とした(○or×),× 150lxから300lx程度
美術館8,小規模な展示室は、来館者の逆戻りや交差が生じないように、一筆書きの動線計画とした(○or×),○
美術館9,限られた展示スペースを有効に使用したり、展示壁面を増やすために、天井吊可動展示パネルを使用した(○or×),○
美術館10,郷土資料館において、収蔵庫と荷解き室を(近いor離れた)場所に配置した,近い
劇場1,舞台と客席との間に設けられる額縁状のもの, プロセニアムアーチ
劇場2,大道具の搬出入口は、舞台から円滑に搬出入できるような位置に設ける(○or×),○
劇場3,奈落とは、舞台と客席の間にあるピットをいう(○or×),× 劇場における舞台下などの地下空間をいいます
劇場4,舞台において、観客席からみて右手の部分,上手,上手か下手か
劇場5,観客の休憩、歓談、又は待ち合わせ等に用いられる広間のこと,ホワイエ
劇場6,道具類・照明器具等が吊られて収納されている舞台上部に設けられた空間,フライズ(フライロフト)
劇場7,一般な劇場における1人当たりの客席所要面積は、通路を含めて0.6~0.7?uが目安である(○or×),○
劇場8,プロセニアムアーチの開口寸法は、客席数や上演演目にかかわらず、一定の寸法である(○or×),× 劇場種目や客席数によって変わる
社会福祉施設1,老人憩の家は、地域の高齢者に開放された、交流、レクリエーションなどに利用される施設である(○or×),○
社会福祉施設2,コレクティブハウスは、複数の家族が共同で生活する集合住宅であり、高齢者用住宅として注目されている(○or×),○
社会福祉施設3,老人保健施設は、病院における入院治療の必要はないが、家庭に復帰するための機能訓練や看護・介護が必要な高齢者のための施設である(○or×),○
社会福祉施設4,ケアハウスは、家族による援助を受けることが困難な高齢者が、日常生活上必要なサービスを受けながら自立的な生活をする施設である(○or×),○
社会福祉施設5,老人デイサービスセンターは、在宅介護を受けている高齢者が、送迎等により通所して、入浴や日常動作訓練、生活指導等のサービスを受ける施設である(○or×),○
社会福祉施設6,認知症高齢者グループホームは、介護を必要とする認知症の高齢者が、入浴や食事等の介護を受けながら共同生活を行う施設である(○or×),○
社会福祉施設7,介護老人保健施設は、リハビリテーションや介護を必要とする高齢者が、長期的な入院治療を受ける施設である(○or×),× これは介護療養型医療施設のこと
社会福祉施設8,特別養護老人ホームは、常時介護の必要はないが、自宅で介護を受けられない高齢者のための施設である(○or×),× 常時の介護を必要とします
社会福祉施設9,特別養護老人ホームにおいて、定員2人の入居者専用居室の床面積を16?uとした(○or×),× 1人につき10.65?u以上
各部計画1,車いす使用者用の駐車スペースは、建築物の出入口に到達しやすい位置に設けた(○or×),○
各部計画2,廊下の手すりの端部の形状は、曲げて安全なものとした(○or×),○
各部計画3,車いす使用者が使用する出入口の有効幅を85?pとした(○or×),○
各部計画4,廊下の壁付きの手すりの高さを110cmとした(○or×),× 75~85cmが適当
各部計画5,車いす使用者が利用する扉を回転ドアとした(○or×),×
各部計画6,車いす2台がすれ違う廊下の有効幅を、200cmとした(○or×),○
各部計画7,車いす使用者の利用に配慮した公共建築の玄関の外側とくつずりとの高低差を、3cmとした(○or×),× 2cm以下とします
各部計画8,車いす使用者が使用する洋式便所の便座の高さを、床から45cm とした(○or×),○
各部計画9,車いす使用者が使用するキッチンカウンターの高さを、床面から75cmとした(○or×),○
各部計画10,外開き扉の玄関ポーチの場合、車いす使用者に配慮し、扉の引手方向に、扉の幅に200cm加えた平坦なスペースを設けた(○or×),○
各部計画11,車いす使用者に配慮し、記帳などを行う受付カウンターの下部に、高さ50cm、奥行30cmのクリアランスを設けた(○or×),× 高さ60cm、奥行45cm程度のクリアランスを設ける
各部計画12,松葉杖の使用者に配慮し、廊下の幅を120cmとした(○or×),○
各部計画13,車いす使用者が使用するカウンター式の記帳台の上端の高さを、床面から60cmとした(○or×),× カウンター式の記帳台の上端の高さは、68~70cm 
各部計画14,駐車場において、身体障害者に配慮した駐車スペースを、全駐車台数50台に対して2台分確保した(○or×),○
各部計画15,廊下において、手摺の直径を3.5cmとし、床から80cmの高さに設けた(○or×),○
各部計画16,エレベーターの乗降ロビーにおいて、車いすの回転を考慮し、乗降ロビーの広さを180cm×180cmとした(○or×),○
各部計画17,多機能便房の広さを、200cm×200cmとした(○or×),○
各部計画18,車いす使用者の利用に配慮した公共建築の階段に併設する屋内傾斜路の幅を80cmとした(○or×),× 施設では120cm以上必要
各部計画19,視覚障がい者に配慮し、階段の上部に設ける注意喚起用点状ブロックは、階段の手前30cm程度の床上に設けた(○or×),○
各部計画20,高齢者に配慮し、作業領域の照度を、日本工業規格(JIS)における照明基準の2倍とした(○or×),○
各部計画21,車いす使用者の利用に配慮し、屋外傾斜路は、その勾配を1/12とし、高さ1mごとに踊場を設けた(○or×),× 75cm以内ごとに、踏幅が150cm以上の踊場を設ける
各部計画22,車いす使用者が利用する小型自動車1台当たりの駐車スペース(幅×奥行)を、300cm×600cmとした(○or×),× 350cm×600cmくらいが適切
各部計画23,車いす使用者に配慮し、エレベーターの操作ボタンの高さを、床面から130cmとした(○or×),× 70~90cmが適当
各部計画24,車いす使用者用便所において、床面から高さ120cmの位置に衣服掛けを設けた(○or×),○
各部計画25,車いす使用者と健常歩行者がすれ違うことができるように、廊下の有効幅を150cmとした(○or×),○
各部計画26,屋外における車いす使用者用の斜路については、高低差が30cmの場合、勾配を1/10とした(○or×),× 高低差が60cm以下の場合、1/20以下とすることが望ましい。
各部計画27,車いす使用者に配慮し、公衆電話の電話台の上端の高さを、床面から70cmとした(○or×),○
各部計画28,公共建築物において、ストール型小便器の心々間隔を、80cmとした(○or×),○
各部計画29,公共建築物において、洗面化粧台の高さを、75cmとした(○or×),○
各部計画30,公共建築物において、屋内傾斜路における踊場の踏幅を、150cmとした(○or×),○
各部計画31,診療所において、病室のベッド1床当たりの左右に設けるあき寸法を、ベッドの端から750mmとした(○or×),○
各部計画32,飲食店において、立位で食事をするためのカウンターの高さを、床面から1000mmとした(○or×),○
各部計画33,劇場において、座席の幅(1人分の間口)を550mmとし、前後間隔(背もたれ相互の間隔)を1000mmとした(○or×),○
各部計画34,住宅において、車いす使用者が利用するキッチンの流し台上部に固定した食器戸棚の上端までの高さを、車いすの座面から1200mmとした(○or×),× 1000mm以下が適当な高さ
各部計画35,寄棟屋根は、四つの隅棟が一点に集まった屋根である(○or×),× これは方形屋根のこと
各部計画36,腰折れ屋根は、勾配が上部と下部とで異なり、上部が急勾配、下部が緩勾配の屋根である(○or×),× 上部が緩勾配で、下部が急勾配
各部計画37,入母屋屋根は、上部を切妻とし、下部の屋根を四方に葺きおろした屋根である(○or×),○
各部計画38,切妻屋根は、大棟から両側に葺きおろした屋根である(○or×),○
各部計画39,陸屋根は、勾配が極めて小さく、平坦な屋根である(○or×),○
各部計画40,寄棟屋根は、大棟から四方に葺きおろした屋根である(○or×),○
各部計画41,方形屋根は、四つの隅棟が一つの頂点に集まった屋根である(○or×),○
各部計画42,日本瓦引掛け桟瓦葺の屋根の勾配を、2/10とした(○or×),× 4/10~5/10が適切
各部計画43,アスファルトシングル葺の屋根の勾配を、3.5/10とした(○or×),○
各部計画44,金属板瓦棒葺の屋根の勾配を、3/10とした(○or×),○
各部計画45,不特定多数の人を収容する室の扉は、避難の点からは、(外開きor内開き)がよい,外開き
各部計画46,浴室の扉は、防水の点からは(外開きor内開き)がよい,内開き
各部計画47,外部に面する扉は、雨仕舞の点からは、一般に、外開きがよい(○or×),○
各部計画48,公共用の便所のブースの扉は(外開きor内開き)がよい,内開き
各部計画49,中廊下に面する事務室の扉を、内開きとした(○or×),○
各部計画50,集合住宅において、共用通路の通行の妨げとならないように、各住戸の玄関前にアルコーブを設けて、玄関扉を外開きとした(○or×),○
各部計画51,一戸建住宅において、一方を片引き、他方をはめ殺しとした窓の場合、雨仕舞を考慮して、はめ殺し部分を屋外側とした(○or×),× 反対です
各部計画52,病院において、手術室には前室を設け、出入口を自動ドアとした(○or×),○
各部計画53,物品販売店において、利用頻度の高い物品搬入口の扉を、両開きとした(○or×),○
各部計画54,飲食店において、客用の出入口を、タッチスイッチ式の自動ドアとした(○or×),○
各部計画55,ブラインドを設置する窓を、はめ殺しとした(○or×),○
各部計画56,車いす使用者の利用する出入口の戸を、引き戸とした(○or×),○
各部計画57,階段に代わる歩行用傾斜路の勾配を、1/12とした(○or×),○
各部計画58,エスカレーターの勾配を、30度とした(○or×),○
各部計画59,高齢者が使用する住宅の階段の勾配を、7/11とした(○or×),○
駐車・駐輪場1,屋内駐車場の自動車用斜路の勾配を、1/8とした(○or×),○
駐車・駐輪場2,小型乗用車を3台直角駐車することができるように、柱間の内法寸法を7mとした(○or×),○
駐車・駐輪場3,屋内駐車場において、1台当たりの所要駐車面積をなるべく少なくできるように、直角駐車ではなく、60度駐車とした(○or×),×
駐車・駐輪場4,直角駐車形式の屋内駐車場において、自動車用車路の幅員を6.0mとした(○or×),○
駐車・駐輪場5,屋内駐車場の自動車用車路の屈曲部の内法半径を、6.0mとした(○or×),○
駐車・駐輪場6,屋内駐車場の自動車用車路のはり下の高さを、2.0mとした(○or×),× 2.3m以上必要
駐車・駐輪場7,普通自動車が前進で45度駐車するための一方通行の車路幅を、470cmとした(○or×),○
駐車・駐輪場8,一般用自転車の駐輪スペースを、1台当たり幅60cm、長さ190cmとした(○or×),○
駐車・駐輪場9,2階建の立体駐輪場において、階段を利用しながら自転車を手押しで移動するための斜路の勾配を、1/5とした(○or×),○
駐車・駐輪場10,小型自動二輪車1台当たりの駐車スペースを、55cm×190cmとした(○or×),× 幅は80cm以上は確保したい
駐車・駐輪場11,自走式の立体駐車場において、車路を含む普通自動車1台当たりの所要床面積を、50?uとした(○or×),○
駐車・駐輪場12,自走式の地下駐車場において、傾斜路の始まりと終わりを緩和勾配とし、その勾配を本勾配の1/2とした(○or×),○
駐車・駐輪場13,屋内駐車場の自動車用車路の勾配を、1/5とした(○or×),× 17%以下(約1/6)
住宅生産1,枠組壁工法(ツーバイフォー工法)は、木材を使用した枠組に、構造用合板等を打ち付けることにより、壁及び床を構成する方式である(○or×),○
住宅生産2,丸太組工法は、丸太材や角材を使用して、壁体を井桁のように組み上げる方式である(○or×),○
住宅生産3,プレカット方式とは、部材の接合部などを工場であらかじめ加工して建てる方式である(○or×),○
住宅生産4,プレファブ工法においては、生産性は向上するが、精度の向上、品質の均一化は図ることができない(○or×),× 品質の均一化を図ることができる
住宅生産5,パネル式プレファブ工法は、構造体としての壁・床スラブをプレファブ化したものである(○or×),○
住宅生産6,プレファブ工法は、木造・鉄筋コンクリート造のみでなく、鉄骨造においても用いられている(○or×),○
住宅生産7,スペースユニット式のプレファブ工法は、箱状の立体的なユニットを工場生産するものである(○or×),○
住宅生産8,PC板によるパネル式のプレファブ工法は、中層の共同住宅には適用されない(○or×),× 中層の共同住宅に適しています
住宅生産9,軸組式のプレファブ工法は、構造体としての柱・はりなどを工場生産するものである(○or×),○
住宅生産10,木造在来軸組工法においても、部材の工場加工が進んでいる(○or×),○
住宅生産11,「プレファブ」は、「大量生産」と同義ではない(○or×),○
住宅生産12,ツーバイフォー工法(枠組壁工法)においては、一般に、断面が2インチ×4インチ以外の部材も使用される(○or×),○
住宅生産13,プレカット方式とは、ツーバイフォー工法特有の工場加工方式である(○or×),× 他の工法にも採用される
住宅生産14,ツーバイフォー工法は、一種の壁構造であるので、壁の配置と壁量の確保に留意して平面計画を行う(○or×),○
住宅生産15,在来軸組工法は、柱・はりを主要構造としたものであるが、筋かい等による水平力に対する補強も必要である(○or×),○
住宅生産16,在来軸組工法の継手や仕口は、ツーバイフォー工法と比較すると(多様であるor数は少ない),多様である
住宅生産17,モジュラーコーディネーションとは、従来軸組工法において耐震性を向上させるために、壁をバランスよく配置することをいう(○or×),×
住宅生産18,木質パネル工法は、あらかじめ工場で生産した木質パネルを、壁などの構造上主要な部分として組み立てる工法である(○or×),○
住宅生産19,ログハウスに用いられる丸太組工法は、従来、校倉造りと呼ばれてきた工法に近いものである(○or×),○
住宅生産20,プレファブ工法は、建築部材をあらかじめ工場で生産する方式で、大量生産が可能である(○or×),○
住宅生産21,ボックスユニット工法は、プレキャストコンクリート板を使用して現場で箱状に組み立てる方式である(○or×),× これはパネル工法の説明
住宅生産22,木造在来軸組工法においても、構造用合板等を使用することによって、高い剛性をもたせることが可能である(○or×),○
住宅生産23,プレファブ工法は、部材をあらかじめ工場で生産する方式で、品質の安定化、工期の短縮等を目的とした工法である(○or×),○
住宅地計画1,近隣住区の規模は、一つの(小学校区or中学校区)程度とする,小学校
住宅地計画2,近隣住区の計画において、通過交通の多い幹線道路を境界とする(○or×),○
住宅地計画3,近隣住区の計画において、独立住宅地の場合、約10%を公園等のレクリエーション用地とする(○or×),○
住宅地計画4,近隣住区の計画において、住区内の街路は、ループ状・袋小路状とする(○or×),○
住宅地計画5,人と車の分離をはかる目的で、それを立体的に計画する場合に、ペデストリアンデッキを設ける(○or×),○
住宅地計画6,近隣住区理論に基づく場合、住宅地は、近隣グループ、近隣分区、近隣住区、地区などの段階的な計画単位により構成される(○or×),○
住宅地計画7,市街地が、無計画、無秩序に拡大していく都市周辺部の現象,スプロール現象
住宅地計画8,2000戸程度の住宅団地の計画において、公園緑地施設として(地区公園or近隣公園)を計画する,近隣公園 地区公園は、10000~15000戸程度を対象とした住宅団地に計画される
住宅地計画9,我が国の大規模なニュータウン計画における住宅用地の比率は、全計画面積の40~50%程度である(○or×),○
住宅地計画10,500戸程度の住宅団地を計画する場合、一般に、少なくとも1か所は団地内に設置する必要のある施設は? 小学校 郵便局 集会所 図書館 診療所 地区公園,集会所と診療所,2つあります
住宅地計画11,歩行者と自動車の完全分離を図るために、ボンエルフの手法を取り入れた(○or×),×
住宅地計画12,住宅地における道路計画に最も関係の少ないものは? ラドバーンシステム ペデストリアンデッキ ボンエルフ モデュロール クルドサック,モデュロール
住宅地計画13,近隣住区における住宅地の周辺部の交差点近くに、商店群を配置した(○or×),○
住宅地計画14,近隣分区ごとに、その中心付近に、(幼稚園or小学校)1つを配置した,幼稚園 小学校は近隣住区
住宅地計画15,近隣グループごとに、公共施設としてプレイロットを計画した(○or×),○
住宅地計画16,住宅地の道路において、歩行者と自動車の共存を図るための手法,ボンエルフ
住宅地計画17,ハンプは、住宅地の道路において、車道部分を大きく蛇行させることによって、自動車の速度を低下させるための手法である(○or×),× これはシケインの説明
住宅地計画18,住宅地において、通過交通を排除し、歩行者と自動車の動線を完全に分離させるための手法,ラドバーンシステム
住宅地計画19,トランジットモールは、モールの形態の一つであり、一般の自動車の進入を排除し、路面電車やバスなどの公共交通機関と歩行者の空間としたものである(○or×),○
住宅地計画20,中心市街地への自動車の流入を減らすため、周辺の駅に整備された駐車場まで自動車で行き、そこから公共交通機関を利用して、中心市街地へ移動する手法, パークアンドライド

計画(設備)のデータ

設備用語1,空気調和設備におけるゾーニングは、室の用途、使用時間、空調負荷、方位などにより、空調系統をいくつかに分割することである(○or×),○
設備用語2,照度計算に用いられる保守率は、ランプの経年劣化やほこり等による照明器具の光束減少の程度を表す数値である(○or×),○
設備用語3,クロスコネクションは、飲料水の給水・給湯系統とその他の系統とが、配管・装置により直接接続されることである(○or×),○
設備用語4,コージェネレーションシステムは、一般に、発電に伴う排熱を給湯などに有効利用するものである(○or×),○
設備用語5,水洗式大便器の洗浄方式で、水の落差による流水作用を利用して汚物を押し流す方式,洗落とし式
設備用語6,大便器の洗浄方式で、噴射口から洗浄水を強く噴出させて、その圧力で汚物を排出する方式,ブローアウト方式
設備用語7,冷凍機やヒートポンプ等の効率を表す値,成績係数 空調設備
設備用語8,長方形の吹出し口の各辺の長さの比,アスペクト比 空調設備
設備用語9,凝縮器の水冷放熱装置,クーリングタワー 空調設備
設備用語10,設備設計上における空調の区画,ゾーニング
設備用語11,外部の影響を受けやすいエリアのこと  ⇔ インテリアゾーン, ペリメーターゾーン 空調設備
設備用語12,冷凍機内臓型空気調和設備,パッケージユニット
設備用語13,圧縮式冷凍機兼暖房機,ヒートポンプ
設備用語14,送風機・コイル・エアフィルターを内蔵した機器。各室に設置する,ファンコイルユニット 空調設備
設備用語15,室内の空気が1時間に入れ替わった回数,換気回数
設備用語16,給水管と給水管以外の配管を連絡すること,クロスコネクション 
設備用語17,容器の中の液体が揺動する現象,スロッシング 給水設備
設備用語18,器具総数に対する使用器具数,同時使用率 給水設備
設備用語19,配管内壁面と水との摩擦によって給水圧力が低下すること,摩擦損失
設備用語20,加熱器により膨張した配管内の水を膨張タンクへ逃す配管,膨張管 給湯設備
設備用語21,混合水栓(水とお湯の両方が出る),ミキシングバルブ
設備用語22,汚水配管の曲り箇所や合流箇所に設置する「ます」,インバート 排水設備
設備用語23,汚水処理設備,エアレーション 衛生設備
設備用語24,給水用緩衝装置,バキュームブレーカー 衛生設備
設備用語25,大便器洗浄弁,フラッシュバルブ 衛生設備
設備用語26,有効電力の割合,力率 電気設備
設備用語27,配線取出し用埋め込みボックス,アウトレットボックス 電気設備
設備用語28,小型受変電設備,キュービクル 電気設備
設備用語29,発電する際に発生する排熱を利用するシステム,コージェネレーション 電気設備
設備用語30,デッキプレート利用配線ダクト,セルラダクト 電気設備
設備用語31,電気幹線配線用ダクト,バスダクト 電気設備
設備用語32,床埋めこみ配線ダクト,フロアダクト 電気設備
設備用語33,照明において、使用やほこりによる光束の減少を見込んでおく割合,保守率
設備用語34,照明設備の効率を表す指数。部屋の形や照明設備の位置に関係する,室指数
設備用語35,天井吊り下げ型照明,コードペンダント
設備用語36,天井埋め込み直接照明,ダウンライト
設備用語37,類焼防止のために水膜を作る外壁用の消火スプリンクラー装置,ドレンチャー設備
設備用語38,外部の送水口から建物内部へ送水を行う設備で、高層建築物に設ける,連結送水管
設備用語39,複数の構内電話機を公衆電話回線網に接続する中継装置, PBX(構内交換機) 通信設備
設備用語40,雷から人体や設備などを守る避雷針の保護範囲,保護角 避雷設備
設備用語41,生物化学的酸素要求量のことであり、水質汚濁を評価する指標の一つ, BOD,アルファベット3文字
設備用語42,予測平均温冷感申告のことであり、温度、湿度、気流、放射の四つの温熱要素に加え、着衣量と代謝量を考慮した温熱指標, PMV,アルファベット3文字
設備用語43,無停電電源装置のことであり、停電等の際に、一時的に電力供給を行うために用いられる, UPS,アルファベット3文字
設備用語44,成績係数のことであり、熱源機器のエネルギー効率を表す数値である, COP,アルファベット3文字
設備用語45,建物外周部(ペリメーターゾーン)の熱的性能を評価する指標, PAL(年間熱負荷係数),アルファベット3文字
空気調和設備1,単一ダクト方式は、空気調和機から各室まで同一のダクトで冷風又は温風を送る方式である(○or×),○
空気調和設備2,変風量(VAV)単一ダクト方式は、室内負荷の変動に応じて、各室への送風量を調整して、所定の室温を維持する方式である(○or×),○
空気調和設備3,ダクト併用ファンコイルユニット方式は、全空気方式に比べて、搬送動力が少なくてすむ(○or×),○
空気調和設備4,ダクト併用ファンコイルユニット方式は、各室ごとに温度調節をすることができる(○or×),○
空気調和設備5,ダクト併用ファンコイルユニット方式は、全空気方式に比べて、一般に、室内の浮遊粉塵の除去が(容易or難しい),難しい
空気調和設備6,ファンコイルユニットは、一般に、ペリメーターゾーン用や個室用として利用される(○or×),○
空気調和設備7,床暖房は、一般に、室内の上下の温度差が少なく、快適である(○or×),○
空気調和設備8,直だき吸収冷温水機は、夏期、冬期ともに燃料を燃焼させ、冷水又は温水を1台でつくることができる(○or×),○
空気調和設備9,冷温水配管系には、一般に、膨張タンクは不要である(○or×),× 装置内の圧力が異常に上昇するのを防ぐために必要
空気調和設備10,単一ダクト方式の空気調和設備は、熱源装置、空気調和機、搬送装置、制御装置によって構成される(○or×),○
空気調和設備11,室の用途、使用時間、空調負荷、方位などにより、空調系統をいくつかに分割すること,ゾーニング
空気調和設備12,ルームエアコンの冷媒に用いられている代替フロンについても、オゾン層を破壊するとして、規制の対象となっているものがある(○or×),○
空気調和設備13,ファンコイルユニット方式は、ユニットごとに風量の調節ができるので、個別制御が容易である(○or×),○
空気調和設備14,空気調和とは、室内の空気の温度、湿度、清浄度、気流分布などを使用目的に適した状態に同時に調整することをいう(○or×),○
空気調和設備15,定風量単一ダクト方式は、ダクト併用ファンコイルユニット方式に比べて、個別制御が容易である(○or×),×
空気調和設備16,冷却塔は、冷凍機などから冷却水に放出された熱を外気に放散させる装置である(○or×),○
空気調和設備17,ダクト併用ファンコイルユニット方式は、定風量単一ダクト方式に比べて、ダクトスペースが(大きくor小さく)なる,小さく
空気調和設備18,定風量単一ダクト方式の空気調和設備は、十分な換気量を、定常的に確保しやすい(○or×),○
空気調和設備19,定風量単一ダクト方式の空気調和設備は、送風温度を変えることにより、室温を制御する(○or×),○
空気調和設備20,定風量単一ダクト方式の空気調和設備は、中間期に、室温より低い温度の外気を導入して冷房することができる(○or×),○
空気調和設備21,変風量(VAV)単一ダクト方式の空気調和設備は、室内負荷の変動に応じて、各室の送風温度を変化させる方式である(○or×),× 送風量を変化する
空気調和設備22,変風量(VAV)単一ダクト方式の空気調和設備は、空気調和機から各室まで同一のダクトにより、冷風又は温風を送る方式である(○or×),○
空気調和設備23,変風量(VAV)単一ダクト方式の空気調和設備は、低負荷時においては、必要外気量を確保し、空気清浄度を維持する必要がある(○or×),○
空気調和設備24,空気熱源ヒートポンプ方式のパッケージ型空調機は、外気の熱を利用して暖房を行う(○or×),○
空気調和設備25,マルチパッケージ型空調機方式は、一つの屋外ユニットと複数の屋内ユニットとを組み合わせたシステムである(○or×),○
空気調和設備26,冷却塔の冷却効果は、主として、冷却水と接触する空気との温度差により得られる(○or×),× 顕熱よりも潜熱の方が効果が大きい
空気調和設備27,建築物の構造体や内装・家具などの熱容量は、空調の立ち上がり時間に影響する(○or×),○
空気調和設備28,変風量単一ダクト方式は、定風量単一ダクト方式に比べて、搬送エネルギー消費量が増加する(○or×),× 低減することができる
空気調和設備29,空気熱源ヒートポンプ方式のエアコンの暖房能力は、一般に、外気の温度が低くなるほど低下する(○or×),○
空気調和設備30,ルームエアコンにおけるユニットの構成による種類には、一体形と分離形がある(○or×),○
空気調和設備31,住宅においてルームエアコンを使用する場合の電気方式には、一般に、単相3線式100V/200Vが用いられる(○or×),○
空気調和設備32,定風量単一ダクト方式は、熱負荷特性の異なる室におけるそれぞれの負荷変動に対して、容易に対応することができる(○or×),×
空気調和設備33,ファンコイルユニット方式は、中央機械室から冷水又は温水を供給し、各室に設置したユニットによって冷暖房を行う(○or×),○
空気調和設備34,変風量単一ダクト方式では、変風量(VAV)ユニットごとに、吹出し風量を制御することが(できるorできない),できる
空気調和設備35,外壁の室内側の窓下に床置型ファンコイルユニットを設置し、上向きの吹出しとすると、コールドドラフトの防止に有効である(○or×),○
空気調和設備36,ファンコイルユニット方式は、個別制御が容易であるので、病室やホテルの客室の空調に用いられることが多い(○or×),○
空気調和設備37,空気熱源パッケージ型空調機方式においては、圧縮機の容量制御をインバータにより行うものが一般的である(○or×),○
空気調和設備38,空気熱源マルチパッケージ型空調機方式においては、室外機から室内機に冷水を供給して冷房を行う(○or×),× 冷水ではなく冷媒を使用します
空気調和設備39,変風量単一ダクト方式は、一般に、定風量単一ダクト方式に比べて、室内の気流分布、空気清浄度を一様に維持することが難しい(○or×),○
空気調和設備40,冷房時において、給気温度を一般的な温度設定に比べて低くし、室内温度との差を大きく設定する低温冷風空調システムは、搬送動力の低減が可能であり、空調機やダクトスペースを小さくすることができる(○or×),○
空気調和設備41,インバータ搭載型の高効率ターボ冷凍機は、定格運転時に比べて、部分負荷運転時の効率が高い(○or×),○
空気調和設備42,ガスエンジンヒートポンプは、ヒートポンプ運転により得られる加熱量とエンジンの排熱量の合計を利用できる(○or×),○
空気調和設備43,最下階に蓄熱槽を設けた開放回路方式は、密閉回路方式に比べて、一般に、ポンプ動力を低減することができる(○or×),×
空気調和設備44,冷凍機の冷媒ノンフロン化に伴い、一般に、自然冷媒であるアンモニア、二酸化炭素が冷媒として用いられることがある(○or×),○
給水設備1,飲料用給水タンクの上には、水槽内の飲料水が汚染されるおそれのある排水管等を通さないようにする(○or×),○
給水設備2,高置タンク方式は、圧力方式に比べて給水圧力が安定している給水方式である(○or×),○
給水設備3,クロスコネクションとは、上水の給水・給湯系統とその他の系統が、配管・機器により直接接続されることをいう(○or×),○
給水設備4,大便器の洗浄弁、その他吐水口空間を確保することができない器具には、○○を設ける, バキュームブレーカー
給水設備5,吐水口空間とは、給水栓の吐水口端とその水受け容器のあふれ縁との垂直距離をいう(○or×),○
給水設備6,高置水槽方式は、揚水ポンプの圧力により直接建築物内の必要箇所に給水する方式である(○or×),×
給水設備7,飲料用水道水から、大腸菌群は検出されてはならない(○or×),○
給水設備8,飲料水用の水槽を建築物内に設置する場合、原則として、周囲及び下部に60cm以上、上部に100cm以上の保守点検スペースを設ける(○or×),○
給水設備9,集合住宅においては、1日の居住者1人当たりの単位給水量を600 l程度として計画する(○or×),× 200~350 l程度
給水設備10,給湯循環ポンプは、湯を強制的に循環させるもので、給湯栓を開いた場合に、すぐに湯が出るようにするために設ける(○or×),○
給水設備11,上水系統の配管と井水系統の配管とは、直接接続してはならない(○or×),○
給水設備12,水道直結方式は、水道本管の水圧によって台所等の必要な箇所に給水する方式であり、揚水ポンプは不要である(○or×),○
給水設備13,圧力タンク方式は、一般に、高置タンク方式に比べて、給水圧力の変動が(大きいor小さい),大きい
給水設備14,給水設備における圧力タンク方式は、水道引込管から水を直接圧力タンクに貯水し、給水ポンプでタンク内の空気を圧縮・加圧させ、その圧力で給水する方式である(○or×),× 一度受水槽に貯水し、そこから圧力タンクに送り、圧力をかけて給水する
給水設備15,上水の給水系統と井水の給水系統が配管・装置により直接接続されることは、クロスコネクションである(○or×),○
給水設備16,中央式の給湯設備には、加熱装置や配管系内の水温の変化により生じる水の膨張量を逃がすための安全装置が必要である(○or×),○
給水設備17,給湯循環ポンプは、湯を強制的に循環させるもので、配管内の湯の温度低下を防ぐために設ける(○or×),○
給水設備18,高置タンク方式には、一般に、受水タンク及び揚水ポンプが必要である(○or×),○
給水設備19,2階建程度の住宅などの小規模建築物には、一般に、水道直結方式が採用される(○or×),○
給水設備20,高置タンク方式における高置タンクの設置高さは、最上部の水栓、器具などの必要圧力を考慮して求める(○or×),○
給水設備21,上水系統の配管と井水系統の配管とを直接接続し、断水時の飲料水を確保する(○or×),×
給水設備22,シャワーの最低必要圧力は、一般に、30kPaである(○or×),× 一般に、70kPa以上
給水設備23,一般的な事務所ビルにおける1日の在勤者1人当たりの設計給水量は、60~100 l程度である(○or×),○
給水設備24,逆サイホン作用による汚染を防止するため、洗面器のあふれ縁と水栓との間に吐水口空間を確保する(○or×),○
給水設備25,上水の給水・給湯系統とその他の系統が、配管・装置により直接接続されること, クロスコネクション
給水設備26,ポンプ直送方式においても、受水槽は必要である(○or×),○
給水設備27,飲料水系統の配管は、止水弁と逆止弁を設けた場合、井水系統の配管に接続することができる(○or×),×
給水設備28,バキュームブレーカは、逆サイホン作用によって汚水が逆流するのを防止するために設ける(○or×),○
給水設備29,ウォーターハンマーの発生を防止するためには、管内流速を(速くするor遅くする),遅くする
給水設備30,水道直結方式においては、建築物内に揚水ポンプが必要である(○or×),×
給水設備31,給水設備におけるポンプ直送方式は、受水槽を設けずに、給水ポンプにより建築物内の必要箇所に給水する方式である(○or×),× 受水槽は必要
給水設備32, 分流式公共下水道の雨水専用管に、敷地内の雨水排水管を接続する場合には、一般に、トラップますは設置しない(○or×),○
給水設備33,給湯設備における加熱装置と膨張タンクをつなぐ膨張管には、止水弁を設けてはならない(○or×),○
給水設備34,元止め式のガス瞬間湯沸器は、一般に、給湯配管に接続しない(○or×),○
給水設備35,大便器の洗浄弁における最低必要圧力は、一般に、70kPaである(○or×),○
給水設備36,上水道の給水栓からの飲料水には、一定以上の残留塩素が保持されなければならない(○or×),○
給水設備37,集合住宅の給水において、揚水ポンプから高置水槽への横管の配管が長くなる場合は、その低層階で横引きを行う(○or×),○
給水設備38,水道直結直圧方式は、ポンプ直送方式に比べて、設備費が安価で、維持管理がしやすい(○or×),○
給水設備39,屋内の給水管には結露防止のために、保温材を用いて防露被覆を行う(○or×),○
給水設備40,給水設備におけるポンプ直送方式は、受水槽を設け、給水ポンプによって、建築物内の必要な箇所に給水する方式である(○or×),○
給水設備41,ガス瞬間湯沸器の元止め式は、湯沸器に給湯配管を接続し、複数の箇所に給湯できる方式である(○or×),×
給水設備42,事務所ビルにおける飲料水の受水槽の有効容量は、一般に、1日当たりの予想給水量の1/3~1/2程度とする(○or×),○
給水設備43,自然流下式の排水立て管の管径は、どの階においても、最下部の最も大きな排水負荷を負担する部分の管径と同一にする必要がある(○or×),○
給水設備44,高置水槽方式は、一般に、水道直結増圧方式に比べて、給水引込管の管径が大きくなる(○or×),×
給水設備45,水の再利用に当たって、汚水を原水として雑用水の水質基準に適合するように処理した中水を、植栽散水、噴水の補給水に利用した(○or×),×
給水設備46,逆サイホン作用は、水受け容器中に吐き出された水が、給水管内に生じた負圧による吸引作用により、給水管内に逆流することをいう(○or×),○
給水設備47,水道の給水引込管に増圧給水設備を直結する直結増圧方式は、水道本管の水圧を利用できるため、省エネルギー効果が期待できる(○or×),○
給水設備48,給湯設備における加熱装置と膨張タンクをつなぐ膨張管には、止水弁を設ける必要がある(○or×),× 膨張管や膨張弁を設けます
排水設備1,単独処理し尿浄化槽を設置する場合には、建築物内からの排水管を雑排水管と汚水排水管に分ける必要がある(○or×),○
排水設備2,公共下水道には、合流方式と分流方式がある(○or×),○
排水設備3,敷地内の雨水排水ますには、下水間に土砂などが流れ込まないように、そこに泥だめを設ける(○or×),○
排水設備4,敷地内の汚水排水ますには、汚物が滞留しないように、そこにインバートを設ける(○or×),○
排水設備5,合併処理し尿浄化槽は、汚水、雑排水及び雨水を併せて処理する方式の浄化槽である(○or×),× 雨水は混入させません
排水設備6,自然流下式の排水立て管の管径は、一般に、上層階より下層階のほうを大きくする(○or×),× 最下層階を基準にして求め、径の大きさは同じとする
排水設備7,屋内排水横管の最小勾配は、管径に応じて、1/50~1/200とする(○or×),○
排水設備8,雨水排水立て管と汚水排水立て管を兼用してはならない(○or×),○
排水設備9,排水タンクには、有効内径60cm以上のマンホールを設ける(○or×),○
排水設備10,飲料用受水槽のオーバーフロー管は、一般排水系統の配管に直接接続する(○or×),× 間接排水が必要
排水設備11,排水トラップを設ける目的は、排水管内の下水ガス、臭気、害虫などの室内への侵入を防止することである(○or×),○
排水設備12,建築物内の排水方式が合流式の場合は、雨水排水立て管と通気立て管を兼用することができる(○or×),×
排水設備13,排水管に通気管を設ける主な目的は、排水管内の圧力変動を緩和してトラップの封水を保護することである(○or×),○
排水設備14,汚水タンクの通気管は、単独で屋外に開放する(○or×),○
排水設備15,Sトラップは、Pトラップに比べて、自己サイホン作用による封水損失を起こしやすい(○or×),○
排水設備16,排水横枝管の管径は、これに接続する器具排水管のうちの最大管径以上とする(○or×),○
排水設備17,排水トラップを設ける主な目的は、排水管路に封水部を設けることにより、排水の逆流を防止することである(○or×),×
排水設備18,汚水や雑排水を貯留する排水槽の底部には、吸込みピットを設け、ピットに向かって勾配をつける(○or×),○
排水設備19,排水管内の圧力変動が大きい場合は、排水トラップを二重に設ける(○or×),×
排水設備20,洗濯機から、一般排水系統の排水管に排水する場合は、間接排水とする(○or×),○
排水設備21,雨水排水管(雨水排水立て管を除く)を敷地内の汚水排水管に接続する場合は、トラップますを設ける(○or×),○
排水設備22,営業用厨房の排水管系統には、グリース阻集器を設ける(○or×),○
排水設備23,中高層の建築物の場合、一般に、1階の衛生器具からの排水管は、単独に屋外の排水ますに接続する(○or×),○
排水設備24,排水立て管の上部を延長して設ける伸頂通気管の管径は、排水立て管の管径より小さくしてはならない(○or×),○
排水設備25,横走りする通気管は、その階の最高位にある衛生器具のあふれ縁より15cm以上上方で横走りさせてはならない(○or×),×
排水設備26,間接排水の目的は、汚水や臭気などの逆流・侵入防止である(○or×),○
排水設備27,中高層の建築物の場合、一般に、1階の衛生器具からの排水管は、単独に屋外の排水ますに接続する(○or×),○
排水設備28,排水トラップの封水深は、一般に、50~100mmとする(○or×),○
排水設備29,飲料用冷水器の排水は、一般排水系統の排水管に直接接続する(○or×),× 間接排水(一度大気に開放する)とする
排水設備30,間接排水を受ける水受け容器には、排水トラップを設ける(○or×),○
排水設備31,排水立て管の上部は、伸頂通気管として延長し、大気中に開口する(○or×),○
排水設備32,通気管の末端は、窓等の開口部付近に設ける場合、その開口部の上端から60cm以上立ち上げるか、又は水平に3m以上離す(○or×),○
排水設備33,敷地内に埋設する排水管の合流箇所や方向変換箇所などには、排水ますを設ける(○or×),○
排水設備34,飲食店の厨房の排水系統に設けるグリース阻集器は、排水管からの臭気を厨房内に出さないことを主な目的として設置される。(○or×),×
排水設備35,通気立て管の下部は、最低位の排水横枝管より(高いor低い)位置において、排水立て管に接続する,低い
排水設備36,排水横枝管接続部に特殊継手排水システムを用いることにより、通気管を伸頂通気管のみとすることができる(○or×),○
排水設備37,通気管の横管は、その階の最も高い位置にある衛生器具のあふれ縁より10cm以内上方で横走りさせて配管する(○or×),× 15cm以上高くする
電気設備1,低圧屋内配線において、合成樹脂製可とう管は、コンクリート内に埋設(する事ができるorしてはならない),する事ができる
電気設備2,100V/200V単相3線式の電気供給方式は、電灯やコンセントのほかに冷暖房機器などの電気の供給に用いられる(○or×),○
電気設備3,フロアダクト配線方式は、床からの電源等を引き出すのが容易である(○or×),○
電気設備4,分電盤は、負荷の中心に近く、保守・点検の容易な位置に設ける(○or×),○
電気設備5,同一電線管に収める電線本数が多くなると、電線の許容電流は(大きくなるor小さくなる),小さくなる, 電線の許容電流とは、電線自体を過熱せずに、電流を通す事ができる電流の限度の事
電気設備6,住宅の電源は、一般に、設備容量が小さい場合は単相2線式100V、設備容量が大きい場合は単相3線式100V/200Vを用いる(○or×),○
電気設備7,湯沸室、厨房など水気のある場所にコンセントを施設する場合には、漏電遮断器が必要である(○or×),○
電気設備8,貸事務所の場合、EPS(電気シャフト)の点検は、廊下などの共用スペースから行えることが望ましい(○or×),○
電気設備9,OA機器対応の床配線方式の一つに、バスダクト方式がある(○or×),× フリーアクセスフロア方式、セルラダクト方式、アンダーカーペット配線方式など
電気設備10,事務所ビルにおいて、動力用幹線の配線方式を、三相3線式200Vとした(○or×),○
電気設備11,事務室のOA用コンセントの負荷容量を、1m2当たり50VAと想定した(○or×),○
電気設備12,電気洗濯機用コンセントには、接地用端子の付いた接地極付きコンセントを使用することが望ましい(○or×),○
電気設備13,バスダクト配線方式は、大容量幹線に適している(○or×),○
電気設備14,電線の太さと長さが同一の場合、三相3線式400Vの配電方式より三相3線式200Vの配電方式のほうが、大きな電力を供給できる(○or×),×
電気設備15,分電盤における分岐回路の数は、建築物の規模や負荷の数によって異なる(○or×),○
電気設備16,電力の供給において、負荷容量、電線の太さ・長さが同一であれば、配電電圧を(高くor低く)するほうが、配電線路における電力損失が少なくなる,高く
電気設備17,進相用コンデンサは、電動機等の力率を改善する目的のため、電動機回路に接続される(○or×),○
電気設備18,OAフロア配線方式は、床の一部を取り外して配線できるので、端末機器等のレイアウトの変更が容易である(○or×),○
電気設備19,低圧屋内配線工事に使用する金属管は、「コンクリート内への埋設」及び「露出又は隠蔽した湿気の多い場所等への施設」が可能である(○or×),○
電気設備20,接地工事には、接地工事の対象施設、接地抵抗値及び接地線の太さに応じて、A種、B種、C種及びD種の4種類がある(○or×),○
電気設備21,電力の供給において、契約電力が50kW以上となる場合には、一般に、需要家側に受変電設備を設置する必要がある(○or×),○
電気設備22,低圧屋内配線におけるケーブルラックには、絶縁電線を敷設することが(できるorできない),できない
電気設備23,太陽光発電システムは、太陽電池により、太陽の光エネルギーを電気エネルギーに変換して発電を行うものである(○or×),○
電気設備24,建築物の受電電圧は、一般に、契約電力により決定される。(○or×),○
電気設備25,事務所ビルにおいて、電灯・コンセント用幹線の配線方式を、単相2線式100Vとした(○or×),× 単相3線式100V/200Vとします
電気設備26,住宅(特別の場合を除く)及び人の触れやすい白熱電灯・蛍光灯に電気を供給する屋内電路の対地電圧は、150V以下とする(○or×),○
電気設備27,300V以下の低圧用機器の鉄台の接地には、一般に、B種接地工事を行なう(○or×),× 300V以下の低電圧の場合は、D種接地工事を行う
電気設備28,進相コンデンサは、電動機の力率改善を目的として、電動機と並列に接続する(○or×),○
電気設備29,一般の需要家に供給される電力には、低圧・高圧・特別高圧の三種類の電圧があり、低圧は直流で750V以下、交流で600V以下である(○or×),○
照明設備1,細かい視作業をする室の照度は、○○lx程度必要である, 750~1500lx程度
照明設備2,水銀ランプは、白熱電球と比べて、演出性が(よいor悪い),悪い
照明設備3,点光源による直接照度は、点光源からの距離の2乗に反比例する(○or×),○
照明設備4,間接照明では、一般に、直接照明よりも陰影が濃くなり、硬い感じの光となる(○or×),×
照明設備5,光り天井照明は、照度分布が不均等で、影が強くなる(○or×),× 影はやわらかくなる
照明設備6,水銀ランプは、一般に、蛍光ランプより始動時間が長い(○or×),○
照明設備7,直接照明は、一般に、間接照明に比べて、照明の効率は高い(○or×),○
照明設備8,局部照明と全般照明を併用する場合、全般照明の照度は、局部照明による照度より低くするが、この場合1/10未満にならないように注意する(○or×),○
照明設備9,蛍光ランプは、白熱電球より演色性が(よいorよくない),よくない
照明設備10,蛍光ランプは、白熱電球より輝度が(高いor低い),低い
照明設備11,蛍光ランプは、白熱電球より色温度が(高いor低い),高い
照明設備12,光束法による照明計算においては、日時経過による照度の低下を考慮する(○or×),○
照明設備13,コンピューターの作業をする事務室では、照明器具の輝度は高いほうがよい(○or×),×
照明設備14,蛍光ランプは、白熱電球に比べて、効率が高く寿命が長い(○or×),○
照明設備15,光束法による全般照明の照度設計においては、光源からの直接光のみを考慮して計算し、天井、壁等の反射光は考慮しなくてよい(○or×),×
照明設備16,発光ダイオード(LED)は、寿命が長く発熱が少ないという特徴がある(○or×),○
照明設備17,Hf形(高周波点灯専用形)蛍光ランプは、一般形蛍光ランプに比べて、効率が高い(○or×),○
照明設備18,省エネルギーに配慮し、給湯室に人感センサーと連動させた照明器具を用いた(○or×),○
照明設備19,暖かみのある雰囲気を出すために、色温度の(高いor低い)光源を用いた,低い
照明設備20,陰影を強く出すために、間接照明を用いた(○or×),×
照明設備21,目の疲労を防ぐために、グレアを低減させ、視野内の輝度分布が、ある程度均一となるように配慮した(○or×),○
照明設備22,発光ダイオード(LED)は、電流を流すと発光する半導体素子であり、消費電力が少なく寿命が長いなどの特徴がある(○or×),○
照明設備23,同一照度を得る場合、一般に、蛍光ランプは、白熱電球に比べて、熱放射が多い(○or×),×
照明設備24,拡散パネル又はルーバーなどを装着した照明器具は、グレアの防止に有効である(○or×),○
消防設備1,エスカレーターは、避難用として計画(できるorできない),できない
消防設備2,小規模の建築物においても、階段は区画するほうが、防火上有効である(○or×),○
消防設備3,バルコニーは、下階からの火災の延焼防止に対して、有効である(○or×),○
消防設備4,避難階段は、屋内・屋外のどちらに設けてもよい(○or×),○
消防設備5,煙感知器と連動の防火戸には、予備電源が必要である(○or×),○
消防設備6,非常用の照明装置の予備電源は、停電時に継続して○○分間点灯できるものとする, 30分間
消防設備7,自動火災報知設備において、音響装置は、規定値以上の音圧が必要である(○or×),○
消防設備8,自動火災報知設備において、煙感知器は、熱によっても作動する(○or×),×
消防設備9,自動火災報知設備において、受信機は、常時人がいる場所に設置する(○or×),○
消防設備10,自動火災報知設備において、受信機の電源回路は、照明回路から分岐させてはならない(○or×),○ 専用回路とする
消防設備11,湿式のスプリンクラー設備は、一般に、煙感知器との連動により放水するものである(○or×),× 熱感知器と連動
消防設備12,誘導灯の電気回路には、原則として、点滅器を設けない(○or×),○
消防設備13,屋内消火栓設備やスプリンクラー設備は、初期消火に有効である(○or×),○
消防設備14,煙感知器は、煙が一定の濃度以上になったときに作動する(○or×),○
消防設備15,非常用の照明装置は、規定の照度を確保すれば、天井面の意匠・デザインを考慮して、間接照明とすることができる(○or×),× 直接照明とする
消防設備16,閉鎖型スプリンクラー設備は、ヘッドが火災時に熱気流を感知し、自動的に散水する(○or×),○
消防設備17,非常警報設備は、火災発生の際、一般に、発見者がボタンを押し、非常ベル等を鳴動させ、建築物内の人々に報知する(○or×),○
消防設備18,誘導灯は、一般の建築物では、通常時には消灯の状態で、停電時に点灯する(○or×),× 通常も点灯
消防設備19,非常用の照明装置の光源として、白熱灯、けい光灯、水銀灯などがある(○or×),○
消防設備20,誘導灯には、蓄電池による非常電源が必要である(○or×),○
消防設備21,非常警報設備の非常ベルは、音響装置の中心から1m離れた位置で90dB以上の音圧が必要である(○or×),○
消防設備22,煙感知器は、熱によっても作動する(○or×),×
消防設備23,泡消火設備は、駐車場には採用しない(○or×),× 油火災に適しています
消防設備24,誘導灯の非常電源は、停電時に継続して○○分間点灯できるものとする,20分間
消防設備25,自動火災報知設備の受信機への電源回路は、専用回路とする(○or×),○
消防設備26,連結送水管の放水口は、屋内消火栓に併設してもよい(○or×),○
消防設備27,煙感知器と連動する防火戸には、予備電源が必要である(○or×),○
消防設備28,一般の建築物における避雷設備の突針は、保護角が60度以下になる位置に取り付ける(○or×),○
消防設備29,屋内消火栓設備には、1号消火栓及び2号消火栓の2種類がある(○or×),○
消防設備30,二酸化炭素消火設備は、電気火災には適さない(○or×),×
消防設備31,機械排煙設備の電気配線は、耐熱性を有する電線を用いて、電源から単独回路とする(○or×),○
消防設備32,自動火災報知設備は、熱又は煙を自動的に感知し、受信機・音響装置により報知する設備である。(○or×),○
消防設備33,非常用エレベーターは、火災時における在館者の避難を主目的とした設備である(○or×),× 消防活動のために使用
消防設備34,エレベーターホールなどに設置する常時開放型の防火戸は、火災時に自動的に閉鎖させる必要がある(○or×),○
消防設備35,火災発生時において、フラッシュオーバーに至るまでの時間が(長いor短い)ほうが、避難に有利である,長い
消防設備36,連結送水管は、消防隊専用の消火栓であり、消防ポンプ自動車により送水して使用する(○or×),○
消防設備37,屋内消火栓設備は、主に初期消火に用いられ、手動操作により放水する設備である(○or×),○
消防設備38,自動火災報知設備の差動式感知器は、周囲の温度が一定の温度以上になった時に作動する(○or×),× 温度の上昇率が一定の率以上になった時
消防設備39,自動火災報知設備の配線に使用する電線と一般照明用の電線とは、一般に、同一の配管の中に設けてはならない(○or×),○
消防設備40,二酸化炭素を放出する全域放出方式の不活性ガス消火設備を設ける場合は、常時人がいない部分とする(○or×),○
消防設備41,不活性ガス消火設備は、電気火災には適さない(○or×),×
消防設備42,光電式スポット型煙感知器は、煙の濃度が一定値以上になった時に作動する(○or×),○
消防設備43,非常警報設備は、火災を自動的に感知し、音響装置により報知する設備である(○or×),× 自動的に感知するのは、自動火災報知設備
消防設備44,自動火災報知設備の定温式感知器は、周囲の温度の上昇率が一定値以上になったときに作動する(○or×),× 周囲の温度が一定の温度以上になったときに作動
消防設備45,誘導灯には、避難口誘導灯、通路誘導灯、客席誘導灯の三区分がある(○or×),○
消防設備46,泡消火設備は、泡により燃焼面を覆うことで空気の供給を絶つとともに、冷却効果により消火を行い、油火災に対して有効な消火設備である(○or×),○
消防設備47,屋内消火栓設備は、火災を自動的に感知し、放水して消火する設備である(○or×),×
消防設備48,避雷設備は、高さ20mを超える建築物において、その高さ20mを超える部分を雷撃から保護するように設ける(○or×),○
消防設備49,防火ダンパーは、空気調和設備や換気設備のダクト内に設けられ、火災時の空気流動を遮断する設備である(○or×),○
消防設備50,非常用の照明装置は、常温下で床面において水平面照度で1lx(蛍光灯を用いる場合には2lx)以上を確保する必要がある(○or×),○
消防設備51,連結散水設備は、地階の火災発生に備えて天井部分に散水ヘッドを設置し、火災時に消防ポンプ自動車から送水口・配管を通じて送水を行い、消火する設備である(○or×),○
消防設備52,非常電源には、非常電源専用受電設備、自家発電設備、蓄電池設備及び燃料電池設備の4種類がある(○or×),○
消防設備53,水噴霧消火設備は、油火災の消火には適さない(○or×),×
消防設備54,自動火災報知設備の発信機は、手動によって火災信号を受信機に発信するものである(○or×),○
消防設備55,閉鎖型スプリンクラー設備には、湿式、乾式、予作動式の三種類がある(○or×),○
消防設備56,屋内消火栓設備における2号消火栓の警戒区域は、原則として、水平距離15m以内である(○or×),○
省エネ・設備総合1,電動ダムウェーターは、人員の輸送用に使用してはならない(○or×),○
省エネ・設備総合2,クーリングタワーは、汚れた空気を洗浄する装置である(○or×),× 冷凍機の冷却水を冷却する装置
省エネ・設備総合3,白熱電球は、蛍光ランプより輝度が(高いor低い),高い
省エネ・設備総合4,放射(ふく射)熱暖房は、対流暖房に比べて、室内の上下の温度差が(多いor少ない),少ない
省エネ・設備総合5,避雷設備の総合接地抵抗は、10Ω以下とする(○or×),○
省エネ・設備総合6,住宅の電源には、一般に、100V単相二線式や100V/200V単相三線式が用いられる(○or×),○
省エネ・設備総合7,湯沸器の排気筒に、防火ダンパーを設置してはならない(○or×),○
省エネ・設備総合8,中央管理方式の空気調和設備は、空気を循環して空気ろ過器で浄化するので、外気は取り入れない(○or×),×
省エネ・設備総合9,空気熱源ヒートポンプ方式のエアコンの暖房能力は、外気の温度が低くなるほど(大きくor小さく)なる,小さく
省エネ・設備総合10,排水設備の通気管は、排水管内の水の流れを円滑にし、トラップの封水を保護するために設ける(○or×),○
省エネ・設備総合11,屋内消火栓設備には、1号消火栓及び2号消火栓の二種類がある(○or×),○
省エネ・設備総合12,LPガス(プロパンガス)のボンベは、直射日光の当たらない風通しのよい場所に設置する(○or×),○
省エネ・設備総合13,排水トラップの封水が、自己サイホン現象、毛管現象又は蒸発等によって破封するおそれがあるときには、トラップを二重に設ける(○or×),×
省エネ・設備総合14,契約電力が50~100kW程度の小規模な変電設備には、屋外形キュービクルを採用し、変電室を設けないことが多い(○or×),○
省エネ・設備総合15,最近では、1戸建住宅においても、分離接触ばっ気方式等による高性能の小規模合併処理浄化槽が用いられる場合がある(○or×),○
省エネ・設備総合16,合併処理浄化槽は、し尿汚水の他に、厨房排水、洗濯排水などの雑排水も合わせて処理することができる(○or×),○
省エネ・設備総合17,LPガス(プロパンガス)のガス漏れ警報機の検知部は天井面の近くに接地する(○or×),× 床面の上方0.3m以下
省エネ・設備総合18,事務室の作業面における照度基準は、細かい視作業を伴わない場合、300~750lxとされている(○or×),○
省エネ・設備総合19,中央管理方式の空調設備による場合、居室における二酸化炭素の含有率は、0.1%以下とする(○or×),○
省エネ・設備総合20,冷房負荷の計算に当たって、人体からの発熱量は、一般に、計算の対象とする(○or×),○
省エネ・設備総合21,スプリット型(セパレート型)の空気熱源ヒートポンプ式エアコンは、一般に、冷媒管の長さが長くなるとその能力は低下する(○or×),○
省エネ・設備総合22,便所など臭気を発生する室には、第3種換気が適している(○or×),○
省エネ・設備総合23,ロープ式エレベーターは、油圧式エレベーターに比較して、昇降行程や速度に限度があるため、高層建築物より低層建築物に用いられることが多い(○or×),×
省エネ・設備総合24,自家発電設備は、消火設備などの予備電源に用いられる(○or×),○
省エネ・設備総合25,OA機器などによる高度情報通信設備に対応する配線方式には、セルラーダクト方式やフリーアクセス方式などがある(○or×),○
省エネ・設備総合26,冷暖房や給湯に、太陽熱利用の設備を用いる(○or×),○
省エネ・設備総合27,太陽電池とは、太陽エネルギーを直接熱に変換するものである(○or×),× 電気エネルギーに変換
省エネ・設備総合28,受変電設備においては、低損失型変圧器を用いる(○or×),○
省エネ・設備総合29,照明については、昼光の利用及びタイムスケジュールによる照明の点滅を行う(○or×),○
省エネ・設備総合30,コージェネレーションシステムは、一般に、発電に伴う廃熱を冷暖房・給湯などの熱源として有効利用するものである(○or×),○
省エネ・設備総合31,冬期において冷房負荷が発生するゾーンには、外気冷房が有効である(○or×),○
省エネ・設備総合32,熱源機器の負荷変動に応じた台数制御運転は、省エネルギー効果がある(○or×),○
省エネ・設備総合33,給湯設備においては、使用温度より給湯温度を高くし、その差を大きくするほど、省エネルギー効果が大きくなる(○or×),×
省エネ・設備総合34,昼光利用を考慮して大きな窓とする場合、空調への影響についても十分に検討する必要がある(○or×),○
省エネ・設備総合35,全熱交換型換気扇は、換気による冷暖房負荷を低減することができる(○or×),○
省エネ・設備総合36,貯湯式給湯器は、タイマー制御により貯湯放熱を抑えることで、省エネルギーが図れる(○or×),○
省エネ・設備総合37,インバータ制御方式のルームエアコンは、運転音が小さい反面、エネルギーを多量に消費する(○or×),× 省エネルギーを図る事ができる
省エネ・設備総合38,暖房機器は、窓下に設置するなど、設置場所を工夫することで、省エネルギーが図れる(○or×),○
省エネ・設備総合39,ルームエアコンのフィルターの清掃を定期的に行うことで、省エネルギーが図れる(○or×),○
省エネ・設備総合40,冷暖房・給湯・照明設備などにおいて、適正な能力をもつ機器を選定することは、省エネルギーにとって重要である(○or×),○
省エネ・設備総合41,省エネルギー計画の評価指標の一つとして、ライフサイクルコスト(LCC)がある(○or×),○
省エネ・設備総合42,事務所ビルにおいては、全消費エネルギーに対する照明に使用されるエネルギーの割合は小さく、照明負荷を低減することによる省エネルギーの効果は少ない(○or×),×
省エネ・設備総合43,建築物全体の熱負荷のうち、外気負荷の割合は大きく、外気負荷を低減することによる省エネルギーの効果は大きい(○or×),○
省エネ・設備総合44,氷蓄熱は、氷の状態で蓄熱するもので、水蓄熱に比べて、蓄熱槽を小さくすることができる(○or×),○
省エネ・設備総合45,環境への配慮の度合いを、ライフサイクル二酸化炭素排出量(LCCO2)により評価した(○or×),○
省エネ・設備総合46,設備スペースにゆとりをもたせ、設備機器の保守・更新に対応可能とした(○or×),○
省エネ・設備総合47,設備材料には、エコマテリアル(低環境負荷材料)を積極的に使用した(○or×),○
省エネ・設備総合48,空調方式は、エネルギー消費係数(CEC)ができるだけ小さくなるシステムを採用した(○or×),○
省エネ・設備総合49,窓の断熱性能を高めて、ペリメーター年間熱負荷係数(PAL)の値を大きくした(○or×),× 小さくする事が必要
省エネ・設備総合50,屋根に太陽光発電設備を設置し、電力会社からの電力と併用して利用できるようにした(○or×),○
省エネ・設備総合51,エアコンは、成績係数(COP)の小さい機器を採用した(○or×),× COPが小さい機器ほど、効率は低い
省エネ・設備総合52,雨水貯留槽を設け、散水に利用できるようにした(○or×),○
省エネ・設備総合53,断熱性・気密性を高めて、熱損失係数を小さくした(○or×),○
省エネ・設備総合54,使用する設備機器を、ライフサイクルアセスメント(LCA)により評価し、選定した(○or×),○
省エネ・設備総合55,電気室の位置は、負荷までの経路が長くなるように計画した(○or×),×
省エネ・設備総合56,洗面器の給湯栓には、自動式のものを用いた(○or×),○
省エネ・設備総合57,空気調和設備において、搬送動力を少なくするために、空調用冷水ポンプの台数制御による変水量方式を採用した(○or×),○
省エネ・設備総合58,給湯設備において、太陽エネルギーにより水を加熱する集熱器を用いた(○or×),○
省エネ・設備総合59,電気設備において、配電線路の電力損失を少なくするために、配電電圧をなるべく低くした(○or×),×
省エネ・設備総合60,照明計画において、使用電力量を削減するために、自然採光と人工照明を併用した(○or×),○
省エネ・設備総合61,日射による最上階の室内への熱貫流を低減するために、建築物の屋上を緑化した(○or×),○
省エネ・設備総合62,タスク・アンビエント照明方式による省エネルギー効果は、在席率が低い事務所の執務空間の場合、特に期待できる(○or×),○
省エネ・設備総合63,給湯設備において、給湯エネルギー消費係数(CEC/HW)が大きいシステムの採用は、省エネルギーに有効である(○or×),× 値が小さいほど省エネルギー効果がある
省エネ・設備総合64,外気冷房は、中間期や冬期において冷房負荷が存在するときに、省エネルギー効果が期待できる(○or×),○
省エネ・設備総合65,受変電設備に高効率変圧器を用いることは、省エネルギーに有効である(○or×),○
省エネ・設備総合66,夏期の昼間における冷房負荷を低減するために、外気温が低下する夜間に自然換気を行い、昼間に蓄熱された熱を排除する計画とした(○or×),○
省エネ・設備総合67,夏期の冷房時における窓面からの日射負荷を低減するために、外壁面の窓まわりにおいて、南面の窓には水平ルーバーを、西面の窓には垂直ルーバーを計画した(○or×),○
省エネ・設備総合68,建築物の運用段階における省エネルギー化と建築物の機能の長寿命化を図るために、BMS(ビルディング・マネジメント・システム)を導入した(○or×),○
省エネ・設備総合69,建築物の環境性能を高めるために、CASBEE(建築物総合環境性能評価システム)により算出されるBEE(建築物の環境性能効率)の数値が小さくなるような環境対策を行った(○or×),×
省エネ・設備総合70,事務所ビルにおいて、日射による窓部からの熱負荷を抑制するために、エアフローウィンドウシステムを採用した(○or×),○
省エネ・設備総合71,換気設備において、外気負荷を少なくするために、全熱交換型換気扇を用いた(○or×),○
省エネ・設備総合72,太陽電池の変換効率は、一般に、アモルファスシリコンより単結晶シリコンのほうが高い(○or×),○
省エネ・設備総合73,雨水利用システムにおける雨水の集水場所は、一般に、屋根や屋上である(○or×),○
省エネ・設備総合74,受変電設備において、負荷にあわせて変圧器の台数制御を行なうことは、省エネルギーに有効である(○or×),○

構造のデータ

力学の公式・単位1,断面一次モーメントの求め方と単位,断面積×図心までの距離 単位cm3
力学の公式・単位2,断面係数の求め方と単位,bh2/6 単位cm3
力学の公式・単位3,断面二次モーメントの求め方と単位,bh3/12 単位cm4
力学の公式・単位4,曲げ応力度の求め方と単位, 曲げモーメント/断面係数 単位N/cm2
力学の公式・単位5,ヤング係数の求め方と単位, 応力度/ひずみ度 単位N/cm2
座屈荷重1,座屈荷重を求める公式,Pk =π2EI/lk2  
座屈荷重2,座屈荷重は、材料の圧縮強度が大きくなるほど、大きくなる(○or×),× 強度には関係なし
座屈荷重3,座屈荷重は、柱の両端の支持条件がピンの場合より固定の場合のほうが(大きいor小さい),大きい
座屈荷重4,座屈荷重は、柱の長さが長くなるほど、(大きくなるor小さくなる),小さくなる
座屈荷重5,座屈荷重は、柱の断面二次モーメントが大きくなるほど、(大きくなるor小さくなる),大きくなる
座屈荷重6,座屈荷重は、材料のヤング係数が大きくなるほど、(大きくなるor小さくなる),大きくなる
座屈荷重7,弾性座屈荷重は、材料のヤング係数に(比例or反比例)する,比例する
座屈荷重8,弾性座屈荷重は、材料の曲げ剛性に(比例or反比例)する,比例する
座屈荷重9,弾性座屈荷重は、柱の座屈長さの2乗に(比例or反比例)する,反比例する
座屈荷重10,弾性座屈荷重は、柱の断面二次モーメントに(比例or反比例)する,比例する
座屈荷重11,弾性座屈荷重は、柱の両端の支持条件が「水平移動自由で両端固定の場合」と「水平移動拘束で両端ピンの場合」とでは、同じとなる(○or×),○
荷重・外力1,地震時において、屋上から突出する水槽、煙突その他これらに類するものには、建築物本体に比べて大きい加速度が作用する(○or×),○
荷重・外力2,地震力の算定に当たっては、地盤の種類、その地方の地震活動の状況、建築物の構造種別及び高さ等を考慮すべきである(○or×),○
荷重・外力3,屋根葺材を軽量化することは、耐震上有効である(○or×),○
荷重・外力4,鉄筋コンクリートラーメン構造の耐震性において、そで壁、腰壁の影響は無視する(○or×),× 無視できません
荷重・外力5,振動特性係数Rtは、建築物の設計用一次固有周期及び地盤の種別に応じて算出する(○or×),○
荷重・外力6,建築物の各階に作用する地震層せん断力係数Ciは、一般に、上階になるほど(大きくor小さく)なる,大きく 
荷重・外力7,多雪区域における設計用地震力の計算に当たっては、積雪荷重を考慮する(○or×),○
荷重・外力8,一次設計(許容応力度設計)用の標準せん断力係数Coは、一般に、○○以上とする,0.2以上
荷重・外力9,建築物の地下部分の各部分の水平震度は、一般に、地盤面からの深さにかかわらず一定である(○or×),× 深いほど減少する
荷重・外力10,建築物の構造計算に当たっては、一般に、地震力と風圧力とは同時に作用しないものとして計算する(○or×),○
荷重・外力11,建築物の地上部分の地震力は、多雪区域と指定された区域外では、当該建築物の各部分の高さに応じて、当該高さの部分が支える固定荷重と積載荷重との和に、当該高さにおける地震層せん断力係数Ciを乗じて計算する(○or×),○
荷重・外力12,地盤が著しく軟弱な区域として指定された区域内における木造の建築物の標準せん断力係数は、原則として、0.2とする(○or×),× 0.3以上
荷重・外力13,地震層せん断力係数Ciは、建築物の地上部分の一定の高さにおける係数である(○or×),○
荷重・外力14,地震地域係数Zは、過去の震害の程度及び地震活動の状況などに応じて、各地域ごとに1.0から0.7までの範囲内において定められている(○or×),○
荷重・外力15,振動特性係数Rtは、一般に、建築物に設計用一次固有周期が長いほど(大きいor小さい),小さい
荷重・外力16,地震地域係数Zは、過去の地震記録等により得られた地震動の期待値の相対的な比を考慮して各地域ごとに定められている(○or×),○
荷重・外力17,多雪区域内における建築物の設計用地震力の計算に用いる積雪荷重の大きさは、短期の積雪荷重の0.7倍の数値とする(○or×),× 0.35倍 長期の場合は0.7倍
荷重・外力18,地震層せん断力係数の建築物の高さ方向の分布を示す数値Aiは、一般に、上階になるほど大きくなる(○or×),○
荷重・外力19,建築物の地下部分の各部分に作用する地震力は、一般に、当該部分の固定荷重と積載荷重との和に水平震度κを乗じて算出する(○or×),○
荷重・外力20,建築物の地上部分における各階の必要保有水平耐力を計算する場合は、標準せん断力係数Coは、1.0以上とする(○or×),○
荷重・外力21,風圧力は、速度圧に風力係数を乗じて計算する(○or×),○
荷重・外力22,建築物に作用する固定荷重や積載荷重は、長期荷重と考える(○or×),○
荷重・外力23,風圧力の計算に用いる速度圧は、地盤面からの高さが高い部位ほど大きい(○or×),○
荷重・外力24,地震力は、建築物の固定荷重と積載荷重の和が大きいほど(大きいor小さい),大きい
荷重・外力25,3階建の建築物の2階部分の設計用地震力は、2階の地震層せん断力係数に2階より(下部or上部)の重量を乗じて計算する,上部
荷重・外力26,多雪区域においては、固定荷重、積載荷重及び積雪荷重による応力の和を長期応力とする(○or×),○
荷重・外力27,積載荷重は、床、大ばり等の構造計算の対象に応じて定められた値を用いることができる(○or×),○
荷重・外力28,風圧力の計算に用いる風力係数は、地盤面からの高さが高い部位ほど大きい(○or×),× 高さには関係しません
荷重・外力29,大地震時には、一次設計時に想定する標準せん断力係数以上の力が1階に作用することもある(○or×),○
荷重・外力30,切妻屋根の閉鎖形の建築物において、けた行方向に風を受ける場合、屋根には吸上げ力が作用する(○or×),○
荷重・外力31,倉庫等で大きな積載荷重が一様に分布している場合の応力より、そこから一部の荷重を減らした場合の応力のほうが不利になることがある(○or×),○
荷重・外力32,塔状の建築物においては、耐力壁の脚部に引抜きの力が生じることがある(○or×),○
荷重・外力33,風圧力によって小屋組が倒れないように、振れ止めや小屋筋かいを設ける(○or×),○
荷重・外力34,けた行方向に細長い建築物における必要な耐力壁の有効長さは、けた行方向に比べて、はり間方向のほうが長い(○or×),○
荷重・外力35,速度圧は、建築物の高さに反比例する(○or×),× 風速の2乗に比例する
荷重・外力36,地震力は、建築物が建つ地盤の種類によって異なる(○or×),○
荷重・外力37,事務室について、床の構造計算をする場合は、一般に、大ばり、柱又は基礎の構造計算をする場合と同じ積載荷重によって計算する(○or×),×
荷重・外力38,「床の構造計算をする場合の積載荷重」と「大ばりの構造計算をする場合の積載荷重」は、一般に、同一の室においても異なった値を用いて計算する(○or×),○
荷重・外力39,地下外壁に作用する水圧は、地下水位面からの地下外壁の深さが深いほど大きい(○or×),○
荷重・外力40,一つの部屋の「床の構造計算をする場合の積載荷重」と「地震力を計算する場合の積載荷重」は、一般に、同じ値を用いる(○or×),×
荷重・外力41,積雪の単位荷重は、多雪区域の指定のない区域においては、積雪量1cmごとに1m2につき20N以上とする(○or×),○
荷重・外力42,風圧力の計算は、原則として、金網その他の網状の構造物についても行う必要がある(○or×),○
荷重・外力43,平均風速の高さ方向の分布を表す係数は、原則として、地表面粗度区分に応じて定められた数値により算出する(○or×),○
荷重・外力44,閉鎖型及び開放型の建築物の風力係数は、原則として、建築物の外圧係数から内圧係数を減じた数値とする(○or×),○
荷重・外力45,ラチス構造物の風圧作用面積は、風の作用する方向から見たラチス構面の見付面積とする(○or×),○
荷重・外力46,建築物に作用する荷重及び外力として、固定荷重、積載荷重、積雪荷重、風圧力及び地震力を採用しなければならない(○or×),○
荷重・外力47,許容応力度等計算において積雪時の短期に生じる力を計算するに当たり、一般に、多雪区域以外では積雪荷重によって生じる力を無視してよい(○or×),×
荷重・外力48,瓦葺き屋根の固定荷重は、一般に、厚形スレート葺き屋根の固定荷重よりも大きい(○or×),○
荷重・外力49,屋根面における積雪量が不均等となるおそれのある場合においては、その影響を考慮して積雪荷重を計算しなければならない(○or×),○
荷重・外力50,住宅の居室における床の単位面積当たりの積載荷重の値については、一般に、「柱の構造計算をする場合」より「床の構造計算をする場合」のほうが大きい(○or×),○
荷重・外力51,固定荷重は、骨組部材・仕上材料等のような構造物自体の重量及び構造物上に常時固定されている物体の重量による荷重である(○or×),○
荷重・外力52,屋根の積雪荷重は、雪止めのない屋根の場合、屋根勾配が緩やかになるほど(大きいor小さい),大きい
荷重・外力53,積載荷重は、一般に、室の種類と構造計算の対象に応じて、異なった値を用いる(○or×),○
荷重・外力54,速度圧は、一般に、屋根の平均高さに基づいて算定する(○or×),○
荷重・外力55,金網その他の網状の構造物の風圧作用面積は、風の作用する方向から見た金網等の見付面積とする(○or×),○
荷重・外力56,同一の室における床の単位面積当たりの積載荷重は、一般に、「床の構造計算をする場合」より「地震力を計算する場合」のほうが(大きいor小さい),小さい
荷重・外力57,同一の室に用いる積載荷重の大小関係は、一般に、「床の計算用」>「大梁及び柱の計算用」>「地震力の計算用」である(○or×),○
荷重・外力58,床の単位面積当たりの積載荷重は、一般に、「教室」より「百貨店又は店舗の売場」のほうが(大きいor小さい),大きい
荷重・外力59,事務室において、柱の垂直荷重による圧縮力を計算する場合、その柱が支える床の数に応じて積載荷重を低減することができる(○or×),○
荷重・外力60,倉庫業を営む倉庫の床の積載荷重については、実況に応じて計算した値が3900N/m2未満の場合であっても3900N/m2として計算する(○or×),○
荷重・外力61,許容応力度等計算において、積雪時の短期に生ずる力を計算するに当たり、一般に、多雪区域に指定された区域外においても積雪荷重によって生ずる力を加える(○or×),○
荷重・外力62,許容応力度等計算において、多雪区域に指定された区域外の場合、地震時の短期に生ずる力は、常時の長期に生ずる力に地震力によって生ずる力を加えたものである(○or×),○
荷重・外力63,地下水位以探の地下外壁に対しては、土圧だけでなく、水圧も考慮する(○or×),○
荷重・外力64,暴風時における建築物の転倒、柱の引抜き等を検討する場合においては、建築物の実況に応じて積載荷重を減らした数値によるものとする(○or×),○
荷重・外力65,屋根の積雪荷重は、屋根に雪止めがある場合を除き、その勾配が○○度を超える場合においては、零とすることができる,60度
荷重・外力66,風圧力を計算する場合の速度圧は、その地方において定められた風速の2乗に比例する(○or×),○
荷重・外力67,沖積粘性土の下層面が地盤面下15m以探である地域については、一般に、杭の「負の摩擦力」の検討を行う必要がある(○or×),○
地盤・基礎1,直接基礎とは、基礎スラブからの荷重を直接地盤に伝える形式の基礎のことである(○or×),○
地盤・基礎2,密実な礫層の許容地耐力は、粘土質地盤よりも(大きいor小さい),大きい
地盤・基礎3,水で飽和したゆるい砂層は、地震時に噴砂などを伴う液状化現象を起こすことがある(○or×),○
地盤・基礎4,一つの建築物において支持地盤の深さが異なる場合、深さに応じて異なった基礎形式を採用することが望ましい(○or×),×
地盤・基礎5,直接基礎の場合、一般に、基礎の根入れ深さにかかわらず、地盤の支持力は一定である(○or×),× 深いほど支持力は大きくなる
地盤・基礎6,粘土層は、長期間にわたって圧縮力を受けると、圧密沈下を起こしやすい(○or×),○
地盤・基礎7,沖積層は、洪積層よりも地耐力が(大きいor小さい),小さい
地盤・基礎8,一般に、標準貫入試験によるN値の大きい地盤ほど、地耐力が(大きいor小さい),大きい
地盤・基礎9,支持杭とは、軟弱な地層を貫いて硬い層まで到達し、主としてその先端抵抗で支持する杭のことである(○or×),○
地盤・基礎10,礫層とは、粒径が2.0mm未満の砂が堆積している地盤のことである(○or×),× 礫は2.0mm以上
地盤・基礎11,場所打ちコンクリート杭の断面積は、杭の全長にわたって各部分の設計断面積以下であってはならない(○or×),○
地盤・基礎12,杭基礎の許容支持力は、杭の支持力のみによるものとし、一般に、基礎スラブ底面における地盤の支持力を加算しない(○or×),○
地盤・基礎13,既製コンクリート杭の1本の長さは、○○m以下とする,15m
地盤・基礎14,不同沈下を減少させるには、地中ばりの剛性は(大きいor小さい)ほうがよい,大きい
地盤・基礎15,鉄筋コンクリート造建築物の基礎の設計においては、一般に、風圧力について考慮しなくてよい(○or×),○
地盤・基礎16,土の粒径の大小関係は、砂>粘土>シルトである(○or×),× 砂>シルト>粘土です。
地盤・基礎17,地下水位が高いほど、地下外壁に作用する力は(大きくor小さく)なる,大きく
地盤・基礎18,基礎における鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さには、捨コンクリートの部分を含める(○or×),×
地盤・基礎19,地下水位以深にある飽和砂質土層については、液状化発生の可能性を検討する(○or×),○
地盤・基礎20,砂質土は、地下水位面以深にある飽和砂質土層のN値が小さいほど、液状化が起こり(にくいorやすい),やすい
地盤・基礎21,独立基礎は、布基礎やべた基礎に比べて、不同沈下の抑制に有利である(○or×),×
地盤・基礎22,圧密沈下は、有効地中応力の増加により土中の水がしぼり出され、間隙が減少することにより起こる(○or×),○
地盤・基礎23,地下水が豊富に存在する場合、粘土主体の地層であっても、砂質土層と同程度に液状化が生じやすい(○or×),×
地盤・基礎24,直接基礎の底面は、乾燥や凍結等によって土が体積変化を起こすおそれがなく、かつ、雨水等によって洗掘されるおそれがない深さまで下げる(○or×),○
地盤・基礎25,鋼管杭を採用する場合、鋼材の腐食に対する処置が必要となることがある(○or×),○
地盤・基礎26,建築物の荷重の載荷とほぼ同時に、直接基礎が短時間に沈下する現象を圧密沈下という(○or×),× 短時間ではなく長時間
地盤・基礎27,場所打ちコンクリート杭は、あらかじめ地盤中に削孔された孔内に、鉄筋かごを挿入したのち、コンクリートを打設することによって、現場において造成する杭である(○or×),○
地盤・基礎28,杭基礎は、一般に、地震時においても上部構造を安全に支持するために、上部構造と同等又はそれ以上の耐震性能を確保するべきである(○or×),○
地盤・基礎29,土の単位体積重量が小さければ、一般に、地下外壁に作用する土圧も小さくなる(○or×),○
地盤・基礎30,標準貫入試験によるN値が同じであっても、一般に、砂質土と粘性土とでは長期許容応力度が異なる(○or×),○
地盤・基礎31,一般の地盤において、地盤の長期許容応力度の大小関係は、岩盤>蜜実な砂質地盤>粘土質地盤である(○or×),○
地盤・基礎32,地盤が凍結する地域における基礎底面の位置(根入れ深さ)は、地盤の凍結する深さよりも深くする(○or×),○
地盤・基礎33,杭を複数本設置する場合、杭間隔を密にするほうが有効である(○or×),×
地盤・基礎34,地下水位が高く、かつ、緩く堆積した砂質地盤は、一般に、地震時に液状化しやすい(○or×),○
地盤・基礎35,一般の地盤において、堅い粘土質地盤は、密実な砂質地盤に比べて、許容応力度が大きい(○or×),×
地盤・基礎36,木杭を使用する場合には、腐朽防止のため、常水面以深に確実に配置する(○or×),○
地盤・基礎37,基礎梁に点検等の目的で人通口を設ける場合、上部構造の大きな開口の下部となる位置はできるだけ避ける(○or×),○
地盤・基礎38,沖積層は、一般に、支持地盤として安定している洪積層に比べて、支持力不足や地盤沈下が生じやすい(○or×),○
地盤・基礎39,透水性の低い粘性土が、荷重の作用により、長い時間をかけて排水しながら体積を減少させる現象,圧密
地盤・基礎40,砂中を上向きに流れる水流圧力によって、砂粒がかきまわされ湧き上がる現象,ボイリング
地盤・基礎41,根切りや盛土をした場合に、根切底や盛土周辺の地盤がふくれ上がる現象の事。軟弱な粘性土地盤に生じやすい,ヒービング
地盤・基礎42,上部構造の単一柱からの荷重を、独立したフーチングによって支持する基礎のこと, 独立フーチング基礎
地盤・基礎43,地盤の「強度の増大」、「沈下の抑制」等に必要な土の性質の改善を目的として、土に、締固め・脱水・固結・置換等の処理を施すこと,地盤改良
地盤・基礎44,水で飽和した砂質土が、振動・衝撃等による間隙水圧の上昇によってせん断抵抗を失う現象,液状化
地盤・基礎45,軟弱地盤等において、周囲の地盤が沈下することにより、杭の周面に下向きに作用する摩擦力,負の摩擦力
木構造(部材)1,軒げた上端に設けられ、天井裏に雨やほこりが入ることを防ぐ,面戸板
木構造(部材)2,軒先において、たる木相互の連結や虫害の防止などのために取り付ける,鼻隠し
木構造(部材)3,天井材の板張りの取付け下地として設ける部材,野縁(のぶち)
木構造(部材)4,釘接合部において、釘頭が合板のような側材を貫通する破壊形態のこと,パンチングシア
木構造(部材)5,材幅に比べてせいの高い曲げ材を用いる場合において、「支持部の移動及び回転」や「スパンの大きい梁中央部での横座屈」を防ぐ部材,振れ止め
木構造(部材)6,水平力及び鉛直力に対して抵抗する壁のことで、ボード類等の面で抵抗するもの、筋かい等の線で抵抗するもの及びこれらを併用して抵抗する形式がある,耐力壁
木構造(部材)7,小屋組、床組における水平面において、斜めに入れて隅角部を固める部材,火打
木構造(部材)8,大引に平行に柱や間柱の側面に取り付け、根太の端部を受ける部材である,根太掛け
木構造(部材)9,鴨居の上端に水平に取り付けられる和室の化粧造作材で、元来は構造材としての役割があった部材,長押
木構造(部材)10,切妻、入母屋など屋根の妻部分に垂木を隠すように取り付ける板材,破風板
木構造(部材)11,小屋組において、合掌の上に母屋を取り付ける際に、母屋が移動・回転しないように留めておく部材,転び止め
木構造(部材)12,切妻屋根のけらば部分において、屋根の勾配に沿って軒先から棟まで傾斜している部材,登り淀
木構造(部材)13,寄棟などで隅木を受ける母屋の出隅交差部を支える小屋束を立てるために、軒桁と小屋梁の間に架け渡す部材である,飛び梁
木構造(部材)14,鴨居の高さ付近の位置にある貫,内法貫
木構造(部材)15,小屋組(洋小屋)において、中央で棟木、合掌を受ける部材又は陸梁を吊る部材,真束
木構造(部材)16,床束等の束の下方を連結して構造的に固める部材,根がらみ
木構造(部材)17,柱と横架材の交点の入隅部分において、柱と横架材を斜めに結んで隅を固める部材,方づえ
木構造(部材)18,1階の柱の最下部に渡してある貫,地貫
木構造(部材)19,最も軒に近い位置にある母屋,鼻母屋
木構造(部材)20,寄棟、入母屋などの小屋組において、隅棟部分を支える斜めにのぼる部材,隅木
木構造(部材)21,木造の継手・仕口による接合を強固にするために、2つの部材を貫通する孔に打ち込む堅木の部材,栓
木構造(部材)22,垂木の振れ止め及び軒先の瓦の納まりを目的として、垂木の先端に取り付ける幅の広い部材, 広小舞
木構造(部材)23,床の間の前面垂れ壁の下端に取り付ける部材, 落し掛け
木構造(部材)24,母屋とともに垂木を受け、小屋組の頂部に桁行方向に取り付ける部材,棟木
木構造(部材)25,和風建築の開口部の上部を構成する溝付きの水平部材, 鴨居
木構造(部材)26,鴨居及び敷居と同じ位置に設けられる建具用の溝のない部材, 無目
木構造(部材)27,階段の段板を受けるため、上端を段形に切り込み、斜めに架ける部材, ささら桁
木構造(部材)28,2枚の板をはぎ合わせるときに、相互の板材の側面の溝に、接合のためにはめ込む細長い材,雇いざね
木構造(部材)29,板張りの天井板を支え、天井化粧として設けられる細い部材,竿緑
木構造(構造計画)1,風圧力に対して必要な耐力壁の有効長さは、床面積には関係(するorしない),しない
木構造(構造計画)2,構造用合板の下地として胴縁を用いた壁の倍率は、構造用合板を柱に直接張る場合よりも(大きいor小さい),小さい
木構造(構造計画)3,構造用合板を用いた壁は、真壁造でも、耐力壁とすることができる(○or×),○
木構造(構造計画)4,水平トラスや火打ばりは、各骨組を連結して水平方向の剛性を確保するために入れる(○or×),○
木構造(構造計画)5,控柱は、大きな鉛直力が作用する箇所において、鉛直力を負担させるために入れる(○or×),× これは添え柱のこと
木構造(構造計画)6,布基礎に設けた換気口は、地震時には構造的に弱点となることがある(○or×),○
木構造(構造計画)7,大きな鉛直力を負担する柱では、強度だけでなく土台へのめり込みについても検討しなければならない(○or×),○
木構造(構造計画)8,スパンの大きな横架材では、強度だけでなくたわみについても検討しなければならない(○or×),○
木構造(構造計画)9,けた行方向に細長い建築物における必要な耐力壁の有効長さは、はり間方向に比べて、けた行方向のほうが(長いor短い),短い
木構造(構造計画)10,建築物の外周に接して吹抜けを設ける場合、その吹抜けの部分の胴差については、水平方向の力を考慮する(○or×),○
木構造(構造計画)11,屋根の棟や軒先部分には、局部的に大きい吹上げの力が加わることがある(○or×),○
木構造(構造計画)12,屋根は、風をはらむ形状にならないようにする(○or×),○
木構造(構造計画)13,塔状の建築物においては、耐力壁の脚部に引抜きの力が生じることがある(○or×),○
木構造(構造計画)14,一般に、筋かいを入れた耐力壁の場合、その耐力壁の見付について、高さに対する幅の比は、1/3以上とする(○or×),○
木構造(構造計画)15,ボード類を釘で打ち付けた耐力壁の倍率は、そのボード類の材料及び釘の種類・間隔によって決められている(○or×),○
木構造(構造計画)16,筋かいを入れた耐力壁の倍率は、その筋かいの断面寸法によって異なる(○or×),○
木構造(構造計画)17,軸組の片面に同じボードを2枚重ねて釘打ちした壁の倍率は、そのボードを1枚で用いたときの壁の倍率を2倍にした値とすることができる(○or×),×
木構造(構造計画)18,筋かいと間柱が交差する部分では、(筋かいor間柱)を欠き込む,間柱
木構造(構造計画)19,筋かいの端部は、柱と横架材との仕口に接近して取り付ける(○or×),○
木構造(構造計画)20,筋かいを有効なものとするために、筋かいの上端部が取り付く柱の下部に近接した位置にアンカーボルトを設ける(○or×),○
木構造(構造計画)21,筋かいを有効なものとするために、三角形を構成する柱の上下を土台・はりなどに金物などで緊結する(○or×),○
木構造(構造計画)22,曲げモーメントを生じるはりは、たわみについても検討する(○or×),○
木構造(構造計画)23,小屋ばりの断面寸法は、荷重の状態、スパン、はり間隔等を考慮し適切なものとする(○or×),○
木構造(構造計画)24,小屋ばりに丸太を使用する場合、所要断面寸法は、丸太の(元口or末口)寸法による,末口
木構造(構造計画)25,木材の筋かい(断面3cm×9cm)を入れた軸組の倍率は、土塗壁を設けた軸組の倍率より小さい(○or×),×
木構造(構造計画)26,風圧力に対して必要な耐力壁の有効長さを求める場合、平家建の建築物と2階建の建築物の2階部分とでは、見付面積に乗ずる数値は(同じor異なる),同じ
木構造(構造計画)27,地震力に対して必要な単位床面積当たりの耐力壁の有効長さは、見付面積に直接関係(するorしない),しない
木構造(構造計画)28,下屋やオーバーハングがある場合、当該部分の水平構面の剛性を確保する(○or×),○
木構造(構造計画)29,建築物の幅が高さに比べて狭い場合、特に隅柱と土台を十分に緊結する(○or×),○
木構造(構造計画)30,はりの端部は、抜け落ちないように羽子板ボルトなどで緊結する(○or×),○
木構造(構造計画)31,木造軸組構法では、継手位置をそろえて、建築物の一体性を確保する(○or×),×
木構造(構造計画)32,真壁造の面材耐力壁は、受け材タイプと貫タイプに分類される(○or×),○
木構造(構造計画)33,各階の床面積が等しい3階建ての建築物の場合、地震力に対して必要な耐力壁の有効長さは、上階になるほど(長くor短く)なる,短く
木構造(構造計画)34,風圧力に対して必要な耐力壁の有効長さは、一般に、見付面積に基づいて算定する(○or×),○
木構造(構造計画)35,地震力に対して必要な単位床面積当たりの耐力壁の有効長さは、一般に、屋根葺材に重いものを用いる場合に比べて、軽いものを用いる場合のほうが(長くor短く)なる,短く
木構造(構造計画)36,筋かいの端部における仕口は、筋かいの種類に応じた耐力を有する接合方法とした(○or×),○
木構造(構造計画)37,柱の柱脚及び柱頭の仕口は、軸組の種類と柱の配置に応じて選択した(○or×),○
木構造(構造計画)38,風圧力によって小屋組が倒れないようにするために、小屋筋かいを設けた(○or×),○
木構造(構造計画)39,構造用面材と筋かいを併用した一般的な軸組の倍率を、それぞれの倍率の和である 5.5 として計算した(○or×),× 5が限度
木構造(構造計画)40,床の面内剛性を高めるために、床の下地板として構造用合板を直張りした(○or×),○
木構造(構造計画)41,2階建の建築物における隅柱又はこれに準ずる柱は、一般に、通し柱とする(○or×),○
木構造(構造計画)42,ボード類を釘で打ち付けた大壁造の耐力壁の倍率は、そのボード類の材料及び釘の種類・間隔によって決められている(○or×),○
木構造(構造計画)43,建築物のねじれに対して抵抗するためには、耐力壁をつり合いよく配置するとともに水平構面の水平剛性を高くする(○or×),○
木構造(構造計画)44,軸組材は、「鉛直荷重」及び「水平力による軸力の増加」による座屈が生じないようにする(○or×),○
木構造(構造計画)45,梁、桁等の横架材の材長中央部の引張側における切欠きは、応力集中による弱点となりやすいので、できるだけ避ける(○or×),○
木構造(構造計画)46,耐力壁の倍率は、ボード類を使用する場合、釘の種類、間隔に関係なく一定の値を用いる(○or×),×
木構造(構造計画)47,耐力壁は、平面的にだけでなく、立体的にも釣り合いよく配置する(○or×),○
木構造(構造計画)48,軸組構法において、柱の配置が上下階で不均等になる場合には、力の伝達が複雑になり、梁や桁の荷重分担が大きくなることがある(○or×),○
木構造(構造計画)49,同一建築物において、鉄筋コンクリート構造・鉄骨構造等の異種構造が併用される場合には、各構造の特性、荷重の分担形式等を考慮する(○or×),○
木構造(構造計画)50,土台は、軸組や壁組等を介して伝えられる力に対して十分な強度・剛性を有するものとし、基礎に緊結して力を伝達できるようにする(○or×),○
木構造(構造計画)51,木材の圧縮筋かいをたすき掛けとする場合は、座屈に配慮して、欠込みは相欠きとする(○or×),×
木構造(構造計画)52,厚さ1.5cmで幅9cmの木材の筋かいは、引張力にのみ抵抗するものとして使用する(○or×),○
木構造(構造計画)53,軸組構法において、上下階の柱の位置が一致しない箇所では、上階の柱の軸方向力は直接、梁又は桁に伝達される(○or×),○
木構造(構造計画)54,曲げ材は、材幅に比べて材せいが大きいほど、一般に、横座屈は生じにくい(○or×),×
木構造(構造計画)55,地震の上下動に抵抗させるために、水平トラス及び火打材を使用した(○or×),×
木構造(構造計画)56,建築物の外周隅角部については、耐力壁をL字型に配置した(○or×),○
木構造(構造計画)57,厚さ30mmで幅90mmの木材を、引張力を負担する筋かいとして使用した(○or×),○
木構造(構造計画)58,胴差・床梁等の横架材相互の接合部及び柱と横架材の接合部を、羽子板ボルトで緊結した(○or×),○
木構造(構造計画)59,壁式構造の壁組は、一般に、「鉛直荷重と水平荷重を負担する耐力壁」と「鉛直荷重のみを負担する支持壁」によって構成される(○or×),○
木構造(構造計画)60,同じ構造内の同種の筋かいは、一般に、傾きの方向が同じ向きとなるように配置する(○or×),×
木構造(構造計画)61,耐力壁は、耐力壁線上に釣り合いよく配置し、かつ、隅角部を補強する(○or×),○
木構造(構造計画)62,構造用合板による真壁造の面材耐力壁の倍率は、貫タイプより受材タイプのほうが(大きいor小さい),大きい
木構造(構造計画)63,筋かいを入れた軸組の柱の柱頭・柱脚の仕口は、筋かいの断面寸法及び柱の配置によっては、長ほぞ差し込み栓打ちとすることができる(○or×),○
木構造(構造計画)64,水平力が作用した場合に生じる柱の浮き上がり軸力は、柱の位置に応じて、水平力時の柱軸力を低減補正して算定することができる(○or×),○
木構造(構造計画)65,圧縮力を負担する筋かいとして、幅90mmの木材を使用する場合、その厚さは15mm以上とする(○or×),× 30mm以上
木構造(構造計画)66,風圧力は柱を介して水平構面に伝達されるので、柱の断面及びその仕口の設計においては、鉛直荷重と水平荷重を考慮する(○or×),○
木構造(構造計画)67,2階の耐力壁の位置は、1階の耐力壁の位置の直上又は市松状になるようにする(○or×),○
木構造(接合)1,目違い継ぎは、土台又はけた等に用いられる継手で、鎌状の突起により接合する(○or×),× これは鎌継ぎの説明です
木構造(接合)2,台持継ぎは、けた又ははり等に用いられる継手で、二つの部材を重ね合せてボルト締めとする(○or×),○
木構造(接合)3,そぎ継ぎは、たる木等に用いられる継手で、釘打ち又は接着剤により接合する(○or×),○
木構造(接合)4,添板継ぎは、二つの部材の木口を突き付け、その側面に添木をあて、ボルト締め又は釘打ちにより接合する(○or×),○
木構造(接合)5,あい欠き継ぎは、二つの部材を等分に欠き取り、ボルト締め又は釘打ちにより接合する(○or×),○
木構造(接合)6,ボルトと釘を併用する接合部では、一般に、ボルトの耐力と釘の耐力との和を接合部の耐力とすることはできない(○or×),○
木構造(接合)7,釘接合部の引抜耐力は、樹種及び釘径が同じであれば、一般に、釘の打込み長さが長いほど(大きいor小さい,長さには関係しない),大きい
木構造(接合)8,釘接合部及びボルト接合部においては、割れの生じないように、端あき及び縁あきを適切にとる(○or×),○
木構造(接合)9,ボルト接合部の引張耐力は、ボルトの材質、ボルト径、座金寸法及び樹種が同じ場合、ボルトの長さに比例する(○or×),× 長さには関係しない
木構造(接合)10,ボルト接合部においては、ボルト孔の径をボルトの径より大きくすると、初期すべりを生じる(○or×),○
木構造(接合)11,釘接合部のせん断耐力は、一般に、側材として木材を用いる場合より、鋼鈑を用いる場合のほうが(大きいor小さい),大きい
木構造(接合)12,ボルトの締付けは、一般に、座金が木材にわずかにめり込む程度とする(○or×),○
木構造(接合)13,釘の木材に対する許容引抜耐力は、木材の気乾比重、釘径及び打ち込まれた長さに応じて算出する(○or×),○
木構造(接合)14,釘の木材に対する許容せん断耐力は、一般に、釘径が同じ場合、樹種にかかわらず釘の長さに応じて算出する(○or×),×
木構造(接合)15,構造耐力上主要な部分において、木口面にねじ込まれた木ねじを、引抜方向に抵抗させることはできるだけ避ける(○or×),○
木構造(接合)16,同一接合部にボルトと釘を併用する場合の許容耐力は、一般に、ボルトの許容耐力と釘の許容耐力を加算することができる(○or×),×
木構造(接合)17,釘接合部における釘の長期許容引抜耐力は、木材の気乾比重、釘の胴部径及び釘の打ち込まれる長さ等に影響される(○or×),○
木構造(接合)18,ボルト接合部におけるボルトの働き長さは、ボルトを締め付けたときに、ねじ山が2山以上ナットから突き出す長さとする(○or×),○
木構造(接合)19,ボルト接合部において、せん断を受けるボルトの間隔は、木材の繊維に対する加力方向の違いに関係なく一定とする(○or×),×
木構造(接合)20,継手や仕口は、その種類によって力に対する抵抗性能が異なるので、接合部の応力に応じたものを採用する(○or×),○
木構造(接合)21,接合部の許容耐力は、クリープ等の変形による影響を受ける(○or×),○
木構造(接合)22,接合部の木材の含水状態が、使用環境条件下において接合部の金物類に錆を生じさせるおそれのある場合には、耐用年数に応じた防錆処理を施す(○or×),○
木構造(接合)23,引張材の端部接合部において、加力方向に釘を一列に10本以上並べて打ち付けた場合は、一般に、釘接合部の基準終局せん断耐力を低減する(○or×),○
木構造(接合)24,接合部の許容耐力は、一般に、木材の比重に影響される(○or×),○
木構造(接合)25,部材断面の異なる桁の継手は持出し継ぎとし、桁と柱との接合部は金物で補強する(○or×),○
木構造(接合)26,同一の接合部において、ボルト及びドリフトピンと先孔が密着するように加工され、それぞれの接合の変形能力が同一である場合、接合部全体の基準許容せん断耐力は、個々の接合部の終局せん断耐力を加算して求めることができる(○or×),○
木構造(接合)27,木ねじ接合部は、一般に、ねじ部分の影響によって、釘接合部に比べて変形能力が(大きいor小さい),小さい
木構造(接合)28,ラグスクリューを木口に打ち込んだ場合の許容せん断耐力は、側面打ちの場合の値の2/3とする(○or×),○
木構造(接合)29,木材と木材の1面せん断接合において、有効主材厚は木ねじの呼び径の6倍以上とし、側材厚は木ねじの呼び径の4倍以上とする(○or×),○
木構造(接合)30,釘接合部及びボルト接合部において、施工時の木材の含水率が20%以上の場合には、接合部の許容せん断耐力を低減する(○or×),○
木構造(2×4)1,基礎は、1階の外周部耐力壁及び内部耐力壁の直下に設けた(○or×),○
木構造(2×4)2,アンカーボルトは、隅角部付近及び土台の継手付近を避け、その間隔を2.7mとして配置した(○or×),× 2m以下
木構造(2×4)3,耐力壁の隅角部には、2本のたて枠を用いた(○or×),× 3本以上
木構造(2×4)4,耐力壁線に設ける開口部の幅は、4m以下とした(○or×),○
木構造(2×4)5,耐力壁の上部には、当該耐力壁の上枠と同じ断面寸法の頭つなぎを設ける(○or×),○
木構造(2×4)6,構造耐力上主要な部分に使用する枠組材の品質は、構造部材の種類に応じて、規格が定められている(○or×),○
木構造(2×4)7,アンカーボルトは、その間隔を2m以下とし、かつ、隅角部及び土台の継手の部分に配置する(○or×),○
木構造(2×4)8,耐力壁の壁材としてせっこうボードを取り付けるための釘としては、CN50を用いる(○or×),×
木構造(2×4)9,耐力壁線により囲まれた部分の水平投影面積を、40?u以下になるように計画した(○or×),○
木構造(2×4)10,構造計算により構造耐力上安全であることが確かめられたので、耐力壁線相互の距離が12mを超える部分を計画した(○or×),○
木構造(2×4)11,耐力壁の上部における頭つなぎの継手位置を、耐力壁の上枠の継手位置と重なるようにした(○or×),×
木構造(2×4)12,耐力壁の壁材としてせっこうボードを張り付けるための釘には、GNF40を使用した(○or×),○
木構造(2×4)13,構造計算により構造耐力上安全であることが確かめられたので、地階の壁の地面から高さ45cm以上の部分を、一体の鉄筋コンクリート造ではなく枠組壁工法によるものとした(○or×),○
木構造(2×4)14,耐力壁の壁材として、厚さ12.5mmのせっこうボードを用いた(○or×),○
木構造(2×4)15,アンカーボルトは、呼び径が13mm、長さ400mmのものを用いた(○or×),○
木構造(2×4)16,耐力壁線に幅1000mmの開口部があったので、まぐさ及びまぐさ受けを用いた(○or×),○
木構造(2×4)17,耐力壁線により囲まれた部分の水平投影面積が50?uとなるので、床版の枠組材と床材とを緊結する部分に、構造耐力上有効な補強を計画した(○or×),○
補強CB1,コンクリートブロックは、品質によってA種、B種、C種に区分されるが、その圧縮強さは、C種のものが最も小さい(○or×),×
補強CB2,耐力壁の構造耐力上有効な厚さには、仕上げ部分の厚さを含めない(○or×),○
補強CB3,ある階の所要壁量は、コンクリートブロックの種別、建築物の階数及びその階が何階であるかによって異なる(○or×),○
補強CB4,耐力壁は、建築物の平面上つり合いよく配置する(○or×),○
補強CB5,上階の耐力壁は、原則として、下階の耐力壁の上に配置する(○or×),○
補強CB6,対隣壁(耐力壁に直交して接着する二つの隣り合う耐力壁等)の中心線間の距離は、耐力壁の厚さの70倍以下とする(○or×),× 50倍以下
補強CB7,壁量とは、ある階において、はり間方向及びけた行方向の耐力壁の長さの総合計をその階の床面積で除した値である(○or×),×
補強CB8,対隣壁の中心線間距離の制限は、壁の面外方向に作用する外力に対して安全となるように定められた規定である(○or×),○
補強CB9,2階建の建築物においては、耐力壁と耐力壁とを剛な床スラブで連結し、かつ、臥梁を設ける(○or×),○
補強CB10,コンクリートブロック塀においては、せん断補強の目的で横筋を配置するとともに、面外曲げに抵抗させるため十分な縦筋を配置する(○or×),○
補強CB11,建築物の外周隅角部に、耐力壁をL型又はT型に配置することは、耐震上有効である(○or×),○
補強CB12,塀の高さは、2.2m以下とする(○or×),○
補強CB13,塀の高さが1.2mを超える場合、基礎の丈は、35cm以上とする(○or×),○
補強CB14,塀の高さが2mを超える場合、壁の厚さは、15cm以上とする(○or×),○
補強CB15,塀の高さが1.2mを超える場合、基礎の根入れの深さは、10cm以上とする(○or×),× 30cm以上
補強CB16,縦筋の末端は、壁頂及び基礎の横筋に、原則として、かぎ掛けして定着する(○or×),○
補強CB17,布基礎の立上り部分及び臥梁の幅は、これに接する耐力壁の厚さ以上とする(○or×),○
補強CB18,対隣壁(耐力壁に直交して接合する二つの隣り合う耐力壁等)の壁厚の中心線間距離の制限は、耐力壁の面外方向よりも面内方向に作用する外力に対して安全となるように定められている(○or×),×
補強CB19,2階建の建築物において、2階の床スラブは、鉄筋コンクリート造等の剛な構造とし、耐力壁又は臥梁と一体となるようにする(○or×),○
補強CB20,耐力壁の長さは、55cm以上とし、かつ、両側に開口部がある場合は、原則として、それらの開口部の高さの平均値(耐力壁の有効高さ)の30%以上とする(○or×),○
補強CB21,布基礎又は基礎つなぎ梁のせいは、2階建及び3階建の場合、60cm以上、かつ、軒の高さの1/12以上とする(○or×),○
補強CB22,C種コンクリートブロック造の建築物の軒の高さは、11m以下とする(○or×),○
補強CB23,耐力壁の端部及び隅角部等は、原則として、現場打ちコンクリートで壁体の縁部分を形成する構造とする(○or×),○
補強CB24,壁厚150mmの耐力壁の縦筋は、壁体内で重ね継ぎしてはならない(○or×),○
補強CB25,耐力壁の横筋が異形鉄筋の場合、耐力壁の端部以外の部分における横筋の末端は、かぎ状に折り曲げなくてもよい(○or×),○
補強CB26,耐力壁の縦筋は、溶接接合によれば、コンクリートブロックの空洞部内で継ぐことができる(○or×),○
補強CB27,耐力壁の端部に縦方向に設ける鉄筋の径は、12mm以上とする(○or×),○
補強CB28,耐力壁の壁頂には、鉄筋コンクリート造の臥梁を設ける(○or×),○
補強CB29,耐力壁の中心線により囲まれた部分の水平投影面積は、70?u以下とする(○or×),× 60?u以下
補強CB30,コンクリートブロックの圧縮強さの大小関係は、C種>B種>A種である(○or×),○
補強CB31,壁量は、ある階において、はり間方向と桁行方向ごとに、耐力壁の長さの合計を壁量算定用床面積で除した値である(○or×),○
壁式RC1,平面形状が成形でないので、構造計算によって構造耐力上安全であることを確かめた(○or×),○
壁式RC2,壁ばりのせいを、20cmとした(○or×),× 45cm以上
壁式RC3,基礎ばりにプレキャスト鉄筋コンクリート部材を使用したので、部材相互を、一体となるように緊結した(○or×),○
壁式RC4,軒の高さを、21mとした(○or×),× 20m以下としなければならない
壁式RC5,プレキャスト鉄筋コンクリートで造られた耐力壁相互の鉛直方向の接合部を、ウェットジョイントとした(○or×),○
壁式RC6,耐力壁を、平面上及び立体上つり合いよく配置した(○or×),○
壁式RC7,地上2階建の場合に、耐力壁の厚さを、10cmとした(○or×),× 2階建の場合は、15cm以上
壁式RC8,階高が3mの平家建としたので、耐力壁の厚さを10cmとした(○or×),× 12cm以上
壁式RC9,構造耐力上主要な部分のコンクリートに、軽量コンクリート1種を使用する場合の設計基準強度を、18N/mm2とした(○or×),○
壁式RC10,耐力壁の実長を、45cm以上、かつ、同一の実長を有する部分の高さの30%以上とした(○or×),○
壁式RC11,耐力壁に設ける30cm角の小開口については、適切な補強設計を行い、かつ、隣接する開口端間の距離が40cmであったので、当該小開口を無視して壁量を算定した(○or×),○
壁式RC12,壁梁は、主筋にD13を用い、梁せいを45cmとした(○or×),○
壁式RC13,軒の高さを、9mとした(○or×),○
RC造(全般)1,構造形式としてはラーメン構造、壁式構造がよく用いられるが、シェル構造にも適用される場合がある(○or×),○
RC造(全般)2,鉄筋コンクリート造の柱は、せん断破壊のような脆性的な破壊を防止することが望ましい(○or×),○
RC造(全般)3,柱が鉄筋コンクリート造であっても、スパンが大きい場合には、はりを鉄骨造とすることがある(○or×),○
RC造(全般)4,耐震壁は、地震時において、主に、水平力に抵抗する(○or×),○
RC造(全般)5,太くて短い柱は、曲げ耐力を増す必要があり、主筋を多く配置する(○or×),×
RC造(全般)6,鉄筋コンクリート構造は、コンクリートが引張力に対して弱いため、部材断面の主として引張力の働く部分に、鉄筋を入れて補強した構造である(○or×),○
RC造(全般)7,引張鉄筋比がつり合い鉄筋比以上の場合、断面の許容曲げモーメントは、引張鉄筋量に比例する(○or×),× つり合い鉄筋比以下の場合に比例
RC造(全般)8,床スラブは、風圧力や地震力などの水平力を柱や耐震壁に伝達する働きもある(○or×),○
RC造(全般)9,柱の帯筋比は、0.2 %以上とした(○or×),○
RC造(全般)10,はりのあばら筋比は、0.1%以上とした(○or×),× 0.2%以上
RC造(全般)11,階段やその他の床開口のために、床スラブと連結されない耐震壁は、水平力が伝達されないので、地震力に対して有効に働かないことがある(○or×),○
RC造(全般)12,帯筋やあばら筋の間隔を密にすると、一般に、部材を粘り強くする効果がある(○or×),○
RC造(全般)13,部材のせん断破壊は、曲げ破壊に比べて粘りのない破壊形式であり、構造物の決定的な崩壊をもたらすおそれがある(○or×),○
RC造(全般)14,はりに設備用の貫通口を設ける場合、構造的には柱に近接して設けるほうが望ましい(○or×),×
RC造(全般)15,柱の小径は、一般に、その構造耐力上主要な支点間の距離の1/15以上とする(○or×),○
RC造(全般)16,腰壁、垂れ壁と一体となった柱は、一般に、曲げ強度が大きくて粘り強い(○or×),×
RC造(全般)17,建築物の隅柱は、中柱に比べて、地震時の軸力変動が大きい(○or×),○
RC造(全般)18,帯筋の末端部のフックは、135度に折り曲げて内部のコンクリートに定着させた(○or×),○
RC造(全般)19,柱に取り付けるはりの引張鉄筋は、柱に定着される部分の長さを、その径の25倍とした(○or×),× 40倍以上
RC造(全般)20,柱の粘り強さを増すために、帯筋の間隔を大きくした(○or×),×
RC造(全般)21,柱の間隔は、階高やはりせい等を考慮して6~7m程度とした(○or×),○
RC造(全般)22,はりせいは、長期たわみの影響なども考慮して、スパンの1/10程度とした(○or×),○
RC造(全般)23,短柱が生じないように、腰壁や垂れ壁の配置に注意した(○or×),○
RC造(全般)24,耐震壁に開口部を設ける必要が生じたので、構造上その影響を考慮して設計した(○or×),○
RC造(全般)25,柱のコンクリート全断面積に対する主筋全断面積の割合を、0.2%とした(○or×),× 0.8%以上
RC造(全般)26,床スラブ各方向の全幅について、コンクリート全断面積に対する鉄筋全断面積の割合を、0.2%とした(○or×),○
RC造(全般)27,部材の曲げ破壊は、せん断破壊に比べて、粘りのない脆性的な破壊形式である(○or×),×
RC造(全般)28,柱は、一般に、負担している軸方向圧縮力が大きくなると、変形能力が低下し、粘りのない脆性的な破壊が生じやすくなる(○or×),○
RC造(全般)29,比較的スパンの大きなはりや片持ばりについては、曲げひび割れやクリープを考慮して設計する(○or×),○
RC造(全般)30,柱の出隅部分に使用する鉄筋は、異形鉄筋を使用した場合、鉄筋の端部にフックを設けなくてもよい(○or×),×
RC造(全般)31,コンクリートのかぶり部分は、鉄筋の腐食及び火災時火熱による鉄筋の耐力低下などを防ぎ、部材に耐久性と耐火性を与える(○or×),○
RC造(全般)32,床スラブの設計においては、鉛直荷重だけではなく、地震時などに作用する水平力に対しても安全であるかどうかを検討する(○or×),○
RC造(全般)33,帯筋は、せん断力に対する補強効果をもつとともに、柱主筋の位置を固定し、圧縮力による主筋の座屈を防ぐ効果がある(○or×),○
RC造(全般)34,耐震壁が平面上で縦・横両方向につり合いよく配置されていない建築物は、地震時にねじれ振動を起こしやすくなる(○or×),○
RC造(全般)35,耐震壁の壁板のせん断補強筋比を、直交する各方向に関し、それぞれ0.2%とした(○or×),× 0.25%以上
RC造(全般)36,柱の帯筋は、せん断力に対する補強とともに、間隔を密にして入れたり、副帯筋を併用したりすること等によって、主筋で囲まれた内部のコンクリート部分を拘束し、大地震時の軸力保持にも効果がある(○or×),○
RC造(全般)37,梁のせいは、クリープ等の変形の増大による使用上の支障が起こらないことを計算において確かめない場合には、梁の有効長さの1/10を超える値とする(○or×),○
RC造(全般)38,端部に135゜フックを有する帯筋は、柱の靭性を増すうえで、スパイラル筋よりも効果が(大きいor小さい),小さい
RC造(全般)39,せん断ひび割れが生じた後の梁は、ひび割れに挟まれた斜めのコンクリート部分が圧縮に働き、せん断補強筋と主筋とが引張りに働いて、トラス機構を形成してせん断力に抵抗する(○or×),○
RC造(全般)40,鉄筋コンクリート造のスラブは、一般に、面内の剛性が大きいので、建築物に水平力が作用した場合、そのままの形で移動するものと仮定して、部材に生じる力を算定する(○or×),○
RC造(全般)41,高さが5mの建築物において、柱の主筋に異形鉄筋を用いた場合には、その末端のすべてを直線定着とすることができる(○or×),×
RC造(全般)42,鉄筋コンクリート部材の曲げモーメントに対する断面算定においては、一般に、コンクリートの引張応力は無視する(○or×),○
RC造(全般)43,帯筋・あばら筋は、一般に、せん断ひび割れの発生を抑制するものではないが、ひび割れの伸展を防止し、部材のせん断終局強度を増大させる効果がある(○or×),○
RC造(全般)44,柱においては、一般に、負担している軸方向圧縮力が大きくなると、靭性が大きくなる(○or×),×
RC造(全般)45,梁においては、クリープによって、コンクリートの圧縮縁応力は減少し、圧縮鉄筋の応力は増加する(○or×),○
RC造(全般)46,許容応力度設計において、圧縮力の働く部分では、鉄筋に対するコンクリートのかぶり部分も圧縮力を負担するものとして設計する(○or×),○
RC造(全般)47,太くて短い柱は、地震時に、曲げ破壊より先に、せん断破壊が起こる場合がある(○or×),○
RC造(全般)48,柱においては、一般に、負担している軸方向圧縮力が大きくなると、靭性が低下する(○or×),○
RC造(全般)49,梁とスラブを一体に打設するので、梁の剛性については、スラブの有効幅を考慮したT形梁として計算した(○or×),○
RC造(全般)50,耐震壁の壁筋がD10及びD13であったので、この耐震壁にある開口周囲の補強筋をD13とした(○or×),○
RC造(全般)51,長方形梁の許容曲げモーメントは、圧縮縁がコンクリートの許容圧縮応力度に達したとき、又は引張側鉄筋が鉄筋の許容引張応力度に達したときに対して算出される値のうち、大きいほうの数値とした(○or×),× 小さいほうです
RC造(全般)52,普通コンクリートを用いた柱の小径を、その構造耐力上主要な支点間の距離の1/10とした(○or×),○
RC造(全般)53,幅の広い梁や主筋が一段に多数配置される梁において、副あばら筋を使用した(○or×),○
RC造(全般)54,はりの引張鉄筋比が、つり合い鉄筋比以下の場合、許容曲げモーメントは、引張鉄筋の断面積にほぼ比例する(○or×),○
RC造(配筋)1,柱の鉄筋をガス圧接する場合、各鉄筋の継手位置は、できるだけ同じ高さとする(○or×),×
RC造(配筋)2,帯筋は、コンクリートとともにせん断力に抵抗する(○or×),○
RC造(配筋)3,帯筋は、密に設けることにより、たとえ柱がせん断破壊しても、軸力をある程度保持し、急激な耐力低下を防ぐ効果が期待できる(○or×),○
RC造(配筋)4,帯筋の効果は、端部の定着形状により異なる(○or×),○
RC造(配筋)5,帯筋は、主軸(縦筋)の座屈を防止する効果は、期待できない(○or×),×
RC造(配筋)6,帯筋は、曲げモーメントに抵抗する効果は、一般に、期待できない(○or×),○
RC造(配筋)7,同一種類の鉄筋において、圧接の性能に支障がないことを確認できれば、銘柄の異なる鉄筋相互の継手をガス圧接継手としてもよい(○or×),○
RC造(配筋)8,鉄筋の継手は、原則として、部材に生じる力の小さい箇所で、かつ、常時はコンクリートに圧縮応力が生じている部分に設ける(○or×),○
RC造(配筋)9,スパイラル筋の末端を重ね継手とする場合は、フック付きとする(○or×),○
RC造(配筋)10,D35以上の異形鉄筋は、原則として、重ね継手とする(○or×),×
RC造(配筋)11,柱梁接合部内の帯筋の間隔は、原則として、150mm以下、かつ、その接合部に隣接する柱の帯筋間隔の1.5倍以下とする(○or×),○
RC造(配筋)12,鉄筋の機械式継手については、構造計算の方法及び継手の使用箇所に応じて、継手部分の強度・剛性・靭性等に基づく継手性能の分類に従って使用することができる(○or×),○
RC造(配筋)13,径の異なる異形鉄筋の重ね継手の長さは、(太いor細い)ほうの鉄筋の径(呼び名の数値)を基準として算出する,細い
RC造(配筋)14,帯筋の末端部のフックは、90°以上に折り曲げて定着させる(○or×),× 135°以上
RC造(配筋)15,「鉄筋の径(呼び名の数値)」の差が○mmを超える場合には、原則として、ガス圧接継手を設けてはならない,7mm
RC造(配筋)16,柱の帯筋は、せん断補強、内部のコンクリートの拘束及び主筋の座屈防止に有効である(○or×),○
RC造(配筋)17,梁の圧縮鉄筋は、一般に、長期荷重によるクリープたわみの抑制及び地震時における靭性の確保に有効であるので、全スパンにわたって複筋梁とする(○or×),○
RC造(配筋)18,鉄筋の重ね継手を、部材応力及び鉄筋の応力度の(大きいor小さい)箇所に設けた,小さい
RC造(配筋)19,フック付き重ね継手の長さは、鉄筋相互の折曲げ開始点間の距離とした(○or×),○
RC造(配筋)20,ガス圧接継手において、圧接箇所は鉄筋の直線部とし、曲げ加工部及びその付近を避けた(○or×),○
S造(全般)1,はりが横座屈を起こさないようにするため、平板要素の幅厚比が制限されている(○or×),×
S造(全般)2,引張材の有効断面積は、ボルトなどの穴による断面欠損を考慮して算出する(○or×),○
S造(全般)3,鉄骨造に関する次の用語のうち、座屈現象と最も関係の少ないものはどれか 1. 柱の細長比 2. 部材の断面を構成する板要素の幅厚比 3. 材端の支持条件 4. はりの横補剛 5. 高力ボルト接合の縁端距離,5. 縁端距離
S造(全般)4,構造用鋼材の短期許容応力度は、長期許容応力度の2倍とする(○or×),× 1.5倍
S造(全般)5,柱脚の接合形式のうち根巻型及び埋込型は、一般に、固定柱脚として設計される(○or×),○
S造(全般)6,圧縮材の許容圧縮応力度は、細長比が大きいものほど(大きいor小さい),小さい
S造(全般)7,トラス部材の応力の算定に当たっては、一般に、部材の伸縮の影響は考慮しない(○or×),○
S造(全般)8,山形鋼を用いた引張筋かいを、ガセットプレートの片側だけに接合する場合、山形鋼の有効断面積は、突出脚の1/2の断面積を減じたものとした(○or×),○
S造(全般)9,筋かいを有する階の設計用応力は、その階に作用する水平力のうち、筋かいが負担する水平力の割合が大きくなるほど低減した(○or×),×
S造(全般)10,筋かい材の断面を決める場合の構造用鋼材の短期許容応力度は、長期許容応力度の1.5倍とした(○or×),○
S造(全般)11,溶接構造用圧延鋼材SM400Aは、降伏点の下限値が400N/mm2である(○or×),× 引張強さの下限値
S造(全般)12,STRK400は、一般構造用角形鋼管の一種である(○or×),○
S造(全般)13,一般構造用軽量形鋼SSC400は、板厚の薄い場合、腐食や溶接に対して十分な注意を要する(○or×),○
S造(全般)14,一般構造用圧延鋼材SS490は、溶接構造には使用しない(○or×),○
S造(全般)15,柱脚部の固定度を上げるためには、一般に、露出型より埋込型のほうが有効である(○or×),○
S造(全般)16,建築物の構造耐力上必要な部分において、鋳鉄は、一般に、引張応力が存在する部分には使用しない(○or×),○
S造(全般)17,鉄骨部材は、平板要素の幅厚比や鋼管の径厚比が小さいほど、局部座屈を起こしやすい(○or×),×
S造(全般)18,はりの設計においては、強度面だけで断面を決定するのではなく、剛性を確保してたわみを小さくし、振動障害などが生じないように注意する(○or×),○
S造(全般)19,山形鋼、みぞ形鋼などをガセットプレートの片側にのみに接合する場合、偏心の影響は考慮しなくてよい(○or×),×
S造(全般)20,鋼材に多数回の繰返し応力が作用する場合、その応力の大きさが降伏点以下の範囲であっても破断することがある(○or×),○
S造(全般)21,引張材の有効断面積は、ボルト孔などの断面欠損を考慮して算出する(○or×),○
S造(全般)22,柱とはりの接合部を剛接合とする場合は、曲げモーメント、せん断力及び軸方向力を十分に伝達できる材端接合とする(○or×),○
S造(全般)23,構造耐力上主要な部分である鋼材の圧縮材の有効細長比は、柱にあっては200以下、柱以外のものにあっては250以下とする(○or×),○
S造(全般)24,鋼材は火災時に熱せられると強度が低下するので、耐火構造とする場合は、耐火被覆を施して主要構造部を保護する(○or×),○
S造(全般)25,柱脚部の固定度を上げるためには、一般に、根巻形式より露出形式のほうが(有利or不利)である,不利
S造(全般)26,構造上主要な部材の接合部に高力ボルト接合を用いる場合、原則として、高力ボルトは2本以上配置する(○or×),○
S造(全般)27,部材がほぼ降伏点に達するまで局部座屈を起こさないようにするため、平板要素の幅厚比が定められている(○or×),○
S造(全般)28,座屈を拘束するための補剛材には、剛性と強度が必要である(○or×),○
S造(全般)29,H形断面梁の設計においては、横座屈を考慮する必要がある(○or×),○
S造(全般)30,露出型柱脚の設計においては、柱脚の固定度に応じて回転剛性を考慮し、曲げ耐力を評価する必要がある(○or×),○
S造(全般)31,H形鋼を梁に用いる場合、一般に、曲げモーメントをウェブで、せん断力をフランジで負担させるものとする(○or×),× 反対です
S造(全般)32,水平力を負担する筋かいの軸部が降伏する場合においても、その筋かいの端部及び接合部が破断しないようにする(○or×),○
S造(全般)33,柱の継手の接合用ボルト、高力ボルト及び溶接は、原則として、継手部の存在応力を十分に伝え、かつ、部材の各応力に対する許容力の1/2を超える耐力とする(○or×),○
S造(全般)34,部材の局部座屈を避けるためには、板要素の幅厚比や円形鋼管の径厚比は大きいものとすることが望ましい(○or×),×
S造(全般)35,冷間成形により加工された角形鋼管(厚さ6mm以上)を柱に用いる場合は、原則として、その鋼材の種別並びに柱及び梁の接合部の構造方法に応じて、応力割り増し等の措置を講ずる(○or×),○
S造(全般)36,形鋼の許容応力度設計において、幅厚比が制限値を超える場合は、制限値を超える部分を無効とした断面で検討する(○or×),○
S造(全般)37,柱の座屈長さは、材端の移動拘束が不十分な場合は、移動拘束が十分であるとして算出した値より増大させる(○or×),○
S造(全般)38,圧縮材の支点の補剛材については、圧縮力の2%以上の集中横力が補剛骨組に加わるものとして検討する(○or×),○
S造(全般)39,細長比の大きい部材ほど、座屈の影響により、許容圧縮応力度が小さくなる(○or×),○
S造(全般)40,引張材の接合部において、せん断を受ける高力ボルトが応力方向に3本以上並ばない場合は、高力ボルト孔中心から応力方向の接合部材端までの距離は、高力ボルトの公称軸径の2.5倍以上とする(○or×),○
S造(全般)41,根巻形式の柱脚においては、一般に、柱下部の根巻き鉄筋コンクリートの高さは、柱せいの1.5倍以上とする(○or×),× 2.5倍以上
S造(全般)42,SN490Bは、建築構造用圧延鋼材の一種である(○or×),○
S造(全般)43,荷重面内に対称軸を有し、かつ、弱軸まわりに曲げモーメントを受ける溝形鋼については、横座屈を考慮する必要はない(○or×),○
S造(全般)44,H形鋼の梁の横座屈を拘束するために、圧縮側フランジに補剛材を配置する(○or×),○
S造(全般)45,形鋼の許容応力度設計において、板要素の幅厚比が制限値を超える場合は、制限値を超える部分を無効とした断面で検討する(○or×),○
S造(全般)46,長期に作用する荷重に対する梁材のたわみは、通常の場合ではスパンの1/300以下とし、片持ち梁ではスパンの1/150以下とする(○or×),× 片持ち梁では、スパンの1/250以下
S造(全般)47,軽量鉄骨構造に用いる軽量形鋼は、板要素の幅厚比が大きいので、ねじれや局部座屈を起こしやすい(○or×),○
S造(全般)48,SN400Aは、建築構造用圧延鋼材の一種である(○or×),○
S造(接合)1,構造計算に用いるすみ肉溶接のサイズは、(厚いor薄い)ほうの母材の厚さとする,薄い
S造(接合)2,突合せ溶接部の内部欠陥の検査方法は、一般に、超音波探傷試験による(○or×),○
S造(接合)3,溶接作業の方法により、溶接継目ののど断面に対する許容応力度を低減する場合がある(○or×),○
S造(接合)4,すみ肉溶接部の許容耐力は、(溶接の全長)×(有効のど厚)×(許容応力度)により計算する(○or×),×
S造(接合)5,アンダーカットとは、溶接の止端において母材が掘られて、溶着金属が満たされないでみぞとなって残っている部分をいう(○or×),○
S造(接合)6,繰返し応力を受ける箇所には、部分溶込み溶接を用いる(○or×),×
S造(接合)7,一つの継手に高力ボルトと溶接を併用する場合で、高力ボルト接合が溶接より先に施工されるときには、溶接継目と応力を分担させることができる(○or×),○
S造(接合)8,高力ボルトの相互間の中心距離は、ボルト径の1.5倍以上とする(○or×),× 2.5倍以上
S造(接合)9,構造計算に用いる重ね継手のすみ肉溶接のサイズは、薄いほうの母材の厚さを超えることができる(○or×),×
S造(接合)10,高力ボルトの許容せん断力は、設計ボルト張力やすべり係数を考慮して定められている(○or×),○
S造(接合)11,応力を伝達するすみ肉溶接の有効長さを、すみ肉溶接のサイズの5倍とした(○or×),×
S造(接合)12,側面すみ肉溶接の有効長さが、すみ肉溶接のサイズの30倍を超える場合は、許容応力度を低減した(○or×),○
S造(接合)13,溶接継目の交差を避けるため、片方の部材にスカラップを設けた(○or×),○
S造(接合)14,溶接継目ののど断面に対する許容応力度は、溶接作業の方法に応じて異なる値を用いた(○or×),○
S造(接合)15,突合せ溶接を、全長にわたり断続しないように溶接した(○or×),○
S造(接合)16,突合せ溶接を、応力を伝達する溶接として用いた(○or×),○
S造(接合)17,断続すみ肉溶接を、組立材を構成する各材の接合に用いた(○or×),○
S造(接合)18,一つの継手に普通ボルトと高力ボルトを併用する場合、応力を普通ボルトと高力ボルトで分担することができる(○or×),×
S造(接合)19,高力ボルトの締付けは、トルクコントロール法又はナット回転法などにより、標準ボルト張力が得られるように行う(○or×),○
S造(接合)20,高力ボルトの摩擦接合において、二面摩擦の許容せん断力は、一面摩擦の2倍の許容せん断力とすることができる(○or×),○
S造(接合)21,溶接継目の形式は、一般に、突合せ溶接、すみ肉溶接及び部分溶込み溶接に大別される(○or×),○
S造(接合)22,応力を伝達するすみ肉溶接の有効長さは、原則として、すみ肉溶接のサイズの10倍以上で、かつ40mm以上とする(○or×),○
S造(接合)23,高力ボルトの径が27mm未満の場合、高力ボルト孔の径は、高力ボルトの径よりも2mmを超えて大きくしてはならない(○or×),○
S造(接合)24,一つの継手に高力ボルトと普通ボルトを併用する場合には、一般に、全応力を高力ボルトに負担させる(○or×),○
S造(接合)25,構造計算に用いる完全溶込み溶接の溶接部の有効面積は、(溶接の有効長さ)×(有効のど厚)により算出する(○or×),○
S造(接合)26,完全溶込み溶接は、全長にわたり断続しないように溶接する(○or×),○
S造(接合)27,一つの継手に「完全溶込み溶接」と「すみ肉溶接」を併用するときは、各溶接継目の許容耐力に応じて、それぞれの応力の分担を決定することができる(○or×),○
S造(接合)28,応力を伝達する重ね継手の溶接には、原則として、2列以上のすみ肉溶接を用いる(○or×),○
S造(接合)29,高力ボルトの摩擦接合において、一面摩擦の許容せん断力は、二面摩擦の許容せん断力の2/3とする(○or×),× 1/2倍
S造(接合)30,引張材の有効断面積は、ボルト孔等の断面欠損を考慮して算出する(○or×),○
S造(接合)31,普通ボルトで締め付ける板の総厚は、原則として、ボルト径の5倍以下とする(○or×),○
S造(接合)32,柱梁接合部において、スカラップは、応力集中により部材の破断の原因となることもあるので、スカラップを設けない方法もある(○or×),○
S造(接合)33,エンドタブは、突合せ溶接の始端部・終端部における欠陥の発生を避けるために用いる(○or×),○
S造(接合)34,重ね継手の隅肉溶接において、溶接する鋼板のかど部には、まわし溶接を行ってはならない(○or×),×
S造(接合)35,側面隅肉溶接の有効長さが、隅肉溶接のサイズの30倍を超える場合には、応力の不均等分布を考慮して、許容応力度を低減する(○or×),○
S造(接合)36,溶接線を軸とする曲げが作用する部位には、片面溶接による部分溶込み溶接を行ってはならない(○or×),○
S造(接合)37,高力ボルトの摩擦接合において、二面摩擦の許容せん断力を、一面摩擦の許容せん断力の2倍とした(○or×),○
S造(接合)38,金属疲労を生じるような荷重が作用せず、かつ、応力伝達等に支障のないことを確認したので、エンドタブを除去せずにそのまま残した(○or×),○
S造(接合)39,一つの継手に高力ボルトと溶接を併用した場合、両方の耐力を加算できるようにするために、溶接をした後に高力ボルトで締め付けた(○or×),×
S造(接合)40,構造耐力上主要な部分である鋼材の接合をボルト接合とする場合には、ボルトが緩まないように、戻り止めの措置を講じなければならない(○or×),○
S造(接合)41,ボルト孔中心及び高力ボルト孔中心から鋼材の縁端までの最小距離は、ボルトの径と材縁の仕上げ方法等に応じて定められている(○or×),○
S造(接合)42,高力ボルト摩擦接合部の許容応力度は、締め付けられる鋼材間の摩擦力とボルトのせん断力との和として応力が伝達されるものとして計算する(○or×),×
S造(接合)43,構造耐力上主要な部分の溶接は、板厚・溶接方法・溶接姿勢等に応じた適切な有資格者によって行う(○or×),○
S造(接合)44,溶接継目ののど断面に対する許容応力度は、溶接の継目の形式に応じて異なる値を用いる(○or×),○
S造(接合)45,部分溶込み溶接は、繰返し荷重の作用する部分に用いることはできない(○or×),○
S造(接合)46,異種の鋼材を溶接する場合における接合部の耐力は、接合される母材の許容応力度のうち、小さいほうの値を用いて計算する(○or×),○
S造(接合)47,高力ボルト摩擦接合は、圧縮応力の作用する継手に使用することができる(○or×),○
S造(接合)48,柱の継手の接合用ボルト、高力ボルト及び溶接は、原則として、継手部の存在応力を十分に伝え、かつ、部材の各応力に対する許容力の1/2を超える耐力とする(○or×),○
S造(接合)49,振動・衝撃又は繰返し応力を受ける接合部には、普通ボルトを使用してはならない(○or×),○
S造(接合)50,軸方向力を受ける2つ以上の材を接合する場合において、各材の重心軸が1点に会しない場合は、偏心の影響を考慮して設計する(○or×),○
構造計画1,各階の重心と剛心との距離は、なるべく(大きくor小さく)なるようにする,小さく
構造計画2,地震力によって生じる層間変形角は、各階の差がなるべく(大きくor小さく)なるようにする,小さく
構造計画3,木造において、基礎は一体の鉄筋コンクリート造の布基礎とした(○or×),○
構造計画4,鉄筋コンクリート造において、上下階の水平力に対する剛性の差が(大きくor小さく)なるようにした,小さく
構造計画5,鉄骨造において、強度だけではなく、たわみや振動も考慮した部材寸法とした(○or×),○
構造計画6,シェル構造は、壁体と床スラブなどの平面的な構造体で構成する構造である(○or×),×
構造計画7,ラーメン構造は、柱とはりを(ピン接合or剛接合)した骨組の構造である,剛接合
構造計画8,構造計算に関する次の記述のうち、耐震設計に最も関係の少ないものはどれか。1. 剛性率 2. 偏心率 3. 速度圧 4. 保有水平耐力 5. 層間変形角,3. 速度圧
構造計画9,一般に、各節点がピンで接合され、各部材が三角形を構成する構造,トラス構造
構造計画10,フラットスラブ構造は、はりを用いないで、スラブをキャピタル付きの柱で支持する構造である(○or×),○
構造計画11,空気膜構造は、構造体の内部と外部の空気圧の差により、膜面に張力・剛性を与えて形状を保つ構造である(○or×),○
構造計画12,シェル構造は、屋根部分などに構造体として薄い曲面板を用いた構造である(○or×),○
構造計画13,一般に、各節点で部材が剛に接合されている骨組による構造,ラーメン構造
構造計画14,床組や陸ばりのたわみを減少させるために、水平トラスや火打材を用いて補強する(○or×),×
構造計画15,風の強い地域に建てる木造建築物の屋根に、重い材料を用いた(○or×),○
構造計画16,軟弱地盤に建てる木造建築物については、基礎を鉄筋コンクリート造のべた基礎とした(○or×),○
構造計画17,木造建築物の筋かいを有効なものとするために、筋かいの両端の柱の下部に近接した位置にアンカーボルトを設けた(○or×),○
構造計画18,床や屋根の面内剛性を大きくするために、水平トラスや火打材を用いた(○or×),○
構造計画19,1階を鉄筋コンクリート造、2階を木造とする場合、上下階の水平力に対する剛性の差を小さくするためには、2階床の補強が最も有効である(○or×),×
構造計画20,上下階の耐力壁は、できるだけ平面的に一致するように計画する(○or×),○
構造計画21,建築物の耐震性は強度と靭性によって評価されるが、靭性が乏しい場合には、強度を十分に大きくする必要がある(○or×),○
構造計画22,鉄骨造において、材料の粘り強さを生かすような接合部の設計を行った(○or×),○
構造計画23,ピロティ形式を採用したので、層崩壊しないように柱の靱性を大きくした(○or×),○
構造計画24,鉄筋コンクリート造において、水平力に対する剛性を大きくするために、耐力壁を設けた(○or×),○
構造計画25,鉄筋コンクリート造の建築物において、ある階の耐震壁の壁量は、その上階の壁量と同等以上となるように考慮して配置する(○or×),○
構造計画26,床や屋根の面内剛性を大きくし、地震力などの水平荷重に対して構造物の各部が一体となって抵抗できるように計画する(○or×),○
構造計画27,同じ容積の建築物の場合、一般に、鉄筋コンクリート造よりも鉄骨造のほうが、建築物自体の重量が軽くなる(○or×),○
構造計画28,鉄骨鉄筋コンクリート造は、鉄骨造の粘り強さと、鉄筋コンクリート造の耐火性・耐久性に優れた特徴を併せもった構造である(○or×),○
構造計画29,トラス構造は、各構面内が三角形で構成され、一般に、各節点が剛に接合されている構造である(○or×),× ピン接合
構造計画30,鉄骨造において、各階の壁面に筋かいを設けることにより、水平力に対する剛性を大きくすることができる(○or×),○
構造計画31,建築物自体の重量が大きく、上層地盤の支持力では支持できない場合には、一般に、直接基礎ではなく杭基礎を選定する(○or×),○
構造計画32,壁式鉄筋コンクリート構造は、板状の壁体と、屋根スラブや床スラブを、一体的に組み合わせた構造である(○or×),○
構造計画33,プレキャスト鉄筋コンクリート構造は、主要な構造部分を工場生産による鉄筋コンクリート部品で組み立てる構造である(○or×),○
構造計画34,建築物の構造計算に関する次の用語のうち、耐震設計に最も関係の少ないものはどれか。1. 偏心率 2. 層間変形角 3. 外圧係数 4. 固定荷重 5. 固有周期,3. 外圧係数
構造計画35,大地震に対して、十分な耐力を有していることを確かめるために、建築物の地上部分について、保有水平耐力が必要保有水平耐力以上であることを確認した(○or×),○
構造計画36,建築物の地上部分について、地震力に対する水平剛性の検討において、各階の層間変形角が、1/200以下であることを確認した(○or×),○
構造計画37,建築物の地上部分について、高さ方向の剛性分布のバランスの検討において、各階の剛性率が、6/10以上であることを確認した(○or×),○
構造計画38,建築物の地上部分について、平面的な剛性分布のバランスの検討において、各階の偏心率が、15/100以下であることを確認した(○or×),○
構造計画39,複数の建築物がエキスパンションジョイントで接しているので、一体の建築物として構造計算を行った(○or×),×
構造計画40,極めてまれに起こる地震に対しては、建築物が倒壊や崩壊しないことを確認する(○or×),○
構造計画41,免震構造は、一般に、建築物と基礎との間に積層ゴム支承やダンパー等を設置し、地震時の振動エネルギーを吸収する構造である(○or×),○
構造計画42,制振構造は、振動を制御する装置や機構を建築物内に組み込んだ構造である(○or×),○
構造計画43,一般に、地震力によって生じる各階の層間変形角の差が大きくなると、耐震上(有利or不利)になる,不利
構造計画44,耐震診断基準における第2次診断法は、梁の変形能力などは考慮せずに、柱や壁の強さと変形能力などをもとに耐震性能を判定する診断手法である(○or×),○
構造計画45,同じ高さの建築物の場合、水平力に対する剛性は、一般に、鉄筋コンクリート構造より鉄骨構造のほうが(大きいor小さい),小さい
構造計画46,構造体の層間変形などの変形を利用してエネルギー吸収を行う制振部材を建築物に組み込むことは、地震時の安全性を高めるのに有効である(○or×),○
構造計画47,ピロティ形式を採用する場合、層崩壊しないようにピロティ階の柱の耐力及び靭性を大きくする(○or×),○
構造計画48,建築物の耐震性能を高めるためには、構造物の強度を大きくする考え方と構造物の変形能力を大きくする考え方がある(○or×),○
構造計画49,ピロティ階の必要保有水平耐力は、剛性率による割増係数とピロティ階の強度割増係数のうち、大きいほうの値を用いて算出する(○or×),○
構造計画50,一般に、同じ地震においても、個々の建築物の固有周期の違いにより、建築物の揺れの大きさは異なる(○or×),○
構造計画51,建築物の固有周期は、構造物としての剛性が大きいほど、質量が小さいほど、(長くor短く)なる傾向がある,短く
構造計画52,偏心率は、建築物の各階平面内の各方向別に、重心と剛心の偏りのねじり抵抗に対する割合として求める(○or×),○
構造計画53,鉄骨構造においては、一般に、「柱梁接合部パネルの耐力」より「梁又は柱の耐力」のほうが高くなるように設計する(○or×),×
構造計画54,鉄筋コンクリート造の小梁付き床スラブにおいては、小梁の過大なたわみ及び大梁に沿った床スラブの過大なひび割れを防止するため、小梁に十分な曲げ剛性を確保する(○or×),○
構造計画55,建築物の耐震性能を高める構造計画には、強度を高める考え方とねばり強さに期待する考え方があり、部材が塑性化した後の変形能力を大きくすることは、ねばり強さに期待する考え方である(○or×),○
構造計画56,鉄筋コンクリート構造においては、一般に、「梁又は柱の耐力」より「柱梁接合部の耐力」のほうが高くなるように設計する(○or×),○
構造計画57,鉄骨構造の梁端接合部の早期破壊を防ぐために、梁端のフランジ幅を拡げ、作用する応力を減らす設計をした場合であっても、保有耐力接合の検討を行う(○or×),○
構造計画58,鉄筋コンクリート構造においては、偏心率を小さくするために、剛性の高い耐震壁を建築物外周にバランスよく配置する(○or×),○
構造計画59,鉄筋コンクリート構造において、地震力に対して十分な量の耐力壁を配置した場合、柱については鉛直荷重に対する耐力のみを確認すればよい(○or×),×
構造計画60,鉄骨構造において、冷間成形角形鋼管を柱に用いる場合には、地震時に柱に生じる力の大きさに割増しなどの措置を講ずる必要がある(○or×),○
構造計画61,スウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)は、載荷したロッドを回転して地盤に貫入する簡便な地盤調査方法であり、手動式の場合、適用深度は10m程度である(○or×),○
構造計画62,杭基礎において、根入れの深さが2m以上の場合、基礎スラブ底面における地震による水平力を低減することができる(○or×),○
構造計画63,木造建築物の耐震診断には、一般診断法と精密診断法とがあり、一般診断法においては、強度抵抗型の耐震補強についてのみ評価することができる(○or×),○
木材1,乾燥した木材は、腐朽しにくい(○or×),○
木材2,同じ含水率の場合、一般に、比重が大きいものほど強度は(大きいor小さい),大きい
木材3,同じ含水率の場合、一般に、比重が小さいものほど熱伝導率は(大きいor小さい),小さい
木材4,木材の耐力性能を低下させる欠点としては、節、目切れ(材の表面で繊維が切れている状態)等がある(○or×),○
木材5,木材の強度は、一般に、同じ含水率の場合、比重が大きいものほど(大きいor小さい),大きい
木材6,集成材は、割れやくるいの発生が少ない(○or×),○
木材7,木片セメント板は、木片とセメントを混和し圧縮成形したボードであり、防火性及び断熱性を有する(○or×),○
木材8,ハードボード(硬質繊維板)は耐腐朽性に優れるので、外壁下地に用いられる(○or×),○
木材9,パーティクルボードは耐水性に優れるので、一般に、湿度の高い箇所に用いられる(○or×),×
木材10,繊維方向のせん断強さは、曲げ強さより大きい(○or×),×
木材11,心持ち材は、心去り材よりひび割れしやすい(○or×),○
木材12,樹種が同じ場合、構造用集成材の繊維方向の許容応力度は、普通構造材の繊維方向の許容応力度と同じである(○or×),×
木材13,構造用集成材には、造作用集成材に比べて、耐久性に優れた接着剤が用いられている(○or×),○
木材14,木材の含水率の変化において、大気中に木材を長時間放置して、木材中の結合水と大気中の湿度が平衡状態に達した時点を、繊維飽和点という(○or×),× 平衡状態に達した時点は気乾状態
木材15,心材は、辺材より腐朽しやすい(○or×),×
木材16,強度は、繊維方向のほうが繊維に直角方向より(大きいor小さい),大きい
木材17,節は、一般に、強度上の弱点となる(○or×),○
木材18,含水率は、温度と相対湿度によって変化する(○or×),○
木材19,集成材とは、丸太及び角材などを薄く削り出した単板を、その繊維方向を交互に直交させて接着した材料である(○or×),× 繊維方向を平行にする
木材20,構造用合板は、耐水性能によって特類と1類に区分される(○or×),○
木材21,木材の強度は、一般に、含水率が30%のときより、15%のときのほうが(大きいor小さい),大きい
木材22,反りのある木材では、凸側を背、凹側を腹といい、はり材のような水平材では、背が上端になるように用いる(○or×),○
木材23,木材は、260~270℃程度に加熱すると口火なしで発火する(○or×),× 口火なしで自然発火する発火点は、390~480℃
木材24,大きな断面の木材が燃えて炭化する速度は、通常、1分間に○mm程度である, 0.6mm
木材25,木材の含水率は、気乾状態よりも繊維飽和点のほうが(大きいor小さい),大きい
木材26,水中に没している木材は、腐朽(しやすいorしにくい),しにくい
木材27,木材の乾燥収縮率は、繊維方向より繊維に直角方向のほうが大きい(○or×),○
木材28,木材の圧縮強度は、一般に、繊維飽和点(含水率約30%)以下の場合、含水率の減少に伴い増加する(○or×),○
木材29,木材の互いに直交する三方向〔繊維方向、年輪の半径方向、年輪の接線(円周)方向〕の収縮率の大小関係は、繊維方向>年輪の半径方向>年輪の接線(円周)方向である(○or×),× 年輪の接線(円周)方向>年輪の半径方向>繊維方向
木材30,木材の繊維方向の許容応力度は、せん断より圧縮のほうが(大きいor小さい),大きい
木材31,木材の燃焼によってできた表面の炭化層は、木材の断面内部を燃焼しにくくする(○or×),○
木材32,木材は、含水率が繊維飽和点以下の場合、含水率にほぼ比例して伸縮する(○or×),○
木材33,心材は、一般に、辺材に比べて、耐久性が小さく、虫害にも侵されやすい(○or×),×
木材34,インシュレーションボードは、木材の小片(チップ)に接着剤を加えて、加熱圧縮成形したボードである(○or×),× これはパーティクルボードの説明
木材35,木材の繊維方向の基準許容応力度の大小関係は、曲げ>引張>圧縮である(○or×),× 曲げ>圧縮>引張
木材36,構造用集成材や合板等は、繊維方向、積層方向等によって強度性能上の異方性を有している(○or×),○
木材37,施工後直ちに大きな荷重を受ける部材に使用される構造用製材については、平均含水率が20%以下のものが望ましい(○or×),○
木材38,普通合板は、木造建築物における耐力壁の面材として使用することはできない(○or×),○
木材39,木材の繊維方向の許容応力度は、引張りよりせん断のほうが大きい(○or×),×
木材40,木材の乾燥収縮率は、年輪の接線方向より繊維方向のほうが(大きいor小さい),小さい
木材41,板目材は、乾燥すると、木表側に凹に変形する(○or×),○
木材42,木材を通常の大気中に放置して、乾燥した状態のときの含水率を、気乾含水率という(○or×),○
木材43,ACQ(銅・アルキルアンモニウム化合物)は、木材の防腐処理のほか、防蟻処理にも有効な薬剤である(○or×),○
木材44,耐腐朽性の高い木材には、くり、ひば等がある(○or×),○
木材45,木材は、紫外線を吸収すると、木材成分の分解を引き起こし劣化する(○or×),○
木材46,耐蟻性の低い木材には、あかまつ、べいつが等がある(○or×),○
木材47,中質繊維板(MDF)は、乾燥繊維に接着剤を添加し、加熱圧縮成形したものであり、材質が均質で表面が平滑である(○or×),○
木材48,木材は、含水率が繊維飽和点以上の場合、強度はほぼ一定である(○or×),○
木材49,パーティクルボードは、木材の小片と接着剤とを混合して加熱圧縮成形したものである(○or×),○
木材50,単板積層材(LVL)は、厚さが3mm程度の単板を繊維方向がほぼ平行となるようにして積層接着したものである(○or×),○
木材51,木材に荷重が継続して作用すると、時間の経過に伴って変形が増大するクリープ現象が生じる(○or×),○
木材52,木材の真比重は、樹種によらずほぼ一定であり、樹種によって比重が異なるのは木材中の空隙率の違いによるものである(○or×),○
木材53,木材の乾燥収縮率は、繊維方向より年輪の半径方向のほうが大きい(○or×),○
コンクリート1,高炉セメントB種を用いたコンクリートの特性は、初期強度はやや小さいが、長期材齢強度は大きい(○or×),○
コンクリート2,圧縮強度試験におけるコンクリートの強度は、供試体の乾燥状態や温度によって変化する場合がある(○or×),○
コンクリート3,調合強度とは、品質のばらつきや養生温度などを考慮して、設計基準強度に割増しをした強度である(○or×),○
コンクリート4,フレッシュコンクリートは、強酸性を示す(○or×),×
コンクリート5,塩化物含有量が許容値を超える場合であっても、コンクリートが中性化していなければ、鉄筋は腐食しない(○or×),×
コンクリート6,人工軽量骨材を用いたコンクリートの気乾単位容積質量(重量)は、一般に、1.4~2.0t/m3である(○or×),○
コンクリート7,混和剤は、所定の使用量を大幅に超えて添加すると、コンクリートの品質を低下させる(○or×),○
コンクリート8,ブリーディング量が多いコンクリートは、水平鉄筋に沿った沈みひび割れを誘発することがある(○or×),○
コンクリート9,コンクリートの中性化は、一般に、水和反応によって生成したCa(OH)2が空気中のCO2の作用を受けて、徐々にCaCO3に変化することによって生じる(○or×),○
コンクリート10,普通コンクリートのスランプは、品質基準強度が33N/mm2未満の場合、18?p以下とする(○or×),○
コンクリート11,スランプは、空気量が増えると、小さくなる(○or×),×
コンクリート12,水素イオン濃度(pH)は、12~13のアルカリ性を示すので、鉄筋に対する錆止め効果がある(○or×),○
コンクリート13,ブリーディングは、コンクリート中の水分が上面に向かって上昇する現象である(○or×),○
コンクリート14,AE剤を用いたコンクリートは、AE剤を用いないコンクリートに比べて、ワーカビリティーが改善される(○or×),○
コンクリート15,コンクリートの短期許容圧縮応力度は、設計基準強度に1/3を乗じた値である(○or×),× 2/3
コンクリート16,コンクリートは、スランプの小さいものほど、分離しやすくなる(○or×),×
コンクリート17,圧縮強度が大きくなるほど、圧縮強度に対する引張強度の割合は小さくなる(○or×),○
コンクリート18,異形鉄筋を用いた場合のほうが、丸鋼の場合よりも付着強度が大きい(○or×),○
コンクリート19,アルカリ骨材反応によるコンクリートのひび割れは、骨材が膨張することにより生じる(○or×),○
コンクリート20,コンクリートの品質基準強度は、設計基準強度や耐久設計基準強度に比べて、大きい(○or×),○
コンクリート21,必要付着長さを算定するときに用いる許容付着応力度については、「上端筋(曲げ材の鉄筋で、その下に300mm以上のコンクリートが打ち込まれる場合の水平鉄筋)」より「その他の鉄筋」のほうが大きい(○or×),○
コンクリート22,コンクリートの単位水量を増大させると、耐久性は低下する(○or×),○
コンクリート23,コンクリートの強度の大小関係は、圧縮強度>曲げ強度>引張強度である(○or×),○
コンクリート24,コンクリートの中性化は、コンクリート中の水和生成物が空気中の二酸化炭素と徐々に反応することにより生じる(○or×),○
コンクリート25,コンクリートの強度発現に支障が生じないよう、原則として、コンクリートの打込み中及び打込み後5日間は、コンクリートの温度が2℃を下回らないようにする(○or×),○
コンクリート26,スランプとは、スランプコーンを静かに鉛直に引き上げた後の平板上からコンクリート中央部までの高さをいう(○or×),× コンクリート項部中央の下がった寸法
コンクリート27,打込み後のコンクリートの沈みによって生じるひび割れを防止するためには、コンクリートの硬化前にタンピング等の処置を行う(○or×),○
コンクリート28,コンクリートの線膨張係数は、常温時においては、鉄筋の線膨張係数とほぼ等しい(○or×),○
コンクリート29,コンクリートに用いる細骨材及び粗骨材の粒径は、いずれもできるだけ均一なものが望ましい(○or×),×
コンクリート30,AE剤によりコンクリート中に連行された微小な独立した空気泡は、耐凍害性を増大させる(○or×),○
コンクリート31,普通コンクリートの気乾単位容積質量の標準的な範囲は、2200~2400kg/m3である(○or×),○
コンクリート32,コンクリートの水和発熱に伴い発生するひび割れは、単位セメント量が少ないものほど発生しやすい(○or×),×
コンクリート33,コンクリートの中性化の進行は、水セメント比が大きいものほど遅くなる(○or×),×
コンクリート34,コンクリートの乾燥収縮は、単位水量が多いものほど小さい(○or×),×
コンクリート35,コンクリートのスランプは、単位水量が多いものほど大きい(○or×),○
コンクリート36,コンクリートの乾燥収縮は、単位骨材量が多いものほど小さい(○or×),○
コンクリート37,中性化速度は、コンクリートの圧縮強度が高いものほど小さくなる(○or×),○
コンクリート38,長期間貯蔵したセメントを用いたコンクリートの圧縮強度は、一般に、低下する(○or×),○
コンクリート39,コンクリートの圧縮強度は、セメント水比が1.5の場合よりも2.0の場合の方が大きい(○or×),○
コンクリート40,コンクリートは、養生温度が低くなると、強度発現は遅くなる(○or×),○
コンクリート41,コンクリートの長期許容圧縮応力度は、設計基準強度に2/3を乗じた値である(○or×),× 1/3
コンクリート42,セメント水比が同じであれば、コンクリートの圧縮強度は、一般に、空気量1%の増加に対し、4~6%の割合で低下する(○or×),○
コンクリート43,コンクリートと鉄筋との付着強度は、一般に、コンクリートの圧縮強度が大きいほど大きい(○or×),○
コンクリート44,コンクリートの引張強度は、一般に、圧縮強度の1/3程度である(○or×),× 1/10程度
コンクリート45,コア供試体の圧縮強度は、一般に、高さ(h)と直径(d)との比(h/d)の影響を受ける(○or×),○
コンクリート46,コンクリートの圧縮強度は、一般に、セメント水比が大きいものほど大きい(○or×),○
コンクリート47,コンクリートの圧縮強度は、セメント水比が同じであれば、一般に、スランプが8cmの場合も15cmの場合も、ほぼ同じである(○or×),○
コンクリート48,中庸熱ポルトランドセメントは、普通ポルトランドセメントに比べて、水和熱や乾燥収縮が小さく、ひび割れが生じにくい(○or×),○
コンクリート49,コンクリートは、一般に、養生時に湿潤状態を保たないと、強度発現が妨げられる(○or×),○
コンクリート50,コンクリートのヤング係数は、圧縮強度には関係なく、ほぼ一定である(○or×),×
コンクリート51,鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さは、部材の耐久性に影響するが、部材の強度には影響しない(○or×),×
コンクリート52,構造体コンクリートの圧縮強度を、現場水中養生した供試体で管理する場合は、その強度管理材齢を28日とする(○or×),○
コンクリート53,コンクリートの圧縮強度は、水セメント比が大きいものほど小さい(○or×),○
コンクリート54,コンクリートの調合設計における強度の大小関係は、調合強度>品質基準強度>設計基準強度となる(○or×),○
コンクリート55,コンクリートの許容付着応力度は、コンクリートの設計基準強度のほか、鉄筋の使用位置等によっても異なる(○or×),○
コンクリート56,セメントには、凝結時間を調整するためにせっこうが加えられている(○or×),○
コンクリート57,コンクリートの調合設計における強度の大小関係は、品質基準強度 > 調合管理強度 > 調合強度である(○or×),× 調合強度>調合管理強度>品質基準強度
コンクリート58,セメントは、硬化する際に収縮する(○or×),○
コンクリート59,セメントの強度は、硬化体の空隙率に大きく影響される(○or×),○
コンクリート60,AE剤を用いたコンクリートは、一般に、ワーカビリティーは良好になるが、耐久性は低下する(○or×),× 耐久性は向上する
コンクリート61,高性能AE減水剤は、高い減水性能と良好なスランプ保持性能を有するもので、特に、コンクリートの高強度化・高耐久性化を図ることができる(○or×),○
コンクリート62,防錆剤は、コンクリート中の鉄筋が使用材料中に含まれる塩化物によって腐食することを抑制する(○or×),○
コンクリート63,高炉スラグは、ワーカビリティーを良好にするとともに、水和熱を低減させ、塩化物イオンの浸透などを抑制する(○or×),○
コンクリート64,フライアッシュは、ワーカビリティーを良好にするが、一般に、中性化速度が速まる(○or×),○
コンクリート65,JISでは、コンクリートの耐久性確保のため、セメント中のアルカリ量の上限値を定めている(○or×),○
コンクリート66,山砂を用いたコンクリートは、川砂を用いたコンクリートに比べて、乾燥収縮が大きく、ひび割れを生じやすい(○or×),○
コンクリート67,海砂を用いたコンクリートは、コンクリートが中性化していない場合でも、一定量以上の塩分が存在すると、鉄筋が腐食しやすくなる(○or×),○
コンクリート68,コンクリートにAE剤を用いると、凍結融解に対する抵抗性は少なくなる(○or×),×
コンクリート69,高炉セメントB種を用いたコンクリートは、普通ポルトランドセメントの場合に比べて、強度発現が早い(○or×),×
コンクリート70,セメントと水の反応により発生する水和熱は、フライアッシュの混入により、ある程度低減することができる(○or×),○
コンクリート71,骨材中の泥分は、コンクリートの乾燥収縮を大きくする(○or×),○
コンクリート72,砕石骨材の粒形は、一般に、実績率で判定される(○or×),○
コンクリート73,AE剤等によりコンクリートの空気量が6%程度以上になると、コンクリートの圧縮強度の低下をもたらすようになる(○or×),○
コンクリート74,セメントは、粉末が微細なものほど、水和反応が(速いor遅い),速い
コンクリート75,セメントは、水和によってCa(OH)2が生成されるので、水和後のセメントはアルカリ性を示す(○or×),○
コンクリート76,早強ポルトランドセメントを用いたコンクリートは、一般に、普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートに比べて、水和熱が小さい(○or×),×
コンクリート77,高炉セメントを用いたコンクリートは、普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートに比べて、化学的侵食作用に対する抵抗性に優れている(○or×),○
コンクリート78,AE剤の使用により、硬化後のコンクリートの耐久性は低下するが、早期に強度を発揮させることができる(○or×),×
コンクリート79,凝結遅延剤の使用により、コンクリートの硬化を遅くして、発熱量をおさえることができる(○or×),○
コンクリート80,減水剤の使用により、所定の流動性を得るのに必要なコンクリートの単位水量を減少させることができる(○or×),○
コンクリート81,膨張材の使用により、硬化後のコンクリートの収縮ひび割れを低減させることができる(○or×),○
コンクリート82,流動化剤の使用により、フレッシュコンクリートの流動性を増大させることができる(○or×),○
コンクリート83,早強ポルトランドセメントは、普通ポルトランドセメントに比べて、より細かい粉末で、水和熱が大きいので、早期に強度を発現する(○or×),○
コンクリート84,セメントは、水和後、時間が経過して乾燥するにしたがって強度が増大する気硬性材料である(○or×),× 水硬性
コンクリート85,プレストレスコンクリート構造は、PC鋼材によって計画的にプレストレスを与えたコンクリート部材を用いた構造である(○or×),○
コンクリート86,プレキャスト鉄筋コンクリート構造は、あらかじめ工場などで製作した鉄筋コンクリート製の部材を現場で組み立ててつくる構造である(○or×),○
鋼材1,鋼材が腐食するためには、酸素と水が必要であるから、防食するには、両者のうちのいずれか一方を遮断すればよい(○or×),○
鋼材2,アルカリ性の高い環境のもとでは、鋼材は、きわめて腐食しにくい(○or×),○
鋼材3,銅板などのイオン化傾向の小さい金属材料に接する鋼材は、腐食しにくい(○or×),× イオン化傾向の大きい鋼材は腐食する
鋼材4,海辺近くの建築物のように、塩分の飛来を受ける鋼材は、腐食しやすい(○or×),○
鋼材5,建築構造用圧延鋼材は、SN材と呼ばれ、日本工業規格(JIS)により建築物固有の要求性能を考慮して規格化された鋼材である(○or×),○
鋼材6,異形棒鋼の溶鋼分析値による科学成分の比率は、棒鋼の種類によって、その上限値が異なる場合がある(○or×),○
鋼材7,一般の鋼材の引張強さは、温度が500~600℃で最大となり、それ以上の温度になると急激に低下する(○or×),× 250~300℃で最大
鋼材8,JISにおける鋼材の種類の記号SM490AのSMは、溶接構造用圧延鋼材を表している(○or×),○
鋼材9,鋼材の比重は、アルミニウム材の約3倍である(○or×),○
鋼材10,鋼材に含まれている硫黄は、鋼材を粘り強くする(○or×),×
鋼材11,JISにおける鋼材の種類の記号SN400AのSNは、建築構造用圧延鋼材を表している(○or×),○
鋼材12,建築構造用耐火鋼(FR鋼)は、一般の鋼材と比べて、温度上昇に伴う強度の低下が少ない(○or×),○
鋼材13,鋼材を焼入れすると、強さ・硬さ・耐摩耗性が減少するが、粘り強くなる(○or×),× 鋼の強さ・硬さ・耐摩耗性が増大し、粘り強さは低下
鋼材14,鋼材に直流電流が流れ込むと、鋼材が著しく腐食する場合がある(○or×),○
鋼材15,鋼材のヤング係数と炭素含有量は、ほとんど関係がない(○or×),○
鋼材16,鋼材の引張強さは、炭素含有量が0.8%前後のときに最大となる(○or×),○
鋼材17,鋼材は、希薄アルカリ性の環境のもとでは、腐食しにくい(○or×),○
鋼材18,鋼材のヤング係数は、強度が大きくなると増大する(○or×),× 強度には関係しない
鋼材19,鋼材を焼入れすると、強さ・硬さ・耐磨耗性は大きくなるが、もろくなる(○or×),○
鋼材20,鋼材は、異種金属と接触すると、電食をおこすことがある(○or×),○
鋼材21,温度上昇に伴う鋼材の引張強さの低下は、およそ300℃から始まる(○or×),○
鋼材22,SS490材は、SM490A材に比べて、溶接構造に適している(○or×),×
鋼材23,長さ10mの棒材は、常温においては、全長にわたって100N/mm2の引張応力度を生ずる場合、約5mm伸びる(○or×),○
鋼材24,鋼材の線膨張係数は、常温において、普通コンクリートの線膨張係数の約10倍である(○or×),× ほぼ同じ
鋼材25,鋼は温度によって伸縮するので、鋼材が露出している長大な建築物では、伸縮に対応できるような構造としなければならない(○or×),○
鋼材26,引張荷重を受けて伸びた鋼材が、荷重を除くと元の形に戻る性質を、弾性という(○or×),○
鋼材27,JISにおいて、「建築構造用圧延鋼材SN400」と「一般構造用圧延鋼材SS400」のそれぞれの引張強さの範囲は、同じである(○or×),○
鋼材28,一般構造用圧延鋼材SS400の引張強さの下限値は、400N/mm2である(○or×),○
鋼材29,異形棒鋼SD345の降伏点の下限値は、345N/mm2である(○or×),○
鋼材30,鋼材は、炭素含有量が多くなると溶接性が向上する(○or×),×
鋼材31,鋼を熱間圧延して製造するときに生じる黒い錆(黒皮)は、鋼の表面に被膜を形成するので防食効果がある(○or×),○
鋼材32,鋼材の硬さは、引張強さと相関があり、ビッカース硬さ等を測定することにより、その鋼材の引張強さを換算することができる(○or×),○
鋼材33,一般構造用圧延鋼材SS400は、引張強さ400N/mm2級の鋼材として、建築物に用いられることが最も多い(○or×),○
鋼材34,建築構造用圧延鋼材は、SM材と呼ばれ、JISにより建築物固有の要求性能を考慮して規格化された鋼材である(○or×),×
鋼材35,鋼材は、瞬間的に大きな負荷がかかったり、低温状態で負荷がかかったりすると、ぜい性破壊しやすくなる(○or×),○
鋼材36,鋼材の炭素量が多いと、一般に、硬質で引張強さが大きくなる(○or×),○
鋼材37,鋼材の温度が高くなると、一般に、ヤング係数及び降伏点は低下する(○or×),○
鋼材38,長さ10mの棒材は、常温においては、鋼材の温度が10℃上がると長さが約1mm伸びる(○or×),○
鋼材39,長さ10mの棒材は、常温においては、全長にわたって20N/mm2の引張応力度を生じる場合、長さが約1mm伸びる(○or×),○
鋼材40,常温における鋼材のヤング係数は、SN400材よりSN490材のほうが大きい(○or×),× 鋼材のヤング係数は、鋼材の強度が変わっても同じ
鋼材41,常温において、建築構造用耐火鋼(FR鋼)のヤング係数、降伏点、引張強さ等は、同一種類の一般の鋼材とほぼ同等である(○or×),○
各種材料1,エポキシ樹脂塗料は、耐火性・耐油性・耐薬品性に優れているので、金属やコンクリートの塗装に広く用いられている(○or×),○
各種材料2,オイルステインは、耐候性に優れ、木部の着色、防腐などに用いられる(○or×),○
各種材料3,合成樹脂エマルションペイントは、水性塗料であるので、外壁の塗装には適さない(○or×),× 外壁にも使用する
各種材料4,SSG(ストラクチュラル・シーラント・グレイジング)構法は、構造シーラントを用いて板ガラスを金属支持部材に接着固定する構法である(○or×),○
各種材料5,磁器質タイルは、吸水率が小さく、凍害が生じにくい(○or×),○
各種材料6,ステンレス銅は、一般の鋼材に比べ、腐食しにくい(○or×),○
各種材料7,集成材は、強度のばらつきが大きいので、造作用に限って用いられる(○or×),× ばらつきは少ない
各種材料8,粘土がわらの曲げ破壊荷重の下限値は、定められていない(○or×),×
各種材料9,構造用合板は、接着剤の耐水性を考慮した接着性能によって分類される(○or×),○
各種材料10,せっこうボードは、吸水しても強度が低下しない(○or×),×
各種材料11,塗装工事における塗料の塗付け量は、通常、1?u当たりの重量で指定する(○or×),○
各種材料12,アスファルト防水層、シート防水層及び塗膜防水層のうち、地上の外壁には、一般に、塗膜防水層が適用される(○or×),○
各種材料13,建築用シーリング材は、建築構成材の目地部分やサッシまわりの充てん等に用いられ、水密性、接着性及び変形に対する追従性などが要求される(○or×),○
各種材料14,硬質ウレタンフォームは、耐水性及び耐摩耗性に優れるため、床仕上材として適している(○or×),× 断熱材であり、床仕上材ではありません
各種材料15,一般用のインシュレーションボード(軟質繊維板)は、防音性及び断熱性に優れるため、内壁の下地材や天井材として用いられる(○or×),○
各種材料16,アルミニウム材は、溶融点が低いので、防火戸には適さない(○or×),○
各種材料17,繊維強化セメント板は、防火性に優れているので、内装制限を受ける部分の内壁材及び天井材に適している(○or×),○
各種材料18,普通合板1類は、耐水性に優れているので、屋根下地材や床下地材に適している(○or×),○
各種材料19,けい酸カルシウム板は、耐火性に優れているので、鉄骨造の耐火被覆に適している(○or×),○
各種材料20,酢酸ビニル樹脂系の接着剤は、木質系下地材にプラスチック床材を接着する場合に用いられる(○or×),○
各種材料21,石こうボードは、耐衝撃性に優れているので、階段室や廊下の床仕上げ材として用いられる(○or×),× 耐衝撃性に劣る
各種材料22,ポリサルファイド系のシーリング材は、コンクリート壁のタイル張りの目地材として用いられる(○or×),○
各種材料23,ALCパネルは、軽量で、耐火性に優れているので、鉄骨の耐火被覆材として用いられる(○or×),○
各種材料24,モザイクタイルの素地の質は、磁器質であり、吸水性はほとんどない(○or×),○
各種材料25,石こうボードは、火災時の伝熱防止、燃焼の抑制に効果がある(○or×),○
各種材料26,合成樹脂エマルションペイントは、耐アルカリ性に優れ、一般に、コンクリート面の塗装に使用される(○or×),○
各種材料27,アルミニウムペイントは、熱線を吸収するので、金属屋根には適さない(○or×),× 熱線を反射するので、金属屋根などの塗装に適している
各種材料28,石張り仕上げの目地等に生じる白い線状の結晶物は、エフロレセンス(白華)と呼ばれる(○or×),○
各種材料29,石こうプラスターは、セメントモルタルに比べて、硬化時間が(長いor短い),短い
各種材料30,油性調合ペイントは、耐アルカリ性に優れ、モルタル面の塗装に用いられる(○or×),× 酸性やアルカリ性に弱い
各種材料31,硬質ウレタンフォームは断熱材として用いられる(○or×),○
各種材料32,化学反応形(ニ液形)の接着剤は、一般に耐水性、接着強度などの点で優れたものが多い(○or×),○
各種材料33,酢酸ビニル樹脂系の接着剤は、耐水性を必要とする箇所に用いられる(○or×),× 耐水性、耐候性に劣る
各種材料34,ボンドブレーカーは、シーリング材が三面接着により破断するのを防止するために用いられる(○or×),○
各種材料35,シージングインシュレーションファイバーボードは、外壁や屋根瓦の下地等に用いられる(○or×),○
各種材料36,設計基準強度が21N/mm2の軽量コンクリートの短期許容圧縮応力度は、14N/mm2である(○or×),○
各種材料37,SD295Aの鉄筋の短期許容応力度は、せん断補強に用いる場合、295N/mm2である(○or×),○
各種材料38,集成材の繊維方向の許容応力度は、常時湿潤状態において用いる場合、低減しなければならない(○or×),○
各種材料39,パーティクルボードは、木材などの植物質繊維を加圧成形した板材で、耐火性に優れている(○or×),× 耐火性には劣る
各種材料40,タイルのうわ薬には、表面からの吸水や透水を少なくする効果がある(○or×),○
各種材料41,異種の金属材料間に水分があると電食作用が生じやすい(○or×),○
各種材料42,一般構造用圧延鋼材SS490の短期許容応力度は、その長期許容応力度よりも大きい(○or×),○
各種材料43,軽量コンクリートの短期許容圧縮応力度は、その設計基準強度と同じである(○or×),× 設計基準強度の2/3
各種材料44,針葉樹の構造用製材の日本農林規格に適合する目視等級区分による木材の基準強度は、その樹種、区分及び等級(一級、二級、三級)に応じて定められている(○or×),○
各種材料45,ステンレス鋼SUS304Aは、許容応力度の基準強度が定められており、主要構造部材に使用することができる(○or×),○
各種材料46,グラスウールは、吸水しても断熱性能は低下しないので、湿度の高い場所における断熱材としても用いられる(○or×),× 吸水すると断熱性能は低下する
各種材料47,ポリスチレンフォーム等のプラスチック系の断熱材は、紫外線による劣化のおそれがあるので、直射日光に当てたまま長期間放置してはならない(○or×),○
各種材料48,鉄筋コンクリート構造において、プレキャストコンクリート部材を用いた部位に対する断熱工法として、打込み工法は適さない(○or×),○
各種材料49,ロックウールは、耐熱性があるので、高温の場所における断熱材としても用いられる(○or×),○
各種材料50,エポキシ樹脂塗り床材の主剤に対する硬化剤の混合割合は、通常、冬期においては規定量より多くする(○or×),×
各種材料51,しっくい中のすさには、しっくいの乾燥収縮によるひび割れを防止する効果がある(○or×),○
各種材料52,パーティクルボードは、断熱性・吸音性に優れているので、床の下地材に用いた(○or×),○
各種材料53,砂岩は、堆積した岩石や鉱物の破片や粒子等が圧力により固化した岩石で、耐火性に優れているので、内壁の仕上げに用いた(○or×),○
各種材料54,せっこうボードは、防火性に優れているので、天井の下地材に用いた(○or×),○
各種材料55,ALCは、高温・高圧のもとで養生して製造された軽量気泡コンクリートであり、防水性・防湿性に優れる(○or×),× 防水性や防湿性はない
各種材料56,しっくいは、消石灰にすさ・のり・砂などを混ぜて水で練ったもので、空気に接して固まる気硬性の材料である(○or×),○
各種材料57,テラコッタは、装飾用の外装材として用いられる大型のタイルの一種である(○or×),○
各種材料58,グラスウールは、ガラス繊維を綿状に加工したものであり、断熱材や吸音材として用いられる(○or×),○
各種材料59,シージングせっこうボードは、両面のボード用原紙とせっこうに防水処理を施したもので、せっこうボードに比べて、吸水時の強度低下及び変形が少ない(○or×),○
各種材料60,ALCパネルは、軽量で、耐火性及び断熱性に優れ、縦壁ロッキング構法を採用することにより、高い層間変形追従性能を持たせることができる(○or×),○
各種材料61,窯業系サイディングは、セメント質原料、繊維質原料等を主原料として、板状に成形し、養生・硬化させたもので、防火・耐火性能を有する(○or×),○
各種材料62,押出成形セメント板は、セメント、けい酸質原料及び繊維質原料を主原料として、中空を有する板状に押出成形した後、オートクレーブ養生した板である(○or×),○
各種材料63,せっ器質タイル(II類)は、吸水率については磁器質タイル(I類)に比べて大きいが、透水しないので、外装材としても用いられる(○or×),○
各種材料64,ガラスブロックは、内部の空気が低圧となっているため、断熱性は高いが、遮音性は低い(○or×),× 遮音性も高い
各種材料65,クリヤラッカーは、塩化ビニル樹脂エナメル塗料に比べて、耐水性に優れているので、屋外の木部の塗装に用いられる(○or×),× 耐水性に劣るため、屋外の塗装には向きません
各種材料66,でん粉系接着剤は、せっこうボード下地に壁紙を張り付ける場合に用いられる(○or×),○
各種材料67,セラックニスは、速乾性の塗料であり、木材の節止めに用いられる(○or×),○
各種材料68,ALCパネルは、軽量で、耐火性及び断熱性に優れているが、吸水率が高いので、寒冷地では凍害を受けるおそれがある(○or×),○
各種材料69,せっこうは、火災時に結合水が蒸発することによって熱を奪うので、防火性に優れている(○or×),○
各種材料70,テラゾタイルは、主として室内の床などに使用される(○or×),○
各種材料71,酢酸ビニル樹脂系エマルション形接着剤は、耐アルカリ性に優れているので、コンクリート面にタイルを張るのに適している(○or×),× 耐アルカリ性は小さい
各種材料72,せっこうラスボードは、せっこうプラスター塗壁の下地材として用いられる(○or×),○
各種材料73,素地調整は、一般に、塗り回数や塗料の種類と比較して、塗膜の耐久性に及ぼす影響が大きい工程である(○or×),○
各種材料74,亜鉛めっき鋼の素地調整に用いるエッチングプライマーは、乾燥が速いので、高湿時の施工にも適している(○or×),×
各種材料75,鉛丹錆止めペイントは、塗膜の付着性を低下させるおそれがあるので、亜鉛めっき鋼への使用には適さない(○or×),○
各種材料76,2液形エポキシ樹脂エナメル塗りは、一般に、耐酸性、耐アルカリ性及び耐水性を必要とする部位に用いられる(○or×),○
各種材料77,壁式鉄筋コンクリート構造の低層建築物における外壁の石張り構法を、湿式構法とした(○or×),○
各種材料78,花こう岩は、大理石に比べて、耐候性が乏しいので、内壁に使用した(○or×),× 耐候性はあります
各種材料79,鋼構造の建築物における外壁の石張り構法を、プレキャスト構法とした(○or×),○
各種材料80,花こう岩は、高温でも火害を受けることがないので、耐火被覆材として用いられる(○or×),× 火に対しては弱い
各種材料81,大理石は、硬質で強度は大きいが、耐火性に劣る(○or×),○
各種材料82,大理石は、耐酸性に劣り、屋外では風化しやすいので、主として室内の装飾に用いられる(○or×),○
各種材料83,大理石は、磨くと光沢が得られ、耐酸性にも優れているので、外壁の仕上げに用いた(○or×),× 耐酸性、耐候性に劣る
各種材料84,熱線反射ガラスは、フロート板ガラスの表面に反射率の高い薄膜をコーティングしたものであり、冷房負荷の軽減に有効である(○or×),○
各種材料85,合わせガラスは、2枚の板ガラスを透明で強靭な中間膜で貼り合わせたもので、破損しても破片の飛散を防ぐことができる(○or×),○
各種材料86,強化ガラスは、フロート板ガラスの約3~5倍の強度を有し、加工後の切断により複雑な形状の開口部に適用することができる(○or×),×
各種材料87,フロート板ガラスは、表面の平滑度が高い透明な板ガラスで、一般の建築物に幅広く使用されている(○or×),○
各種材料88,倍強度ガラスは、フロート板ガラスの2倍以上の耐風圧強度を有する加工ガラスで、加工後の切断はできない(○or×),○
各種材料89,網入り板ガラスは、フロート板ガラスの中に金属網を封入したガラスで、ガラスが割れても破片が落ちにくいので、防火用のガラスとして使用されている(○or×),○
各種材料90,線入り板ガラスは、フロート板ガラスの中に金属線を封入したガラスで、ガラスが割れても破片の飛散を防ぐことができる(○or×),○
各種材料91,型板ガラスは、ガラスの片側表面に型模様を付けたガラスで、光を柔らかく拡散し、建築物の間仕切りや家具などの装飾用などとして使用される(○or×),○
各種材料92,合わせガラスは、複数枚の板ガラスを、専用スペーサーを用いて一定間隔に保ち、中空部に乾燥空気を封入したもので、断熱性が高く、ガラス表面の結露防止に有効である(○or×),× これは複層ガラス
各種材料93,強化ガラスは、衝撃強度や曲げ強度を高くしたもので、割れても破片は鋭角状にならないガラスである(○or×),○
各種材料94,複層ガラスは、複数枚の板ガラスを専用スペーサーを用いて一定間隔に保ち、中空部に乾燥空気を封入したもので、断熱性が高く、ガラス表面の結露防止に有効である(○or×),○
各種材料95,強化ガラスは、複数枚の板ガラスをプラスチックフィルムを中間膜として挟み全面接着したもので、破損時の飛散防止に有効である(○or×),× これは合わせガラス
各種材料96,熱線吸収板ガラスは、ガラスの原料に微量のコバルト・鉄などの金属を添加したもので、可視光線や太陽ふく射熱を吸収する目的で用いられる(○or×),○
各種材料97,強化ガラスは、板ガラスを軟化点近くまで加熱した後に、常温の空気を均一に吹き付けて急令したガラスで、フロート板ガラスに比べて、衝撃力や風圧力などに対して強い(○or×),○
各種材料98,強化ガラスは、表面に傷が入っても強度の変化はない(○or×),×

施工のデータ

施工計画1,施工計画書に通常記載しない事項は、次のうちどれか 1. 安全計画 2. 資金計画 3. 工法計画 4. 仮設計画 5. 工程計画, 2. 資金計画
施工計画2,施工計画書の作成に当たり、設計図書を検討する(○or×),○
施工計画3,施工計画において、主要部位の詳細図を作成する(○or×),×
施工計画4,施工計画の時間的要素を検討するために、工程表を作成する(○or×),○
施工計画5,仮設計画に当たり、近隣の安全に対する処置を検討する(○or×),○
施工計画6,施工計画に当たり、廃棄物の発生を抑制するようにした(○or×),○
施工計画7,工程表を作成するに当たり、その土地の気候、風土、習慣等について考慮した(○or×),○
施工計画8,施工計画書の作成に当たり、確認申請の手続きを行った(○or×),×
施工計画9,基本工程表を作成するに当たり、製作図・施工図の作成及び監理者の承諾時期を考慮した(○or×),○
施工計画10,施工計画書に、実行予算に関する計画を記載した(○or×),×
施工計画11,施工計画に当たり、環境保全について考慮した(○or×),○
施工計画12,施工計画に当たり、各工事ごとの毎日の作業量を、なるべく均一になるようにした(○or×),○
施工計画13,施工計画書に、養生計画を記載した(○or×),○
施工計画14,施工計画に当たり、建築資材の発注を行った(○or×),× 建築資材の発注は、工事に着手してから行います
施工計画15,施工計画書に、品質計画を記載した(○or×),○
施工計画16,施工計画を検討するために、敷地及び周辺の状況の調査を行った(○or×),○
施工計画17,施工計画に当たり、工事協力業者の選定を行った(○or×),○
施工計画18,工事の着手に先立ち、施工計画書(基本工程表、総合施工計画書及び主要な工事の工事種別施工計画書を含む。)を施工者が作成し、監理者に提出した(○or×),○
施工計画19,設計図書に指定がない工事の施工方法については、必要に応じて、監理者と施工者とが協議のうえ、施工者の責任において決定した(○or×),○
施工計画20,基本工程表については、工事全体の日程を把握できるようにするとともに、施工図・見本等の承認、検査及び立会等の日程を記載した(○or×),○
施工計画21,工事種別施工計画書には、工程表、品質管理計画書及びその他の必要事項を記載した(○or×),○
施工計画22,総合施工計画書には、設計図書において指定された仮設物の施工計画に関する事項についても記載した(○or×),○
施工計画23,総合施工計画書には、工事期間中における工事敷地内の仮設資材や工事用機械の配置を示し、道路や近隣との取合いについても表示した(○or×),○
施工計画24,施工計画書に含まれる基本工程表については、監理者が作成し、検査及び立会の日程等を施工者へ指示した(○or×),× 工程表は請負者が作成する
施工計画25,工事種別施工計画書は、監理者と協議したうえで、工事の内容及び品質に多大な影響を及ぼすと考えられる必要工事部分について作成した(○or×),○
施工計画26,工事種別施工計画書には、工程表、品質管理計画書及びその他の必要事項を記載した(○or×),○
施工計画27,施工計画書には、品質計画及び環境対策に関する事項を含めて記載した(○or×),○
施工計画28,総合施工計画書には、設計図書において指定された仮設物以外の施工計画に関する事項を記載した(○or×),×
施工計画29,工事の内容及び品質に多大な影響を及ぼすと考えられる必要工事部分については、監理者と協議したうえで、工事種別施工計画書を作成した(○or×),○
施工計画30,基本工程表を作成するに当たり、製作図・施工図の作成及び監理者の承認時期を考慮した(○or×),○
施工計画31,全体工程表のほかに、月間工程表及び工種別工程表を作成した(○or×),○
施工計画32,工程表として、バーチャート工程表とネットワーク工程表の2種類を用いた(○or×),○
施工計画33,土工事の工程は変動しやすいので、工期に十分な余裕を見込んだ(○or×),○
施工計画34,工期の短縮は、仕上工事の工程で行うことにした(○or×),×
工事監理1,工事監理業務として、施工者が提出した施工計画を検討し、施工者に助言した(○or×),○
工事監理2,工事監理業務として、実施工程表を作成し、施工者に指示する(○or×),× 工程表の作成は施工者が行う
工事監理3,工事監理業務として、工事の下請負人の選定を行った(○or×),× 請負者が選定する
工事監理4,工事監理業務として、設計意図を正確に伝えるためのスケッチを施工者へ渡した(○or×),○
工事監理5,工事監理業務として、施工者の作成した施工図を検討し、承諾した(○or×),○
工事監理6,工事監理業務として、工事完了検査を行い、契約条件が遂行されたことを確認した(○or×),○
工事監理7,工事監理業務として、建築設備の機械器具を設計図書に照らして検討し、承諾した(○or×),○
工事監理8,工事監理業務として、設計図書のとおり工事を実施するように、施工者に指示した(○or×),○
工事監理9,工事監理業務として、施工者から建築主への工事請負契約の目的物の引渡しに立ち会った(○or×),○
工事監理10,工事監理業務として、設計意図を正確に伝えるため、説明図を作成し、施工者に説明した(○or×),○
工事監理11,工事監理業務として、施工者が作成した施工図を設計図書に照らして検討し、承諾した(○or×),○
工事監理12,工事監理業務として、各工事の専門工事業者と工事請負契約を締結した(○or×),× 請負者が行う
工事監理13,工事監理業務として、工事が設計図書及び請負契約書に合致しているかどうかを確認し、建築主に報告した(○or×),○
工事監理14,工事監理業務として、工事の完了検査終了後、工事監理報告書及び業務上作成した図書を建築主に提出した(○or×),○
工事監理15,工事監理業務として、施工者の作成した工程表の内容を検討した(○or×),○
工事監理16,工事監理業務として、施工者の提出した請負代金内訳書の適否を検討した(○or×),○
工事監理17,工事監理業務として、工事材料が設計図書の内容に適合しているかどうかを検討した(○or×),○
材料管理・安全管理1,墜落の危険がある箇所なので、高さ70cmの手すりを設けた(○or×),× 85?p以上
材料管理・安全管理2,深さが1.5mの根切り工事なので、山留めの必要性を検討した(○or×),○
材料管理・安全管理3,高さが2mの箇所で作業を行うので、足場を組み立てて、作業床を設けた(○or×),○
材料管理・安全管理4,布板一側足場の建地の間隔を1.8mとしたので、建地間の最大積載荷重を150kgと表示した(○or×),○
材料管理・安全管理5,足場の登りさん橋の勾配が10度だったので、歩み板に滑止めを取り付けなかった(○or×),○
材料管理・安全管理6,鉄筋は、地面に角材を置き、その上に種類別に集積し、シートで覆って保管した(○or×),○
材料管理・安全管理7,瓦は、破損を考慮して、合板の上に平積みにして保管した(○or×),× 小端立とします
材料管理・安全管理8,巻いたビニル壁紙は、くせがつかないように立てて保管した(○or×),○
材料管理・安全管理9,スレート葺屋根の上で作業をするので、幅30cmの歩み板を設け、防網を張った(○or×),○
材料管理・安全管理10,地盤面からの高さが2m以上の箇所で作業をするので、足場を組み立て、作業床を設けた(○or×),○
材料管理・安全管理11,地盤面からの高さが3mの場所からくずやごみを投下するので、投下設備としてダストシュートを設けた(○or×),○
材料管理・安全管理12,移動はしごは、幅30cmの丈夫な構造とし、すべり止め装置を取り付けた(○or×),○
材料管理・安全管理13,深さ2.0mの根切り工事なので、山留めの必要性はないと判断した(○or×),× 1.5m以上は必要
材料管理・安全管理14,山留め支保工を設けるときは、組立図を作成して図面通りに組み立てた(○or×),○
材料管理・安全管理15,運転者がバックホウから離れるので、バケットを地上に下ろし、原動機を止める等の逸走を防止する措置を講じた(○or×),○
材料管理・安全管理16,セメントは、吸湿、風化を考慮して、出入口以外に開口部のない気密性の高い倉庫に保管した(○or×),○
材料管理・安全管理17,巻いたビニル壁紙は、くせがつかないように井桁積みにして保管した(○or×),× 縦置きで保管
材料管理・安全管理18,高力ボルトは、乾燥した場所に保管し、施工直前に包装を解いた(○or×),○
材料管理・安全管理19,建築足場の登りさん橋の高さが2.1mの場合、その勾配を35度とした(○or×),×
材料管理・安全管理20,墜落の危険性がある箇所に、高さ95cmの手すりを設けたが、作業上やむを得なかったので、必要な部分に限って臨時に取りはずした(○or×),○
材料管理・安全管理21,セメントは、窓などの開口部が複数ある風通しのよい倉庫に保管した(○or×),×
材料管理・安全管理22,型枠支保工において、組立図を作成して図面どおりに組み立てた(○or×),○
材料管理・安全管理23,軒の高さが6.5mの木造建築物の構造部材の組立て作業については、作業主任者を選任しないで行った(○or×),×
材料管理・安全管理24,高さが1.5mを超える箇所における作業については、安全に昇降するための設備を設けた(○or×),○
材料管理・安全管理25,打放し仕上げに用いるコンクリート型枠用合板は、直射日光に当て、十分に乾燥させてから保管した(○or×),×
材料管理・安全管理26,可燃性の塗料は、周囲の建築物から1.5m離れている不燃材料で造った独立した平家建の倉庫に保管した(○or×),○
材料管理・安全管理27,架設通路の登り桟橋の高さが2.1mの場合、その勾配を30度とした(○or×),○
材料管理・安全管理28,高さが2mの作業構台において、作業床の床材間のすき間を、5cmとした(○or×),×
材料管理・安全管理29,アスファルトルーフィングは、屋内の乾燥した場所に横積みにして保管した(○or×),×
材料管理・安全管理30,木材は、雨や直射日光を避け、土に接しないように、まくら木にのせ、通風を考慮して保管した(○or×),○
材料管理・安全管理31,高さ2mの作業場所から不要な資材を投下する場合、資材が飛散するおそれがなかったので、投下設備を設けずに行った(○or×),○
材料管理・安全管理32,陶磁器質タイル型枠先付け工法に用いるタイルユニットは、直射日光や風雨による劣化などを防止するため、シート養生を行い保管した(○or×),○
材料管理・安全管理33,板ガラスは、振動等による倒れを防止するため、屋内に平置きにして保管した(○or×),×
材料管理・安全管理34,高さ5mの枠組足場の解体作業であったので、足場の組立て等作業主任者を選任した(○or×),○
材料管理・安全管理35,建築物の解体工事において、吹付けアスベストの除去処理を行う必要があったので、石綿作業主任者を選任した(○or×),○
材料管理・安全管理36,足場の解体作業において、高さ5mの枠組足場であったので、足場の組立て等作業主任者を選任しなかった(○or×),×
材料管理・安全管理37,ALCパネルは、反り、ねじれ等が生じないように、台木を水平に置き、その上に平積みにして保管した(○or×),○
材料管理・安全管理38,せき板に用いる木材は、コンクリート表面の硬化不良を防ぐために、直射日光を避けて保管した(○or×),○
材料管理・安全管理39,シーリング材は、高温多湿や凍結温度以下とならない、かつ、直射日光や雨露の当たらない場所に密封して保管した(○or×),○
材料管理・安全管理40,高さ9mの登り桟橋において、踊り場を高さ3mごとに設けた(○or×),○
材料管理・安全管理41,単管足場の建地の間隔を、けた行方向1.9m、はり間方向1.6mとし、建地間の最大積載荷重を400kgとした(○or×),× けた行き方向1.85m、はり間方向1.5m以下。最大積載荷重は400kgでOK
材料管理・安全管理42,高さ3mの作業場所から不要となった資材を投下するに当たり、投下設備を設け、立入禁止区域を設定して監視人を配置した(○or×),○
申請・届出1,道路上でクレーン車を使用するので、道路使用許可申請を道路管理者に提出した(○or×),× 警察署長
申請・届出2,床面積が20?uの建築物を建築するので、建築工事届を知事に提出した(○or×),○
申請・届出3,計画通知をして工事を行った官庁工事が完了したので、建築主事に通知した(○or×),○
申請・届出4,液化石油ガス300kgの貯蔵用タンクを設置するので、消防署長に届出をした(○or×),○
申請・届出5,危険物貯蔵所設置許可申請を建築主事に提出した(○or×),× 消防署を置く市町村は市町村長に、それ以外は、都道府県知事
申請・届出6,クレーン設置届を警察署長に提出した(○or×),× 労働基準監督署長
申請・届出7,建築物除却届を都道府県知事に提出した(○or×),○
申請・届出8,道路使用許可申請を警察署長に提出した(○or×),○
申請・届出9,道路占用許可申請を道路管理者に提出した(○or×),○
申請・届出10,安全管理者選任報告を消防署長に提出した(○or×),× 労働基準監督署長
申請・届出11,建築工事届を都道府県知事に提出した(○or×),○
申請・届出12,工事完了届を建築主事に提出した(○or×),○
申請・届出13,特定粉じん排出等作業実施届を消防署長に提出した(○or×),× 都道府県知事
仮設工事1,工事開始に先立ち、建築物の配置を決定するための仮設表示物(縄や石灰など),縄張り
仮設工事2,建物の高低、位置、方向、心を定めるために建物の隅々、その他の位置に設置する仮設表示物,やりかた
仮設工事3,建物の高さ及び位置の基準をしるしたもの,ベンチマーク
仮設工事4,工事に必要な寸法の基準となる位置、高さなどを所定の場所に表示する作業,墨出し
仮設工事5,工事現場と外部とを隔離する仮設構築物,仮囲い
仮設工事6,市街地の鉄筋コンクリート造2階建住宅の新築工事に当たり、現場の周囲に仮囲いを設けなかった(○or×),×
仮設工事7,現場監督員が3人だったので、現場事務所の事務室の広さを10m2とした(○or×),○
仮設工事8,現場表示板は、工事現場で公衆の見やすい場所に掲げた(○or×),○
仮設工事9,縄張りによって建築物の位置を定め、監視員の検査を受けた後、やり方を設けた(○or×),○
仮設工事10,高低差が2.1mの登りさん橋は、勾配30度とし、滑止めのために踏さんを設けた(○or×),○
仮設工事11,地盤面からの高さが2.1mの位置に設ける作業床の幅は、30cmとした(○or×),× 40cm以上
仮設工事12,工事現場の周囲に設ける仮囲いの高さは、地盤面から3mとした(○or×),○
仮設工事13,水貫は、上端をかんな削りとし、水平に、地杭に釘打ちした(○or×),○
仮設工事14,鉄筋コンクリート造2階建の建築物の工事において、危害防止上必要があるので、地盤面から高さ1.5mの仮囲いを設けた(○or×),× 1.8m以上
仮設工事15,高さが2mの工事場所から、投下設備を設けずに廃材等の投下を行った(○or×),○
仮設工事16,工事箇所がその敷地境界線から4mの距離にある外壁の修繕において、周囲を帆布で覆った(○or×),○
仮設工事17,鋼管足場の組立てに当たって、建地の脚部にベース金具を用い、地盤上に直接建てた(○or×),× 
仮設工事18,ベンチマークは、コンクリート抗を用いて移動しないように設置し、その周囲に養生を行った(○or×),○
仮設工事19,仮設工事計画は、施工者が作成し、工事監理者の承諾を受けて実施した(○or×),○
仮設工事20,大規模の修繕工事の施工者が、現場表示板を工事現場で公衆の見やすい場所に掲げた(○or×),○
仮設工事21,架設通路を設けるに当たって、勾配が30度を超える場合は階段とした(○or×),○
仮設工事22,高さ2mの位置に設ける作業床の幅を、40cmとした(○or×),○
仮設工事23,単管足場の壁つなぎの間隔を、垂直方向、水平方向とも5.5mとした(○or×),× 単管足場の壁つなぎの間隔は、垂直方向5m以下、水平方向5.5m以下
仮設工事24,高さが12mの枠組足場における壁つなぎの間隔を、垂直方向、水平方向とも8mとした(○or×),○
仮設工事25,足場における高さが2.5mの場所に設けた作業床において、墜落の危険がある箇所には、高さ75cmの手すりを設けた(○or×),× 
仮設工事26,単管足場の地上第一の布を、地盤面からの高さ2mの位置に設けた(○or×),○
仮設工事27,高さが8m以上の登り桟橋において、踊り場を高さ6mごとに設けた(○or×),○
仮設工事28,高さ2mの作業構台において、作業床の床材間の隙間を3cm以下となるようにした(○or×),○
仮設工事29,はしご道のはしごの上端は、床から40cm突出させた(○or×),× 60cm以上
仮設工事30,高さが2mの位置にある足場の作業床については、幅を50cmとし、かつ、床材間の隙間がないようにした(○or×),○
仮設工事31, 高さが12mの枠組足場における壁つなぎの間隔を、垂直方向、水平方向とも8mとした(○or×),○
仮設工事32,単管足場については、建地の間隔を、けた行方向1.7m、はり間方向1.3mとし、建地間の最大積載荷重を、400kgと表示した(○or×),○
仮設工事33,枠組足場は、足場の組立・解体中の転落事故防止のために、手すり先行工法とした(○or×),○
仮設工事34,足場板を長手方向に支点の上で重ね、その重ねた部分の長さを20cm以上とした(○or×),○
仮設工事35,くさび緊結式一側足場については、建地の間隔を1.8mとし、建地間の最大積載荷重を400kgと表示した(○or×),× 建地の間隔は1.85m以下、建地間の積載荷重は200kg以下
仮設工事36,単管足場の地上第一の布を、地面から高さ2.5mの位置に設けた(○or×),× 2m以下の位置
仮設工事37,枠組足場において、墜落防止のために、交差筋かい及び高さ30cmの下桟を設けた(○or×),○
仮設工事38,単管足場における作業床には、作業に伴う物体の落下防止のために、両側に高さ10cmの幅木を設けた(○or×),○
仮設工事39,高さ12mの枠組足場における壁つなぎの間隔については、垂直方向を8mとし、水平方向を9mとした(○or×),× 垂直方向9m以下、水平方向8m以下
仮設工事40,工事の進捗に伴い、施工中の建築物の一部を仮設の現場事務所として使用するために、監理者の承認を受けた(○or×),○
仮設工事41,丸太足場の建地の間隔は、2.4mとした(○or×),○
仮設工事42,足場材の緊結、取りはずし、受渡し等の作業を行う場合の足場板の幅は、20cmとした(○or×),○
仮設工事43,丸太足場の地上第一の布は、高さが2.7mの位置に設けた(○or×),○
仮設工事44,単管足場の建地の間隔を、けた行方向、はり間方向とも1.8mとした(○or×),× けた行方向を1.85m以下、はり間方向を1.5m以下
仮設工事45,単管足場の建地の間隔が、けた行方向1.8m、はり間方向1.5mのとき、建地間の最大積載荷重は、500kgと表示した(○or×),× 建地間の積載荷重は400kgを限度
地盤調査1,標準貫入試験におけるN値とは、質量(A)kgのハンマーを(B)cm自由落下させ、標準貫入試験用サンプラーを(C)cm打ち込むのに要する打撃数をいう,63.5kg 75cm 30cm
地盤調査2,地盤調査に、通常関係のないものは、次のうちどれか 1. 平板積荷試験 2. 標準貫入試験 3. サウンディング 4. ボーリング 5. シュミットハンマー, 5、シュミットハンマーとは、コンクリートの強さを測る機械
地盤調査3,標準貫入試験によってN値を調べた(○or×),○
地盤調査4,電気探査によって基盤の深さを調べた(○or×),○
地盤調査5,サウンディングによって地下水位を調べた(○or×),× サウンディングは、地盤の締り具合などを調べる試験
地盤調査6,オーガーボーリングによって地盤構成を調べた(○or×),○
地盤調査7,地下水位を透水試験によって調べた(○or×),× 透水試験は、土の透水性を調べる試験
地盤調査8,スウェーデン式サウンディング試験によって地盤の支持力(地耐力)を調べた(○or×),○
地盤調査9,ベーン試験によって地盤のせん断強さを調べた(○or×),○
地盤調査10,平板載荷試験によって地盤の透水性を調べた(○or×),× 平板載荷試験は、地盤の地耐力を求める試験
地業・基礎工事1,節付コンクリート杭を摩擦杭として施工した(○or×), ○
地業・基礎工事2,基礎工事までの作業を、地業→根切り→山留め→基礎の順で行った(○or×),× 根切り→山留め→地業→基礎
地業・基礎工事3,比較的良好な地盤に、切込砂利を用いて砂利地業を行った(○or×), ○
地業・基礎工事4,敷地に余裕があったので、山留め壁や支保工を用いずに、法付けオープンカット工法を採用した(○or×), ○
地業・基礎工事5,工事現場が住宅地で地下水位が高いので、山留め工事として、ソイルセメント柱列山留め壁工法を採用した(○or×),○
地業・基礎工事6,支持力のある良好な地盤に、すき取り掘削をして地肌地業を行った(○or×),○
地業・基礎工事7,基礎スラブからの荷重を支持層に伝えるために、杭地業を行った(○or×),○
地業・基礎工事8,地盤を強化するために、均しコンクリート地業を行った(○or×),×
地業・基礎工事9,コンクリートを割った塊(コンクリートガラ)を十分に破砕し、砂利地業に用いた(○or×), ○
地業・基礎工事10,砂利地業を行うに当たって、床付け面となる深さより地下水位が高かったので、排水して地下水位を下げた(○or×), ○
地業・基礎工事11,山留め壁に作用する側圧を十分に切ばりに伝達させるために、腹起しを連続して設置した(○or×), ○
地業・基礎工事12,基礎・柱・基礎ばりなどの墨出し・配筋、型枠の建込みをするために、表面を平らに仕上げる捨コンクリート地業を行った(○or×), ○
地業・基礎工事13,シルト質細砂層の地盤に、真空吸引して揚排水するウェルポイント工法を採用した(○or×), ○
地業・基礎工事14,騒音及び振動の測定は、作業場所の敷地境界線において行った(○or×), ○
地業・基礎工事15,即製コンクリート杭の継手は、特記がなかったので、アーク溶接による溶接継手とした(○or×), ○
地業・基礎工事16,アースドリル工法による掘削において、支持地盤への到達の確認を、「掘削深度」及び「排出される土」により判断した(○or×), ○
地業・基礎工事17,打撃工法による既製コンクリート杭の打込みにおいて、支持地盤への到達の確認を、「打込み深さ」及び「貫入量」により判断した(○or×), ○
地業・基礎工事18,打込み工法による作業地盤面以下への既製コンクリート杭の打込みにおいて、やっとこを用いて行った(○or×), ○
地業・基礎工事19,セメントミルク工法による掘削後のアースオーガーの引抜きにおいて、アースオーガーを逆回転させながら行った(○or×),×
地業・基礎工事20,アースドリル工法において、掘削深さが所定の深度となり、排出される土によって予定の支持地盤に達したことを確認したので、スライム処理を行った(○or×), ○
地業・基礎工事21,回転圧入による埋込み工法において、杭先端にスクリュー状の掘削翼を取り付けた鋼管杭を用いた(○or×), ○
地業・基礎工事22,セメントミルク工法において、掘削深さが所定の深度となったので、杭周固定液を所定量注入した後、根固め液を注入しながら、アースオーガーを引き上げた(○or×),× 杭周固定液を注入しながらアースオーガーを引き抜き抜く
地業・基礎工事23,場所打ちコンクリート杭の施工において、最初に施工する本杭を試験杭とした(○or×), ○
鉄筋工事1,柱の主筋は異形鉄筋を用いて重ね継手とし、出隅部分の主筋の末端にフックを設けた(○or×), ○
鉄筋工事2,はりの腹筋の継手長さは、150mm程度とした(○or×), ○
鉄筋工事3,帯筋のフックの位置は、交互に配置した(○or×), ○
鉄筋工事4,大ばりの主筋をガス圧接継手とし、隣り合う主筋の継手の位置は、300mmずらした(○or×),× 400mm以上ずらす
鉄筋工事5,大ばりの下端筋の継手中心位置は、柱のく体表面からはりせい部分を除き、大ばりの内法長さの1/4以内とした(○or×), ○
鉄筋工事6,鉄筋径D22の鉄筋と鉄筋径D29の鉄筋をガス圧接した(○or×),× 差が5mmを超える場合は不可
鉄筋工事7,床版の配筋において、スぺーサーの個数は、特記がなかったので、上端筋、下端筋とも、それぞれ1m2当たり8個とした(○or×),× 床版のスぺーサーの個数は、1~2個/m2が標準
鉄筋工事8,風の強い日には、風よけの設備を設けて圧接作業を行った(○or×), ○
鉄筋工事9,鉄筋の加工に当たっては、圧接による鉄筋の短縮量を見込んで加工した(○or×), ○
鉄筋工事10,柱の主筋の継手中心位置は、はり上端から500mm以上、1500mm以下、かつ、柱の内法高さの3/4以下とした(○or×), ○
鉄筋工事11,径が異なる鉄筋の重ね継手の長さは、(太いor細い)鉄筋の呼び名に用いた数値(鉄筋の径)に所定の倍数を乗じたものとした, 細い
鉄筋工事12,重ね継手及び定着の長さは、末端のフック部分の長さを除いたものとした(○or×), ○
鉄筋工事13,圧接部の試験片の引張試験を行ったところ、その引張強度が母材の規格値を下回ったので、直ちに作業を中止した(○or×), ○
鉄筋工事14,圧接部のふくらみの直径が規定値に満たなかったので、再加熱し、圧力を加えて所定の寸法にふくらませた(○or×), ○
鉄筋工事15,すべての圧接部について外観試験を行い、全数が合格と判定されたので、抜取り試験を省略した(○or×),×
鉄筋工事16,圧接部の超音波探傷試験は、その試験の一部について、監督員の立会いのもとに実施した(○or×), ○
鉄筋工事17,圧接作業中、雨が降ってきたので、加熱作業中であったが、直ちに作業を中止した(○or×),○
鉄筋工事18,圧接部における鉄筋中心軸のくい違いは、鉄筋径の1/3以下とした(○or×),× 1/5以下
鉄筋工事19,圧接技量資格者の資格種別に応じて、鉄筋の種類及び径についての作業可能範囲が定められているので、圧接作業に際して作業者の資格種別を確認した(○or×),○
鉄筋工事20,柱の主筋の継手位置は、応力の大きい上下端部を除いた部分に設けた(○or×),○
鉄筋工事21,はりの主筋は、柱内に定着させるために、柱の中心軸の位置で垂直に折り曲げた(○or×),× 柱の中心軸を越えてから
鉄筋工事22,ガス圧接継手の外観試験は、1日に行った圧接箇所のうち過半数について実施した(○or×),× 全数において行う
鉄筋工事23,ガス圧接継手における内部欠陥の検査として、超音波探傷試験を行った(○or×),○
鉄筋工事24,隣り合う鉄筋の継手位置は、1か所に集中しないよう、相互に、継手長さの0.5倍ずらして設けた(○or×),○
鉄筋工事25,重ね継手の長さの指定が40dの場合、D22とD25の継手長さは88cmとした(○or×),○
鉄筋工事26,ガス圧接継手における圧接箇所の全数について外観検査を行い、合格とされた圧接部の抜取り検査として超音波探傷試験を行った(○or×),○
鉄筋工事27,鉄筋の折曲げは、熱処理した後、自動鉄筋折曲げ機により行った(○or×),× 常温で加工
鉄筋工事28,フックのある場合の重ね継手の長さには、末端のフック部分の長さを含めなかった(○or×),○
鉄筋工事29,大梁上端筋のガス圧接継手の中心位置は、梁端から梁の中央に向かって、柱の躯体表面から大梁の内法長さの1/5以内とした(○or×),× 
鉄筋工事30,鉄筋の組立て後、直接、鉄筋の上を歩かないように、スラブや梁に歩み板を置き渡した(○or×),○
鉄筋工事31,屋根スラブの下端筋として用いた異形鉄筋の定着長さは、「鉄筋の径(呼び名の数値)の10倍以上」かつ「150mm以上」とした(○or×),○
鉄筋工事32,普通コンクリートを用いる場合、土に接する布基礎の立上り部分については、設計かぶり厚さを50mmとした(○or×),○
鉄筋工事33,柱主筋の継手位置は、応力が大きくなる上下端部を避けた(○or×),○
鉄筋工事34,外観検査において、鉄筋のガス圧接部の鉄筋中心軸の偏心量が規定値を超えていたので、ガス圧接部を切り取って再圧接した(○or×),○
鉄筋工事35,最下階の柱筋を組み立てる際に、倒れや曲がりを防ぐため、鉄筋足場のパイプで支持した(○or×),○
鉄筋工事36,鉄筋径D25の鉄筋の曲げ加工は、鉄筋折り曲げ機を使用し、冷間加工とした(○or×),○
鉄筋工事37,鉄筋径D25の鉄筋をはり主筋に用い、鉄筋相互のあきは、30mmとした(○or×),× 鉄筋相互のあきは、粗骨材の最大寸法の1.25倍以上かつ25mm以上
鉄筋工事38,壁のダブル配筋における幅止め筋は、縦、横とも1.0m程度の間隔とした(○or×),○
鉄筋工事39,はり配筋におけるスぺーサーの間隔は1.5m程度とし、端部は1.5m以内とした(○or×),○
鉄筋工事40,壁筋がダブル配筋のため、開口補強筋はダブル筋の間に配置した(○or×),○
鉄筋工事41,鉄筋組立ての結束線は、径0.8mm以上のなまし鉄線を使用し、その端部はく体の中心方向に折曲げた(○or×),○
鉄筋工事42,はりの上端筋が2段配筋で、2段目の鉄筋が3本であったため、2段目の中央の鉄筋は、1段目の鉄筋から鉄線で吊った(○or×),× はりの上端筋が2段配筋で、2段目の鉄筋が3本以上ある場合は、受け用幅止め筋を用いて配筋する
鉄筋工事43,最上階の柱において、その柱頭となる部分の四隅の主筋の末端部にフックを設けた(○or×),○
鉄筋工事44,配筋後、鉄筋の交差部の要所において、常温の状態で点付け溶接を行った(○or×),×
鉄筋工事45,鉄筋の切断は、シャーカッター又は電動のこによって行った(○or×),○
鉄筋工事46,帯筋の端部におけるフックの長さは、帯筋径の6倍とした(○or×),○
鉄筋工事47,帯筋のフックの位置は、直近のものと同じ位置とならないようにした(○or×),○
鉄筋工事48,円柱に用いる丸形の帯筋の端部と端部を溶接としない場合、重なり部分の長さは、帯筋径の12倍とした(○or×),× 帯筋径の40倍以上
鉄筋工事49,帯筋の端部と端部を両面フレア溶接とする場合、溶接長さは、帯筋径の5倍とした(○or×),○
鉄筋工事50,使用する鉄筋がJIS規格品であったので、規格証明書を管理者に提出して承諾を得たうえで、鉄筋の材料試験は省略した(○or×),○
鉄筋工事51,最上階の柱の主筋上端の長さが不足したので、所定の継手長さをとって、鉄筋を補足した(○or×), ○
鉄筋工事52,壁の配筋において、柱・はりに接していない開口部の周囲は、縦、横及び斜めの鉄筋で補強した(○or×),○
鉄筋工事53,柱の鉄筋の必要な最小かぶり厚さは、主筋の外側からコンクリート表面まで測定した(○or×),× 帯筋の外側から
鉄筋工事54,はりの鉄筋のかぶり厚さの検査は、コンクリートの打込みに先立って行った(○or×),○
鉄筋工事55,鉄筋のかぶり厚さを確保するために、鉄筋と型枠との間にモルタル製のスペーサーを入れた(○or×),×
鉄筋工事56,かぶり厚さを調整するために、鉄筋を折り曲げることがないようにして、コンクリートの増打ちを行った(○or×),○
鉄筋工事57,柱筋、壁筋等の端部で、安全管理上必要な箇所には、プラスチック製のキャップで保護した(○or×),○
鉄筋工事58,最上階における丸柱の柱頭の鉄筋は、定着長さが確保できたので、末端部にフックを設けなかった(○or×),○
鉄筋工事59,粗骨材の最大寸法が20mmの普通コンクリートを用いたので、柱主筋D22の鉄筋相互のあきを40mmとした(○or×),○
鉄筋工事60,柱の主筋をガス圧接継手とし、隣り合う主筋の継手の位置は、同じ高さにならないように500mmずらした(○or×),○
鉄筋工事61,鉄筋のかぶり厚さを確保するために、はり配筋におけるスペーサーの間隔を、1.5m程度とし、端部は1.5m以内とした(○or×),○
鉄筋工事62,軽量コンクリートの土に接する部分におけるかぶり厚さは、普通コンクリートを用いた場合に必要な最小かぶり厚さと同じ数値とした(○or×),× 軽量コンクリートの土に接する部分におけるかぶり厚さは、普通コンクリートを用いた値の10mm増しの値とする
鉄筋工事63,壁に誘発目地を設けた部分については、目地底から最外側鉄筋までを必要な最小かぶり厚さとした(○or×),○
鉄筋工事64,設計かぶり厚さは、必要な最小かぶり厚さに施工による誤差などを割増しした値とした(○or×), ○
鉄筋工事65,鉄筋のかぶり厚さを確保するために、鉄筋と型枠との間に十分な強度をもったスペーサーを入れた(○or×),○
鉄筋工事66,梁配筋において、鉄筋のかぶり厚さを確保するために、スペーサーの間隔を、2.5m程度とした(○or×),× 梁配筋におけるスペーサーの間隔は、1.5m程度が標準
鉄筋工事67,特記がない場合の帯筋の加工寸法の検査において、加工後の外側寸法の誤差が+10mmであったので、合格とした(○or×),× 加工寸法の許容差は±5mm
鉄筋工事68,スラブ及び梁の底部のスペーサーには、防錆処理が行われている鋼製のものを用いた(○or×),○
鉄筋工事69,ガス圧接に先立ち、圧接する鉄筋の端面をグラインダーによって研磨した(○or×),○
鉄筋工事70,あばら筋・帯筋に用いる異形棒鋼には、末端部にフックをつけた(○or×),○
鉄筋工事71,梁主筋の定着長さは、鉄筋の種類、コンクリートの設計基準強度及びフックの有無により決定した(○or×),○
鉄筋工事72,普通コンクリートを用いたので、土に接する基礎部分の鉄筋の最小かぶり厚さを、60mmとした(○or×),○
鉄筋工事73,梁の鉄筋のかぶり厚さは、あばら筋の外側から測定した(○or×),○
鉄筋工事74,鉄筋表面のごく薄い赤錆は、コンクリートとの付着を妨げるものではないので、除去せずに鉄筋を組み立てた(○or×),○
鉄筋工事75,ガス圧接に用いる鉄筋の切断には、切断面が平滑及び直角になるように、専用の電動カッターを用いた(○or×),○
鉄筋工事76,ガス圧接継手において、外観検査の結果、明らかな折れ曲がりが生じたことによって不合格となった圧接部を、再加熱して修正した(○or×),○
鉄筋工事77,鉄筋の加工において、見込んでおくべきかぶり厚さは、必要な最小かぶり厚さに施工誤差10mmを加えた値を標準とした(○or×),○
鉄筋工事78,柱の主筋にD29を用いたので、主筋のかぶり厚さについては、その主筋径(呼び名の数値)の1.5倍以上を確保するように、最小かぶり厚さを定めた(○or×),○
型枠工事1,床型枠は、固定荷重のほか、コンクリート打込み時の衝撃・積載荷重などに耐える強度と剛性をもつものとした(○or×),○
型枠工事2,最下階の土間に支柱を建てるので、地盤をならし固め、脚部に足場板を敷いた(○or×),○
型枠工事3,支柱として用いるパイプサポートは、3本継ぎとした(○or×),× 2本継ぎまでとする
型枠工事4,型枠は、その剛性を確保するため、足場と連結させた(○or×),×
型枠工事5,床型枠用鋼製デッキプレートの使用に当たっては、これと取り合う型枠材等の強度を十分に確保した(○or×),○
型枠工事6,型枠の組立てに当たっては、型枠の解体が容易にできるように施工した(○or×),○
型枠工事7,壁型枠の窓台端部に打ち込んだコンクリートが盛り上がるのを防ぐためにふたを設けたが、そのふたは、室外側へ下り勾配とした(○or×),○
型枠工事8,パイプサポートを支柱として継いで使用するに当たっては、2本のボルトで継いだ(○or×),× 4以上のボルト又は専用の金具を用いて継ぐ
型枠工事9,鋼管(パイプサポートを除く)を支柱として用いるに当たっては、高さ2m以内ごとに水平つなぎを2方向に設けた(○or×),○
型枠工事10,はり・スラブの型枠は、中央部で支点間隔の1/500のむくりをつけた(○or×),○
型枠工事11,木製せき板には、コンクリートの硬化不良を防ぐために、長期間太陽光線で乾燥させたものを使用した(○or×),×
型枠工事12,コンクリート表面の仕上がりを平滑にするために、金属製型枠を使用した(○or×),○
型枠工事13,型枠工事の省略化のために、ハーフプレキャストコンクリート板型枠工法を採用した(○or×),○
型枠工事14,冬期の工事においては、せき板の存置期間は、夏期の工事より長くした(○or×),○
型枠工事15,型枠の取外しは、所定の最小存置期間の経過後に行った(○or×),○
型枠工事16,はり下のせき板は、支保工を取り外した後に、取り外した(○or×),○
型枠工事17,打込み型枠には、コンクリートからはく落しないような断面形状のものを用いた(○or×),○
型枠工事18,壁用の転用型枠として、支障のない程度の古材を使用した(○or×),○
型枠工事19,型枠の建込み位置・精度の検査は、スケール、トランシット及びレベルを用いて行った(○or×),○
型枠工事20,コンクリートの圧縮強度が設計基準強度に達し、かつ、施工中の荷重及び外力について構造計算による安全が確認されたので、梁下の支保工を取り外した(○or×),○
型枠工事21,コンクリートの圧縮強度が、設計基準強度の85%に達したので、はり下の支柱を取り外した(○or×),× 設計基準強度の100%以上に達したことが確認されるまで
型枠工事22,型枠の強度及び剛性の計算において、コンクリート打込み時の振動・衝撃による水平荷重を考慮しないで行った(○or×),×
型枠工事23,型枠組立て時に、柱の型枠下部に掃除口を設けた(○or×),○
型枠工事24,型枠は、廃棄物の発生を抑制するために、現場合わせ型枠を少なくし、転用型枠を多くした(○or×),○
型枠工事25,やむを得ず支柱の盛替えが必要になったので、スラブや小ばりの盛替えと合わせて、大ばりの盛替えを行った(○or×),×
型枠工事26,一度使用したせき板は、監理者の承諾を受けた後、表面をよく清掃し、破損箇所等を修理のうえ、はく離剤を塗布し、再使用した(○or×),○
型枠工事27,型枠工事の省力化のために、床用の型枠として、フラットデッキを用いた(○or×),○
型枠工事28,型枠支保工の組立て等作業主任者は、型枠支保工の組立・解体作業の方法を決定し、作業を直接指揮した(○or×),○
型枠工事29,型枠にかかるコンクリートの側圧が、過大にならないようにするため、コンクリートの打込み速さを考慮した(○or×),○
型枠工事30,コンクリート床スラブの型枠を支える支柱は、上下階で平面上の同一位置になるようにした(○or×),○
型枠工事31,せき板の取外し後は、直ちに、所定の材齢までの期間、コンクリートの表面を湿潤状態で養生した(○or×),○
型枠工事32,スリーブの取付けに当たって、コンクリート打込み時にスリーブが移動しないように、型枠に堅固に固定した(○or×),○
型枠工事33,支柱として用いるパイプサポートの高さが3.6mであったので、水平つなぎを高さ1.8mの位置とし、二方向に設けるとともに、水平つなぎの変位を防止した(○or×),○
型枠工事34,柱及び壁のせき板については、コンクリートの圧縮強度が3N/mm2に達したことを確認したので、取り外した(○or×),× 5N/mm2以上
型枠工事35,型枠の強度及び剛性の計算は、コンクリート打込み時の振動・衝撃を考慮したコンクリート施工時における「鉛直荷重」、「水平荷重」及び「コンクリートの側圧」について行った(○or×),○
型枠工事36,せき板として用いる合板は、特記がなかったので、日本農林規格(JAS)で規定されている厚さ9mmのものを用いた(○or×),× 特記がなければ12mm
型枠工事37,金属製型枠パネルは、日本工業規格(JIS)で規定されている鋼製のものを用いた(○or×),○
型枠工事38,建築物の計画供用期間の級が「標準」であり、コンクリートの打込み後5日間の平均気温が20℃以上であったので、梁の側面のせき板については、圧縮強度試験を行わずに取り外した(○or×),○
型枠工事39,独立柱の型枠の締付けに、コラムクランプを用いた(○or×),○
型枠工事40,型枠は、垂直せき板を取り外した後に、水平せき板を取り外せるように組み立てた(○or×),○
コンクリート工事1,コンクリートポンプは、スクィーズ式のものを使用した(○or×),○
コンクリート工事2,輸送管は、型枠や配筋に直接振動を与えないよう、支持台を用いて設置した(○or×),○
コンクリート工事3,コンクリートの打込みは、コンクリートポンプに(近いor遠い)区画から先に行った,遠い
コンクリート工事4,コンクリートの圧送中にスランプが変化したコンクリートは、用いなかった(○or×),○
コンクリート工事5,コンクリートの打込みを、やむを得ない理由で一時中断したが、50分後に再開した(○or×),○
コンクリート工事6,コンクリートの荷卸しを行うに際しては、その直前にトラックアジテーターを高速で回転させた(○or×),○
コンクリート工事7,片持スラブ部分には、ポンプ工法によるコンクリートの輸送管の配置を避けた(○or×),○
コンクリート工事8,ポンプ工法によるコンクリートの輸送用ベンド管には、カーブの緩いものを使った(○or×),○
コンクリート工事9,せいが高いはりの打込みは、スラブと一緒に打ち込まず、はりだけを先に打ち込んだ(○or×),○
コンクリート工事10,柱の打込みは、はり筋と柱筋が交差している箇所から打ち込んだ(○or×),× コンクリートが分離しやすい
コンクリート工事11,コンクリートの締固めは、鉄筋に振動機を当てることにより確実に行った(○or×),×
コンクリート工事12,階段を含む打込み区画は、階段まわりから打ち込んだ(○or×),○
コンクリート工事13,はりの打込みは、柱・壁の打込みをはり下で一度止めてから行った(○or×),○
コンクリート工事14,壁の打込みは、型枠内で大山をつくり横流しで平らにした(○or×),×
コンクリート工事15,柱の打込みは、コンクリートを一度スラブ又ははりで受けた後、柱各面から行った(○or×),○
コンクリート工事16,はりの打込みは、はりの全高を、同時に両端から中央へ向かって行った(○or×),○
コンクリート工事17,はりの打継ぎ位置は、そのスパンの端部とした(○or×),× スパンの中央付近(応力の小さいところ)に設ける
コンクリート工事18,打継ぎ面は、柱にあっては(水平or垂直)に、はり及びスラブにあっては(水平or垂直)とした,水平 垂直
コンクリート工事19,打継ぎ面は、レイタンス及びぜい弱なコンクリートを取り除き、健全なコンクリートを露出させた(○or×),○
コンクリート工事20,振動棒は、直接鉄筋に触れないように差し込み、10秒程度ずつ振動させて締固めを行った(○or×),○
コンクリート工事21,はりの打込みでは、柱・壁の打込みをはり下で一度止めずに、上端まで連続して行った(○or×),×
コンクリート工事22,コンクリートの練混ぜ開始から打込み終了までの時間は、90分以内とした(○or×),○
コンクリート工事23,せき板は、コンクリートの打込み前に散水して湿潤にした(○or×),○
コンクリート工事24,コンクリートの圧送に先立ち、富調合のモルタルを圧送してコンクリートの品質変化を防止した(○or×),○
コンクリート工事25,片持ちのベランダは、これを支持する構造体部分の強度が十分に発現した後に打ち込んだ(○or×),×
コンクリート工事26,コンクリートの圧送において、フレキシブルホースは長さ5mのものを用いた(○or×),○
コンクリート工事27,コンクリート打込み速度は、締固め能力を基準に決めた(○or×),○
コンクリート工事28,レディーミクストコンクリートの発注に際しては、仕様書に記された要求性能及び施工上必要な性能を検討し、指定事項を生産者と協議して決めた(○or×),○
コンクリート工事29,荷卸しをしたコンクリートのスランプが規定値より小さかったので、単位水量の1%未満の範囲で加水した(○or×),×
コンクリート工事30,普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートの打込み後の、湿潤養生期間を7日間とした(○or×),○
コンクリート工事31,コンクリートの打込みを、やむを得ない理由で一時中断したが、先に打ち込まれたコンクリートの再振動可能な時間内の60分後に再開した(○or×),○
コンクリート工事32,連続した長い壁の打込みは、振動機を用いて壁の端部から横流しした(○or×),×
コンクリート工事33,コンクリートの締固めは、コールドジョイントを防止するため、棒形振動機の先端が、先に打ち込まれたコンクリートの層へ入らないようにして行った(○or×),× 先に打ち込まれたコンクリートの層に振動機の先端が入るように行う
コンクリート工事34,打継ぎ面が外部に接する箇所に、打継ぎ部の防水処理を行うための目地を設けた(○or×),○
コンクリート工事35,コンクリートの練混ぜ開始から打込み終了までの時間は、外気温が23℃であったので、120分以内とした(○or×),○
コンクリート工事36,コンクリートの打継ぎ面は、新たにコンクリートを打ち込む前に、レイタンスなどを取り除き、十分に乾燥させた(○or×),×
コンクリート工事37,打込み後のコンクリートの沈み、材料分離等の不具合は、コンクリートの凝結が終了する前にタンピングなどにより処置した(○or×),○
コンクリート工事38,コンクリートの練混ぜ開始から打込み終了までの時間は、外気温が30℃であったので、120分以内とした(○or×),× 外気温が25℃以下の場合は120分以内、25℃を超える場合は90分以内
コンクリート工事39,梁のコンクリートは、壁及び柱のコンクリートの沈みが落ち着いた後に打ち込み、スラブのコンクリートは、梁のコンクリートが落ち着いた後に打ち込んだ(○or×),○
コンクリート工事40,コンクリート棒形振動機を用いて締め固める場合、その挿入間隔は、90cm程度とした(○or×),× 60cm以下
コンクリート工事41,コンクリートの打継ぎ部の形状については、打継ぎ面が鉄筋に対して直角となるようにした(○or×),○
コンクリート工事42,柱の水平打継ぎ位置は、スラブの上端とした(○or×),○
コンクリート工事43,打継ぎ部の仕切り面においては、せき板を用いて蜜に隙間なく組み立て、モルタル、セメントペースト等の流出を防いだ(○or×),○
コンクリート工事44,パラペットの立上り部分の打込みは、これを支持する構造体部分と一体となるように、同一の打込み区画とし、連続して行った(○or×),○
コンクリート工事45,棒形振動機による締固めの加振時間は、コンクリートの表面にセメントペーストが浮き上がるまでとした(○or×),○
コンクリート工事46,階高が高い柱の打込みは、縦型シュートを用いて、コンクリートが分離しない高さから行った(○or×),○
コンクリート工事47,コンクリート棒形振動機の引抜きは、打ち込んだコンクリートに穴が残らないように、加振しながら徐々に行った(○or×),○
コンクリート工事48,スラブのコンクリートは、打込み後に表面の荒均しを行い、凝結が終了した後にタンピングを行った(○or×),× 凝結硬化が始まる前
コンクリート工事49,セメントと骨材の試験用材料の採取はコンクリートの製造場所とした(○or×),○
コンクリート工事50,軽量コンクリートの試験用試料の採取は、工事現場の型枠に打ち込む場所で、打ち込む直前とした(○or×),○
コンクリート工事51,コンクリートの強度試験用供試体の工事現場における養生は、通風のよい乾燥した場所とした(○or×),× 水中養生とする
コンクリート工事52,調合強度は、品質のばらつきや養生温度等を考慮して、設計基準強度に割増をして定めた(○or×),○
コンクリート工事53,レディーミクストコンクリートを発注する際のスランプは、荷卸し地点における値を指定した(○or×),○
コンクリート工事54,断面が大きな部材に用いるコンクリートであったので、単位セメント量は、所要の品質が得られる範囲内で、できるだけ少なくした(○or×),○
コンクリート工事55,打設されるコンクリートのスランプと所要スランプとの差が3cmであったので、許容範囲内とした(○or×),× 打設されるコンクリートのスランプと所要スランプとの差は、2.5cm以内
コンクリート工事56,コンクリート構造体の有害なひび割れ及びたわみの有無は、支保工を取り外した後に確認した(○or×),○
コンクリート工事57,荷卸しされたコンクリートの塩化物量が、0.2kg/m3であったので、許容範囲内とした(○or×),○
コンクリート工事58,打ち込まれるコンクリートのスランプと所要スランプの差が、1.5cmであったので、許容範囲内とした(○or×),○
コンクリート工事59,コンクリートの強度試験用供試体の個数は、各材齢の1回の試験につき、それぞれ2個とした(○or×),× 3個
コンクリート工事60,フレッシュコンクリートの状態については、打込み当初及び打込み中に随時、ワーカビリティーが安定していることを目視により確認した(○or×),○
コンクリート工事61,コンクリートの打込み速度は、振動機の締固め能力よりもコンクリートポンプの運搬能力を優先して決定した(○or×),×
コンクリート工事62,工事期間中に凍害を受けるおそれがあったので、コンクリート打込み後、5日間にわたってコンクリート温度を2℃以上に保つ養生を行った(○or×),○
コンクリート工事63,ひび割れの発生を防止するため、所要の品質が得られる範囲内で、コンクリートの単位水量はできるだけ小さくした(○or×),○
コンクリート工事64,気温が高い夏期の工事であったので、コンクリートの打継ぎ時間間隔ができるだけ短くなるようにした(○or×),○
コンクリート工事65,細骨材に用いる海砂は、水洗いした後、細骨材の塩化物量が許容値以下であることを確認した(○or×),○
コンクリート工事66,レディーミクストコンクリートの受入れ時におけるコンクリートの種類、品質等の確認は、運搬車2台に対して1台の割合で行った(○or×),×
コンクリート工事67,フレッシュコンクリートの試験用試料は、普通コンクリートを用いているので、荷卸し場所で採取した(○or×),○
コンクリート工事68,建築物の計画供用期間の級が「短期」であったので、普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートの打込み後の、湿潤養生期間を3日間とした(○or×),× 5日
コンクリート工事69,せき板の取外し後に軽微なじゃんかがあったので、不良部分をはつり、水洗いの後に、木ごて等を使用して硬練りモルタルを塗り込んだ(○or×),○
コンクリート工事70,構造体コンクリートの強度推定試験用供試体の養生は、工事現場における水中養生とした(○or×),○
コンクリート工事71,構造体コンクリートの強度推定試験の結果が不合格となったので、監理者の承諾を受け、構造体コンクリートからコアを採取し、確認のための強度試験を行った(○or×),○
コンクリート工事72,採取したコア供試体については、載荷面を平滑に処理した後、強度試験を行った(○or×),○
コンクリート工事73,せき板を取り外した後、じゃんか、空洞、コールドジョイント等の有無の確認を行った(○or×),○
コンクリート工事74,高炉セメントB種を用いたコンクリートの打込み後の湿潤養生期間を、5日間とした(○or×),× 7日間以上
コンクリート工事75,初期養生期間におけるコンクリートの最低温度については、コンクリートのいずれの部分についても、2℃以下とならないようにした(○or×),○
コンクリート工事76,床スラブのコンクリート打込み後、24時間経過してから、床スラブ上において墨出しを行った(○or×),○
コンクリート工事77,軽量コンクリートに用いる人工軽量骨材については、輸送によってスランプの低下等が生じないように、あらかじめ十分に吸水させたものを用いた(○or×),○
鉄骨工事1,アンカーボルトは、基準墨に合わせて固定するとともに、鉄板製漏斗状の筒を取り付け、ボルトの位置を修正できるようにした(○or×),○
鉄骨工事2,高力ボルト孔心の食違いが2mm以下であったので、リーマー掛けによって孔の位置を修正した(○or×),○
鉄骨工事3,建方時に使用する仮締めボルトは、本接合に用いるボルトより小さめの径のボルトを用いた(○or×),× 本接合のボルトと同径
鉄骨工事4,仮付け溶接は、溶接に関する資格を有しない者が行った(○or×),×
鉄骨工事5,完全溶込み溶接の溶接部は、緩やかな形状に余盛りした(○or×),○
鉄骨工事6,とも回りを起こした高力ボルトのセットは、新しいものに取り替えた(○or×),○
鉄骨工事7,高力ボルトの締付けは、一次締め、マーキング及び本締めの順で行った(○or×),○
鉄骨工事8,1群の高力ボルトの締付けは、群の(中央部or周辺部)から(中央部or周辺部)に向かって行った,中央部から周辺部
鉄骨工事9,高力ボルト摩擦接合部の摩擦面には、締付けに先立ち防錆塗装を行った(○or×),×
鉄骨工事10,完全溶込み溶接の溶接部の余盛りの高さは、特記がなかったので、5mm以上盛り上げた(○or×),× 特記がない場合、4mm以下
鉄骨工事11,高力ボルトの本締めにおいては、1次締めの際に付けたボルトとナットのマークのずれにより、とも回りの有無を確認した(○or×),○
鉄骨工事12,高力ボルト接合による継手の仮ボルトの本数は、一群のボルトの1/3以上で、かつ、2本以上とした(○or×),○
鉄骨工事13,座金との接触面に鋼材のまくれがあったので、平グラインダー掛けにより取り除き、平らに仕上げた(○or×),○
鉄骨工事14,一次締め終了後に行うボルトのマーキングは、ボルト、ナット、座金及び母材にかけて行った(○or×),○
鉄骨工事15,一度使用したボルトセットは、再度、本締めに使用しないようにした(○or×),○
鉄骨工事16,作業場所の気温が2℃であったので、母材の接合部から50mmまでの範囲を加熱して、溶接を行った(○or×),× -5℃から5℃の場合は、接合部より100mmの部分を適切に加熱すれば溶接することができる
鉄骨工事17,高力ボルト接合において、接合部の摩擦面に一様に赤く見える程度の錆が発生していたが、そのまま接合した(○or×),○
鉄骨工事18,本締めにはトルシア型高力ボルトを使用したので、マーキングのずれによるとも回りの有無の確認は行わなかった(○or×),×
鉄骨工事19,摩擦面は、平グラインダー掛けでミルスケールを座金外径に合わせて除去した(○or×),× 座金外径の2倍以上の範囲を除去する
鉄骨工事20,自動加工装置を用いたので、現寸図の作成は行わなかった(○or×),○
鉄骨工事21,完全溶込み溶接部の内部欠陥検査は、超音波探傷試験により行った(○or×),○
鉄骨工事22,コンクリートに埋め込まれる柱脚部には、錆止め塗装を行った(○or×),×
鉄骨工事23,耐火被覆材を吹き付けるはりの部分には、錆止め塗装を行わなかった(○or×),○
鉄骨工事24, 工事現場に搬入した耐火被覆の材料を、吸水や汚染のないようにシート掛けをして保管した(○or×),○
鉄骨工事25,トルシア形高力ボルトの締付け検査において、締付けの完了したボルトのピンテールが破断していないものを合格とした(○or×),× 破断しているものを合格とする
鉄骨工事26,鉄骨の組立てに先立ち、摩擦接合部の摩擦面に付着した塗料を取り除いた(○or×),○
鉄骨工事27,接合部の材厚の差により1mmを超える肌すきが生じていたので、フィラープレートを用いて補った(○or×),○
鉄骨工事28,高力ボルトの締付けの確認において、ボルトの余長は、ナット面から突き出たねじ山が3山程度であったので合格とした(○or×),○
鉄骨工事29,溶接は、ジグ(治具)を用いて、下向きの姿勢で行った(○or×),○
鉄骨工事30,作業場所の温度が-7℃であったので、溶接開始に先立ち、溶接部及び周辺部を加熱してから溶接を行った(○or×),×
鉄骨工事31,完全溶込み溶接における余盛は、母材表面から滑らかに連続する形状とした(○or×),○
鉄骨工事32,高力ボルト接合において、鉄骨建方時に使用する仮ボルトには、本接合のボルトと同軸径の普通ボルトで損傷のないものを使用した(○or×),○
鉄骨工事33,普通ボルトの長さは首下長さとし、締付け終了後に、ねじ山がナットの外に3山以上突き出るようなものを選定した(○or×),○
鉄骨工事34,高力ボルト接合において、作業場所の温度が0℃以下となり、接合部に着氷のおそれがあったので、締付け作業を中止した(○or×),○
鉄骨工事35,高力ボルト締めによる摩擦接合部の摩擦面には、錆止め塗装を行わなかった(○or×),○
鉄骨工事36,建方時に使用する仮ボルトには、軸径が本締めボルトと同一の中ボルトを使用した(○or×),○
鉄骨工事37,建方には、ワイヤーロープ、シャックル、吊金物等を使用した(○or×),○
鉄骨工事38,柱と柱とを現場溶接するに当たって、両部材を仮接合するために、エレクションピースを用いた(○or×),○
鉄骨工事39,ターンバックル付き筋かいを有する構造物において、その筋かいを用いて建入れ直しを行った(○or×),×
鉄骨工事40,ベースプレートの支持工法は、あと詰め中心塗り工法とし、無収縮モルタルを使用した(○or×),○
鉄骨工事41,鉄骨の建方において、建方の進行とともに、小区画に区切って、建入れ直し及び建入れ検査を行った(○or×),○
鉄骨工事42,トルシア形高力ボルトの本締めにおいて、専用のレンチでピンテールが破断するまで締め付けた(○or×),○
鉄骨工事43,高力ボルトと溶接とを併用する継手において、高力ボルトを先に締め付けた後、溶接を行った(○or×),○
鉄骨工事44,吸湿の疑いのある溶接棒は、その種類に応じた条件で再乾燥して使用した(○or×),○
鉄骨工事45,ベースプレートとアンカーボルトの緊結を確実に行うため、ナットは二重とし、ナット上部にアンカーボルトのねじ山が3山以上出るようにした(○or×),○
鉄骨工事46,溶接部分にブローホールがあったので、削り取った後、再溶接を行った(○or×),○
鉄骨工事47,高力ボルトの締付け作業において、高力ボルトを取り付け、マーキングを行った後に、一次締めと本締めを行った(○or×),× 高力ボルトを取り付け、一次締め、マーキング、本締めの順で行う
鉄骨工事48,隅肉溶接の溶接長さは、有効溶接長さに隅肉サイズの1/2倍を加えたものとした(○or×),×有効溶接長さに隅肉サイズの2倍を加える
鉄骨工事49,完全溶込み溶接において、板厚が22mmの鋼材相互の突合せ継手の溶接部の余盛りの高さは、特記がなかったので、2mmとした(○or×),○
鉄骨工事50,デッキプレートを貫通させてスタッド溶接を行うに当たり、事前に引張試験等を行って溶接の施工条件を定めた(○or×),○
鉄骨工事51,完全溶込み溶接において、溶接部の始端部及び終端部に鋼製のエンドタブを用いた(○or×),○
鉄骨工事52,高カボルト用の孔あけ加工は、鉄骨製作工場内においてドリルあけとした(○or×),○
鉄骨工事53,高カボルトは、包装の完全なものを未開封状態のまま工事現場に搬入した(○or×),○
補強CB工事1,耐力壁の縦筋は、補強コンクリートブロックの空洞部内において重ね継手とした(○or×),× 溶接なら可能です
補強CB工事2,目地モルタル及び充てんモルタルが十分に硬化するまで、振動・衝撃・荷重などを加えないようにした(○or×),○
補強CB工事3,補強コンクリートブロック耐力壁の縦筋は、その末端をかぎ状に折り曲げ、40dの長さで基礎ばり及び臥梁に定着した(○or×),○
補強CB工事4,鉄筋を入れた空胴部及び縦目地に接する空胴部には、コンクリートを充てんした(○or×),○
補強CB工事5,高さ1.8mの補強コンクリートブロック造の塀の基礎の根入れの深さは、18cmとした(○or×),× 基礎の丈は35cm以上、根入れの深さは30cm以上
補強CB工事6,耐力壁の鉄筋のかぶり厚さは、フェイスシェルの厚さを含めて20mmとした(○or×),× フェイスシェルの厚みを除いた部分で20mm
補強CB工事7,補強コンクリートブロック縦目地空洞部へのコンクリートの充てんは、ブロック4段ごとに行った(○or×),× 2段以下ごと
補強CB工事8,耐力壁の部分は、ブロックの1日の積み上げ高さを2.0mとした(○or×),× 1.6m以下
補強CB工事9,ブロックは、フェイスシェルの(厚いor狭い)ほうを上にして積んだ,厚い
補強CB工事10,ブロックの空洞部を通して電気配管を行う場合、鉄筋のかぶり厚さに支障のないように空洞部の片側に寄せて配管を行った(○or×),○
補強CB工事11,耐力壁のブロックは、水平目地のモルタルをフェイスシェル部分にのみ塗布し、積み上げた(○or×),×
補強CB工事12,帳壁の主筋である縦筋に、溶接長さ10dの片面アーク溶接による継手を設けた(○or×),○
補強CB工事13,帳壁である間仕切壁は、フェイスシェルのみにモルタルを塗り付けて積み上げた(○or×),○
補強CB工事14,縦筋の入っていない縦目地に接する空洞部には、コンクリートやモルタルを充てんしないで施工した(○or×),×
補強CB工事15,壁鉄筋の重ね継手の長さは、45dとした(○or×),○
補強CB工事16,ブロックは、隅角部から積みはじめ、順次中央部に向かって、水平に積んだ(○or×),○
補強CB工事17,高さ2mの補強コンクリートブロック造の塀において、長さ4mごとに控壁を設けた(○or×),× 塀の長さ3.4m以下ごと
補強CB工事18,ブロックの空洞部に電気配管を行ったので、配管の出入口周辺の空洞部に、モルタルを充てんした(○or×),○
補強CB工事19,といを設置するに当たって、とい受金物の埋込み箇所は、モルタルが充てんされる目地の位置とした(○or×),○
補強CB工事20,目地モルタルは、加水練混ぜ後、60分以内で使い切れる量とした(○or×),○
補強CB工事21,コンクリートブロックの空洞部の充てんコンクリートの打継ぎ位置は、ブロック上端面と同一とした(○or×),× 打継ぎ位置はブロック上端から5cm程度下がった位置
補強CB工事22,直交壁のない耐力壁の横筋の端部については、180゜フックとし、壁端部の縦筋にかぎ掛けとした(○or×),○
補強CB工事23,ブロック積みに先立ち、モルタルと接するブロック面に適度な水湿しを行った(○or×),○
補強CB工事24,ブロックの保管は、種類及び形状別に区分し、雨掛りを避けるための覆いをした(○or×),○
補強CB工事25,壁縦筋は、ブロックの中心部に配筋し、上下端を臥梁、基礎等に定着した(○or×),○
補強CB工事26,モルタルと接するブロック面は、付着物等を取り除き、十分に乾燥させた後に、ブロック積みを行った(○or×),× 水湿しを行う
補強CB工事27,耐力壁のブロック積みにおいて、高さ20cmのブロックを用いたので、横筋はブロック3段ごとに入れ、縦筋に緊結した(○or×),○
補強CB工事28,耐力壁の端部に直交壁がある場合、耐力壁の端部の横筋は、直交壁の横筋に重ね継手とした(○or×),○
補強CB工事29,高さ1.8mの補強コンクリートブロック造の塀には、厚さ12cmの空洞ブロックを使用し、その壁内には、D10の鉄筋を縦横に80cmの間隔で配筋した(○or×),○
補強CB工事30,ブロック塀の縦筋については、下部は基礎に定着し、上部は180°のフックをつけて、最上部の横筋にかぎ掛けとした(○or×),○
補強CB工事31,耐力壁の横筋は、重ね継手の長さを45dとし、定着長さを40dとした(○or×),○
木工事1,小屋ばりと軒げたの仕口は、羽子板ボルトにより補強した(○or×),○
木工事2,構造用面材による床組の補強において、根太、床梁及び胴差の上端高さを同じとしたので、根太の間隔を450mmとした(○or×),○
木工事3,敷居の取付けは、敷居の両端部で柱に横せん打ちとした(○or×),× 一方を横ほぞ入れ、他方を横せん打ちの隠し釘打ちとする
木工事4,下張り用床板は、コンクリート型枠用合板の規格品で厚さ12mmのものを用いた(○or×),○
木工事5,根太の継手は、通りよく位置をそろえた(○or×),× 乱(継手の位置を分散すること)に配置させる
木工事6,土台の防腐処理は、クレオソート油2回塗りとした(○or×),○
木工事7,縁甲板張りは、さねはぎ、隠し釘打ちとした(○or×),○
木工事8,鴨居には、木裏を(上端or下端)にして使った,上端
木工事9,たる木の継手の位置は、もや上で乱に配置した(○or×),○
木工事10,敷居及び鴨居は、(木表or木裏)に溝を付けた,木表
木工事11,天井の吊木の取付け間隔は、900mmとした(○or×),○
木工事12,厚さ12mmの板材は、長さ25mmの釘で打ち付けた(○or×),× 釘の長さは、打ち付ける板厚の2.5倍以上
木工事13,下張り用床板の合板は、受材心で突き付け、乱に継ぎ、釘打ちとした(○or×),○
木工事14,土間スラブに接するころばし根太の全面に、クレオソート油を塗り付けた(○or×),○
木工事15,コンクリートに打ち込む木れんがは、あり形のものとした(○or×),○
木工事16,畳下地は、厚さ12mmのコンクリート型枠用合板とし、根太間隔は300mmとした(○or×),○
木工事17,仕上材の縁甲板の継手の位置は、受材の心で通りよくそろえた(○or×),× 乱に継ぐようにする
木工事18,心持材の化粧柱には、見えがくれ面に背割りを行ったものを使用した(○or×),○
木工事19,水掛かり箇所には、JAS(日本農林規格)による2類の普通合板を使用した(○or×),× 1類を使用
木工事20,外気に接する床の断熱材の施工において、屋内側の材料との間に隙間が生じないように、受材を設けた(○or×),○
木工事21,1階の床組は、大引及び床束を用いて施工した(○or×),○
木工事22,土台が基礎と接する面には、防水紙を敷いた(○or×),○
木工事23, 枠組壁工法において、建方は、土台→壁枠組→頭つなぎ→小屋組→床枠組の順で行った(○or×),× 土台→床枠組→壁枠組→頭つなぎ→小屋組の順
木工事24,床材には、厚さ18mmのパーティクルボードを使用した(○or×),○
木工事25,和室の畳床の根太の間隔は、450mmとし、継手位置を乱に配置した(○or×),○
木工事26,畳床の下地は、厚さ12mmのコンクリート型枠用合板とし、長さ32mmの釘で打ち付けた(○or×),○
木工事27,ホールダウン金物と六角ボルトを用いて、柱を布基礎に緊結した(○or×),○
木工事28,床張り用合板に、ホルムアルデヒド放散量がF☆☆☆☆(平均値0.3mg/l)の普通合板を使用した(○or×),○
木工事29,せっこうボード張り用の壁胴縁の取付間隔は、455mmとした(○or×),× 壁胴縁の間隔は、303mm
木工事30,厚さ5.5mmの板材の留付けには、長さ22mmの釘を用いた(○or×),○
木工事31,枠組壁工法における床材には、厚さ15mmの構造用合板を使用した(○or×),○
木工事32,枠組壁工法において、床根太間隔が65cmであったので、床材として厚さ15mmの構造用合板を使用した(○or×),○
木工事33,木材の防腐処理において、防腐剤は、環境に配慮した表面処理用防腐剤を使用し、2回塗りとした(○or×),○
木工事34,窓、出入口等の水掛り部で、乾きにくい部分に使用する木材は、ひのき(心材)とした(○or×),○
木工事35,土台に使用する木材については、継伸しの都合上、やむを得ず短材を使用する必要があったので、その長さを1mとした(○or×),○
木工事36,大引の継手は、その位置を床束心とし、腰掛けあり継ぎ、釘2本打ちとした(○or×),× 束心から150mm程度持ち出し、腰掛けあり継ぎ、釘2本打ちとする
木工事37,せっこうラスボード張り用の壁胴縁の間隔は、450mm程度とした(○or×),○
木工事38,壁の下地材として、厚さ9mmの普通合板を用いたので、N25の釘で打ち付けた(○or×),○
木工事39,床張り用面材には、JISによる「F☆☆☆☆」のパーティクルボードを使用した(○or×),○
木工事40,1階の柱下部に筋かいが取り付く場合、その柱心から400mmの位置に、アンカーボルトを埋め込んだ(○or×),× 柱心から通し柱においては、120mm内外、管柱においては200mm以内
木工事41,胴差と通し柱との仕口は、「傾ぎ大入れ短ほぞ差し」とし、金物で補強した(○or×),○
木工事42,柱と基礎(土台)の接合に、引き寄せ金物(ホールダウン金物)を用いた(○or×),○
木工事43,柱と筋かいと土台の接合に、筋かいプレートを用いた(○or×),○
木工事44,引張りを受ける柱と土台の接合に、かど金物を用いた(○or×),○
木工事45,垂木と軒桁の接合に、かね折り金物(○or×),× ひねり金物を使用
木工事46,厚さ15mmの板材の留付けには、胴部径2.15mm、長さ38mmのめっき鉄丸釘を使用した(○or×),○
木工事47,厚さ30mm、幅90mmの木材による筋かいの端部の仕口において、筋かいプレートの留付けには、「長さ65mmの太め鉄丸釘」と「径12mmの六角ボルト」とを併用した(○or×),○
木工事48,大壁造の面材耐力壁は、厚さ9mmの構造用合板を用いて、N50の釘で留付け間隔を225mmとした(○or×),× 150mm以下の間隔で留付ける
木工事49,胴差と通し柱との仕口の補強には、羽子板ボルトを用いた(○or×),○
木工事50,柱と土台との接合部を山形プレートで補強する箇所については、その部分の構造用合板を最小限切り欠き、切り欠いた部分の周辺に釘を増し打ちした(○or×),○
木工事51,敷居の戸溝の底には、かしなどの堅木を埋め木した(○or×),○
木工事52,独立化粧柱として、心去りの四方柾材を用いた(○or×),○
木工事53,野縁の継手は、野縁受桟との交差箇所を避け、継手位置を乱にし、添え板を両面に当て、釘打ちとした(○or×),○
防水工事1,シート防水において、プライマーは、下地を十分に乾燥させた後、当日の施工範囲をむらなく塗布した(○or×),○
防水工事2,シート防水において、シートは、接着剤の適正な乾燥状態を見計らい、引張り力を与えないように張り付けた(○or×),○
防水工事3,シート防水において、シートの下地への接着は、シートの接合部・立上がり部・立下がり部に限り行った(○or×),× 全面におこなう
防水工事4,シート防水において、シートの立上がり部の末端部は、金物で固定し、シーリング材を充てんした(○or×),○
防水工事5,シート防水において、下地がALCパネルの場合、シートの張付けに先立ち、ALCパネルの目地部に絶縁テープを張り付けた(○or×),○
防水工事6,シート防水工事において、平場の下地コンクリートを金ごて仕上げとした(○or×),○
防水工事7,シート防水工事において、防水下地の屋根スラブとパラペットとの交差する入隅部分は、45度の勾配とした(○or×),× シート防水の場合は直角
防水工事8,塩化ビニル樹脂系ルーフィングシートを用いた防水工事において、平場のシートの重ね幅を縦横方向いずれも40mmとした(○or×),○
防水工事9,アスファルト防水工事において、下地コンクリートの水勾配を1/50とした(○or×),○
防水工事10,アスファルト防水において、アスファルトルーフィングの継目は、水下側のルーフィングが水上側のルーフィングの上になるよう張り重ねた(○or×),× 水下側が下側になるように、縦横とも100mm以上重ね合わせる
防水工事11,アスファルト防水において、防水層の押さえコンクリートには、伸縮調整目地を設け、所定の勾配をつけた(○or×),○
防水工事12,アスファルト防水において、ルーフドレンまわりは、一般部より先に防水施工に着手した(○or×),○
防水工事13,アスファルト防水において、屋根保護防水工法では、絶縁用シートとして、アスファルト防水層の上にポリエチレンフィルムを敷き込んだ後、押さえコンクリートを施工した(○or×),○
防水工事14,アスファルト防水において、便所の防水層の下地は、均しモルタル塗りとした(○or×),○
防水工事15,アスファルト防水において、下地コンクリートの乾燥が不十分だったので、アスファルトプライマー塗りは、入念に行った(○or×),× アスファルトプライマー塗りは、下地が十分に乾燥した後に行う
防水工事16,アスファルトの溶融がまは、できるだけ施工箇所の近くに設置した(○or×),○
防水工事17,アスファルトルーフィングの上下層の継目は、同一箇所にならないようにした(○or×),○
防水工事18,アスファルト防水において、屋根保護防水断熱工法における断熱材には、押出法ポリスチレンフォーム保温材のスキン層付きを使用した(○or×),○
防水工事19,アスファルト防水において、屋根露出防水層の最上層には、砂付ストレッチルーフィングを使用した(○or×),○
防水工事20,アスファルト防水において、既存の防水層を撤去し、屋根露出防水密着工法により改修工事を施工する場合、降雨等による漏水防止のためのシート養生は、アスファルトルーフィング張りの1層目の施工が終わるまでとした(○or×),○
防水工事21,アスファルト防水において、コンクリート下地は、清掃を行い、十分に乾燥させた後、アスファルトプライマーを均一に塗り付けた(○or×),○
防水工事22,アスファルト防水において、屋根露出防水密着工法によるアスファルトルーフィングの継目は、縦横とも重ね幅を80mmとって張り重ねた(○or×),× 縦横とも100mm以上重ね合わせる
防水工事23,アスファルト防水層を貫通する配管の回りは、防水層を立上げ、防水層端部をステンレス製既製バンドで締め付けて密着させた後、上部にシール材を塗り付けた(○or×),○
防水工事24,アスファルト防水層の保護コンクリートの伸縮目地は、深さを保護コンクリートの厚さの1/2程度とした(○or×),× 防水層に達するまで
防水工事25,アスファルト防水において、下地コンクリートの打継ぎ箇所には、幅100mmの絶縁用テープの張付けを行った後、その上に幅300mmのストレッチルーフィングの増張りを行った(○or×),○
防水工事26,アスファルト防水において、平場のルーフィングの張付けにおいて、やむを得ず水上側から行う場合は、ルーフィングの重ね幅を150mmとした(○or×),○
防水工事27,アスファルト防水において、防水層の上に断熱材を設け、保護コンクリートを打設する場合、断熱材の上に絶縁用シートを敷いた(○or×),○
防水工事28,アスファルト防水において、ルーフドレンは、型枠に固定し、コンクリートに打ち込んだ(○or×),○
防水工事29,アスファルト防水において、屋根のアスファルトプライマーを塗布した翌日に、次の工程の施工を行った(○or×),○
防水工事30,アスファルト防水において、室内の防水層の保護コンクリートには、伸縮調整目地を設けないで施工した(○or×),○
防水工事31,アスファルトの溶融に当たり、局部加熱が生じないようにアスファルトを小塊にして溶融した(○or×),○
防水工事32,平場の保護コンクリートの中に敷き込んだ溶接金網の重ね幅を、100mmとした(○or×),× 1節半以上、かつ、150mm以上
防水工事33,アスファルト防水において、屋根保護防水密着工法による出隅・入隅部分においては、その最下層に幅300mm以上のストレッチルーフィングを増張りした(○or×),○
防水工事34,アスファルト防水において、出隅・入隅等へのルーフィングの増張りは、一般平場部分へのルーフィングの張付けに先立って行った(○or×),○
防水工事35,アスファルト防水工事において、保護コンクリートに設ける伸縮調整目地のパラペットに最も近い目地は、パラペットの立上りの仕上げ面から1.5mの位置に設けた(○or×),× 周辺の立上り部から0.6m程度、中間部は縦横間隔3m程度
防水工事36,外壁のコンクリートと鋼製建具枠との取合い部分に、変成シリコーン系シーリング材を用いた(○or×),○
防水工事37,アスファルト防水層を貫通する配管まわりには、防水層の最下層及び最上層に網状アスファルトルーフィングを増張りした(○or×),○
防水工事38,アスファルト防水において、一般平場部分の保護コンクリートの厚さは、特記がなかったので、こて仕上げとする場合、水下で80mmとした(○or×),○
防水工事39,アスファルト防水において、平場の保護コンクリートのひび割れを防止するため、伸縮調整目地内ごとに、溶接金網を敷き込んだ(○or×),○
防水工事40,アスファルト防水において、防水層の下地の入隅部分については、半径50mmの丸面に仕上げた(○or×),○
防水工事41,アスファルト防水において、一般平場部分へのストレッチルーフィングの張付けを行った後、出隅・入隅等へのストレッチルーフィングの増張りを行った(○or×),× 出隅・入隅には、ストレチルーフィングを最下層に増張りする
防水工事42,アスファルト防水において、屋根スラブとパラペットとの交差部は、通りよく直角とした(○or×),× 45度の斜面もしくは半径50mm程度の丸面とする
防水工事43,塗膜防水工事において、1工程日と2工程日の塗り方向は直交させた(○or×),○
防水工事44,スレート波板葺のスレートの重ね幅は、縦方向100mm、横方向1.5山とした(○or×),× 縦方向150mm、横方向1.5山
防水工事45,亜鉛鉄板一文字葺のこはぜの折返し幅は、15mmとした(○or×),○
防水工事46,長尺金属板葺の下地に使用するアスファルトルーフィングの張付けは、野地板の上に軒先と平行に敷き込み、重ね幅をシートの長手方向200mm、幅方向100mmとした(○or×),○
防水工事47,金属板一文字葺の隣り合った葺板相互の継手は、一重はぜとした(○or×),○
防水工事48,折板葦のタイトフレームと下地材との接合は、隅肉溶接とした(○or×),○
防水工事49,粘土瓦葺の瓦桟木には、特記がなかったので、幅21mm、高さ15mmのすぎ材を使用した(○or×),○
防水工事50,硬質塩化ビニル製の雨樋を用いたので、軒樋の樋受金物の取付け間隔を1.8mとした(○or×),× 1m以下
防水工事51,和形粘土瓦葺の谷どいは、屋根の勾配や集水面積を考慮して、谷の有効幅を450mmとした(○or×),○
防水工事52,和形粘土瓦葺の軒瓦及び袖瓦は、風圧を考慮して、一枚ごとに釘打ちとした(○or×),○
防水工事53,シーリング工事において、バックアップ材を用いて2面接着とした(○or×),○
左官工事1,モルタル塗りにおいて、壁のむら直しは、部分的であったので、下塗りに引き続いて直ちに行った(○or×),○
左官工事2,モルタル塗りにおいて、壁の中塗りは、十分に乾燥させた下塗り面に行った(○or×),× 壁の中塗りは、水湿しを行い、吸水性を調整してから行う
左官工事3,モルタル塗りにおいて、壁における1回の塗り厚は、7mm程度とし、かつ、均一に仕上げた(○or×),○
左官工事4,モルタル塗りにおいて、室温が2℃以下になることが予想されたので、作業を行わなかった(○or×),○
左官工事5,モルタル塗りにおいて、上塗りには、下塗りに比べて富調合のものを用いた(○or×),× 下塗りほど富調合
左官工事6,合板型枠を用いたコンクリート面のセメントモルタル塗りに先立ち、下地面を清掃した後、セメントペーストを塗り付けた(○or×),○
左官工事7,モルタル塗りにおいて、下地面に不陸があったので、下塗り後、むら直しを行った(○or×),○
左官工事8,モルタル塗りにおいて、下塗り後、2日間放置してから中塗りを行った(○or×),× 2週間以上
左官工事9,モルタル塗りにおいて、上塗りは、中塗りの翌日に、こてむらのないよう平らに塗り付けた(○or×),○
左官工事10,コンクリート壁への石こうプラスター塗りにおいて、下地の全面にセメントモルタルを塗り付け、金ぐしで表面に荒らし目をつけた(○or×),○
左官工事11,ビニル床シートの下地となるセメントモルタルの塗り厚は、シートの厚さを含めて30mmとした(○or×),○
左官工事12,モルタル塗りにおいて、室温が2℃以下になったので、5℃以上に採暖して施工した(○or×),○
左官工事13,モルタル塗りにおいて、下塗り面には、金ぐしを用いて、荒らし目をつけた(○or×),○
左官工事14,コンクリート壁面へのモルタル塗りは、下塗り → むら直し → 中塗り → 上塗りの順で行った(○or×),○
左官工事15,モルタル塗りにおいて、3回塗りの下塗り厚は、10mmとした(○or×),× 6mmを標準
左官工事16,コンクリート壁面へのタイルの密着張りにおいて、下地モルタル塗りは、木ごて仕上げとした(○or×),○
左官工事17,モルタル塗りにおいて、下塗り直後は、乾燥を速めるため、窓を開け送風機を使用した(○or×),×
左官工事18,モルタル塗りにおいて、中塗り後、乾燥が進んだので、上塗り前に水湿しを行った(○or×),○
左官工事19,モルタル塗りにおいて、3回塗りの壁において、はく落防止のため、仕上げ厚を20mm以下とした(○or×),○
左官工事20,室内のモルタル塗りに先立ち、塗り面の汚れ及び早期乾燥を防止するため、当該室の窓にガラスを入れた(○or×),○
左官工事21,モルタル塗りにおいて、塗装合板型枠を用いたコンクリート面のモルタル塗りにおいて、ポリマーセメントペーストを塗布した後、モルタル塗りを行った(○or×),○
左官工事22,モルタル塗りにおいて、上塗りは、中塗り後1日おいてから行った(○or×),○
左官工事23,モルタル塗りにおいて、下地面は、デッキブラシで水洗いを行い、モルタルの接着を妨げるものを除いた(○or×),○
左官工事24,モルタル塗りにおいて、上塗りには、下塗りに比べて、セメントに対して砂の割合が(大きいor小さい)ものを用いた,大きい
左官工事25,コンクリート下地のセメントモルタル塗りの壁において、下塗りには、上塗りより荒目の砂で貧調合のモルタルを使用した(○or×),×
左官工事26,内壁の一般塗装における下地コンクリート面に、塗厚20mmのセメントモルタルを塗り、金ごて仕上げとした(○or×),○
左官工事27,モルタル塗りにおいて、1回に練り混ぜるモルタルの量は、120分以内に使い切れる量とした(○or×),× 60分以内
左官工事28,モルタル塗りにおいて、コンクリート下地における不陸等の著しい箇所は、目荒し、水洗い等を行った後、モルタルで下地処理した(○or×),○
左官工事29,モルタル塗りにおいて、下塗りに先立ち、下地の乾燥状態を見計らって、吸水調整材を全面に塗り付けた(○or×),○
左官工事30,せっこうプラスター塗りにおいて、塗り作業中は、甚だしい通風は避けた(○or×),○
左官工事31,屋内の床面のセルフレベリング材塗りにおいて、流し込み後、硬化するまでの間は、窓や開口部を開けて通風を確保した(○or×),×
左官工事32,モルタル塗りにおいて、下地となるコンクリート面を塗付け前に清掃し、水湿しを行った(○or×),○
左官工事33,プレキャストコンクリート下地へのしっくい塗りに当たって、のりとすさを混入したしっくいを用いた(○or×),○
左官工事34,しっくい塗りは、下塗り、鹿子ずり、中塗り、上塗りに分けて行った(○or×),○
左官工事35,せっこうプラスター塗りの上塗りにおいて、プラスターは、加水後120分を目安に使い終えた(○or×),× 90分以上経過したものは使用しない
左官工事36,コンクリート壁面へのセメントモルタル塗りにおいて、各層の1回当たりの塗り厚は7mm以下とし、仕上げ厚(塗り厚の合計)は20mmとした(○or×),○
左官工事37,コンクリート壁面へのロックウールの吹付けに当たって、吹付け厚さは、仕上げ厚さの1.2倍程度とし、吹付け後、こてで圧縮して所定の厚さに仕上げた(○or×),○
左官工事38,木造住宅の外壁のメタルラス張りに先立ち、防水紙を縦横とも30mm重ね合わせてたるみのないように張った(○or×),× 90mm以上
左官工事39,冬期におけるコンクリート下地床のセルフレベリング材塗りにおいて、流し込み後、14日間の養生期間を置いた(○or×),○
左官工事40,せっこうプラスター塗りにおいて、セメントモルタルによる下塗りが半乾燥の状態のうちに、既調合プラスターによる中塗りを行った(○or×),×
左官工事41,屋内の床面のセルフレベリング材塗りにおいて、流し込み後、硬化するまでの間は窓や出入口をふさぎ、その後は自然乾燥とした(○or×),○
左官工事42,コンクリート壁面へのモルタル塗りにおいて、むら直し部分が比較的大きかったので、塗り付け後、荒らし目を付け、7日間以上放置した(○or×),○
左官工事43,コンクリート床面へのモルタルの塗付けは、コンクリート硬化後、なるべく早い時期に行った(○or×),○
左官工事44,壁面への本しっくい塗りは、下塗り、むら直し、鹿子ずり、中塗り、上塗りに分けて行った(○or×),○
左官工事45,コンクリート壁面へのモルタル塗りにおいて、各層の1回当たりの塗り厚は10mmとし、仕上げ厚(塗り厚の合計)は30mmとした(○or×),× 1回当たりの塗り厚は7mm以下とし、仕上げ厚(塗り厚の合計)は25mm以下
左官工事46,ラス下地面へのせっこうプラスター塗りにおいて、中塗りが半乾燥の状態のうちに、上塗りを行った(○or×),○
左官工事47,ALCパネル下地面へのせっこうプラスター塗りに先立ち、ALCパネル下地面に吸水調整材塗りを行った(○or×),○
左官工事48,木造直張りラスモルタル下地において、内壁の金網ラスは平ラスとし、平ラスの継手は縦横とも、50mm以上重ねて留め付けた(○or×),○
タイル工事1,圧着張りを行うに当たり、張付けモルタルを塗り付けてから、60分経過後にタイルを張り付けた(○or×),× 直ちに張付ける
タイル工事2,外壁にユニットタイルで圧着張りを行うので、貼付け用モルタルの塗り厚を3mmとした(○or×),○
タイル工事3,外壁において、2丁掛けタイルを密着張りとする場合、張付け用モルタルの塗り厚を3mmとした(○or×),× 5~8mm
タイル工事4,外壁に設ける伸縮調整目地の深さは、コンクリートく体の表面までとした(○or×),○
タイル工事5,ユニットにつくられたモザイクタイルを内壁に張る場合、張付けモルタル層が軟らかいうちにタイルを張り付け、目地部分にモルタルが盛り上がるまで、たたき板でたたき締めた(○or×),○
タイル工事6,化粧目地詰めは、タイル張り後24時間程度経過し、張付けモルタルが適度に硬化した時期に行った(○or×),○
タイル工事7,一般床タイルの張付けモルタルの調合は、容積比でセメント1:砂4とした(○or×),× セメント1:砂2
タイル工事8,内壁のモザイクタイル張りにおいて、張付け用モルタルは二度塗りとし、その塗り厚の合計を4mm程度とした(○or×),○
タイル工事9,密着張りによる張付けは、上部から一段ずつ続けて下部へと張り進めた(○or×),× 上部から下部へ一段置きに張る
タイル工事10,外壁の改良積上げ張りにおいて、伸縮調整目地用シーリングの目地幅は、10mmとした(○or×),○
タイル工事11,壁の改良積上げ張りにおいて、1日の張付け高さは、2.5mとした(○or×),× 1.5m程度を標準とする
タイル工事12,内壁の積上げ張りにおいて、張付けモルタルの塗り厚は、15mm程度とした(○or×),○
タイル工事13,壁の改良積上げ張りにおいて、乾燥を防ぎ作業性を向上させるために、張付けモルタルに保水剤を加えた(○or×),○
タイル工事14,壁の密着張りにおいて、張付けモルタルの調合は、容積比でセメント1:砂1.5とした(○or×),○
タイル工事15,外壁の二丁掛けタイルの密着張りにおいて、張付け用モルタルの塗り厚さは、6mm程度とした(○or×),○
タイル工事16,屋内の床へのモザイクタイル張りに当たり、あらかじめ下地となるモルタル面に水湿しを行った(○or×),○
タイル工事17,改良圧着張りにおいて、張付け用モルタルの調合は、容積比でセメント1:砂4とした(○or×),× セメント1 : 細骨材(砂)2~2.5
タイル工事18,密着張りによるタイルの張付けは、上部から下部へ、一段置きに水糸に合わせて張った後、間を埋めるように張り進めた(○or×),○
タイル工事19,一般床タイルの張付けモルタルの調合は、容積比でセメント1:砂2とした(○or×),○
タイル工事20,内壁の改良積上げ張りにおいて、張付けモルタルの塗り厚は、5mm程度とした(○or×),× 13~18mm
タイル工事21,夏期に、外壁の改良積上げ張りを行う場合、前日に下地モルタルに散水し、十分に吸水させた(○or×),○
タイル工事22,外壁のタイル張り工事において、二丁掛けタイルの目地幅の寸法を、8mm程度とした(○or×),○
タイル工事23,改良積上げ張りによるタイルの張付けは、下部から上部へと順に張り上げた(○or×),○
タイル工事24,外壁の二丁掛けタイルの改良積上げ張りにおいて、張付け用モルタルの塗り厚は、6mm程度とした(○or×),○
タイル工事25,外壁の改良積上げ張りにおいて、張付け用モルタルの調合は、容積比でセメント1:砂3とした(○or×),○
タイル工事26,密着張りにおいて、目地割りに基づいて水糸を引き通し、窓や出入口まわり、隅、角等の役物を先に張り付けた(○or×),○
タイル工事27,内壁の接着剤張りにおいて、張付け用接着剤の塗り厚は、くし山部の高さで2~3mmとした(○or×),○
タイル工事28,外壁の改良圧着張りにおいて、張付けモルタルの1回の塗付け面積は、60分以内に張り終える面積とした(○or×),○
タイル工事29,外壁のタイル張り工事において、タイル張り面の伸縮調整目地は、下地モルタル面の伸縮調整目地と同じ位置とならないようにした(○or×),× 一致させる
タイル工事30,外壁のタイル張り工事において、タイルは、磁器質で耐凍害性に優れたものとし、密着張り工法により張り付けた(○or×),○
タイル工事31,夏期に、外壁の改良圧着張りを行う場合、前日に、下地となるモルタル面に散水し、十分に吸水させた(○or×),○
タイル工事32,外壁の二丁掛けタイルの密着張りにおいて、目地の深さがタイル厚の1/2以下となるように、目地用モルタルを充填した(○or×),○
タイル工事33,寒冷地における外壁のタイル張り工事において、凍害防止のために、陶器質タイルを用いた(○or×),×
タイル工事34,外壁のタイルの改良積上げ張りにおいて、1日の張付け高さは、1.5mを限度とした(○or×),○
タイル工事35,内壁の接着剤張りにおいて、張付け用接着剤の塗り厚は、所定のくし目ごてを用いて、3mm程度とした(○or×),○
タイル工事36,外壁の改良圧着張りにおいて、下地の吸水性が大きかったので、吸水調整材を用いて下地表面処理を行った(○or×),○
タイル工事37,玄関の床タイルの選定に当たって、?U類(せっ器質に相当)ですべり抵抗性に優れたものとした(○or×),○
タイル工事38,内壁のモザイクタイル張りにおいて、張付け用モルタルは二度塗りとし、その塗り厚の合計を13mm程度とした(○or×),× 3~5mm程度
タイル工事39,外壁のタイル張り工事において、下地のひび割れ誘発目地の位置に、伸縮調整目地を設けた(○or×),○
タイル工事40,内壁のタイルの密着張りにおいて、張付けモルタルの1回の塗付け面積は、60分以内に張り終える面積とした(○or×),× 30分以内
タイル工事41,夏期における外壁のタイル張り工事において、張付け後の施工面は、直射日光が当たらないように、シートで養生した(○or×),○
タイル工事42,内壁のタイルの接着剤張りにおいて、接着剤の1回の塗付け面積は、6m2以内、かつ、60分以内に張り終える面積とした(○or×),× 3m2以内とし、かつ、30分以内
タイル工事43,内壁の接着剤張りにおいて、接着剤は、金ごてを用いて平坦に塗布した後、所定のくし目ごてを用いてくし目を立てた(○or×),○
タイル工事44,屋内の床の石張りにおける敷きモルタルの調合については、容積比でセメント1:砂4とした(○or×),○
タイル工事45,内壁に石材を空積工法で取り付けるに当たり、石材の裏面とコンクリート躯体面との間隔を40mmとした(○or×),○
タイル工事46,内壁に陶器質タイルを接着剤を用いて張り付けるに当たり、下地となるモルタル面が十分乾燥していることを確認した(○or×),○
塗装工事1,冬季に、コンクリート面が乾燥して塗装可能となるまで、4週間養生した(○or×),○
塗装工事2,合成樹脂エマルションペイントを、軽量鉄骨面に塗装した(○or×),× モルタル面には適していますが、金属面には不適
塗装工事3,アルミニウム合金素地に塗装を行うので、あらかじめ酸化皮膜処理を行った(○or×),○
塗装工事4,フタル酸樹脂ワニス塗りにおいて木部に着色する場合、オイルステインを塗ってからワニスで仕上げた(○or×),○
塗装工事5,塩化ビニル樹脂エナメルを、室内の木部に塗装した(○or×),○
塗装工事6,塩化ビニル樹脂エナメルを、耐水性の必要な鋼板面に塗装した(○or×),○
塗装工事7,合成樹脂エマルションペイントを、コンクリート面に塗装した(○or×),○
塗装工事8,夏期において、コンクリート打込み後14日間放置したうえで、その表面に多彩模様塗料を塗装した(○or×),× コンクリートで21~28日間、モルタル面で14~21日間
塗装工事9,夏期において、塩化ゴム系エナメルは、中塗り後24時間放置して、上塗りした(○or×),○
塗装工事10,速乾性のクリヤーラッカーは、湿度の低いときに塗装した(○or×),○
塗装工事11,フタル酸樹脂エナメルを、木部に塗装した(○or×),○
塗装工事12,マスチック塗材を、モルタル面に塗装した(○or×),○
塗装工事13,亜鉛めっき面の現場塗装に先立つ素地ごしらえとして、汚れや油類を除去した後に、エッチングプライマー塗りを行った(○or×),○
塗装工事14,鋼板面に、フタル酸樹脂エナメルを塗装した(○or×),○
塗装工事15,木部の素地ごしらえにおいて、節止めとして、節及びその周辺にセラックニスを2回はけ塗りした(○or×),○
塗装工事16,鋼板面の素地ごしらえにおいて、油類の除去をサンドブラスト法により行った(○or×),× 油類の除去は、溶液または溶剤洗浄。サンドブラスト法は、鋼板面の錆の除去を目的とした工法
塗装工事17,モルタル面は、合成樹脂調合ペイント塗りとした(○or×),× 木部や鉄鋼面に適
塗装工事18,モルタル面は、フタル酸樹脂エナメル塗りとした(○or×),× フタル酸樹脂エナメル塗りは屋内の木部、鉄鋼面及び亜鉛めっき鋼面に適
塗装工事19,鉄鋼面の素地ごしらえにおいて、溶剤ぶきにより油類を除去した(○or×),○
塗装工事20,塗装場所の気温が10℃、湿度が80%で、換気も適切であったので、そのまま塗装を行った(○or×),○
塗装工事21,木部は、アクリル樹脂エナメル塗りとした(○or×),× アクリル樹脂エナメル塗りは、屋外のコンクリートやモルタル面
塗装工事22,モルタル面は、塩化ビニル樹脂エナメル塗りとした(○or×),○
塗装工事23,シーリング面の塗装仕上げにおいて、シーリング材の乾燥を防止するために、シーリング材を充填した後、直ちに塗装を行った(○or×),× シーリング材が硬化したのちに行う
塗装工事24,手摺等の木部は、ウレタン樹脂ワニス塗りとした(○or×),○
塗装工事25,木部を透明塗装する際の素地調整については、汚れ・付着物を除去した後、研磨を行った(○or×),○
塗装工事26,冬期における屋内のコンクリート面への塗装に当たって、素地調整後の乾燥期間の目安を、14日間とした(○or×),× 素地の乾燥期間の目安は、夏期21日・春秋期21~28日・冬期28日
塗装工事27,コンクリート壁面へのマスチック塗材塗りに当たって、気温が5℃を下回ったので、塗装作業に着手しなかった(○or×),○
塗装工事28,外壁のモルタル面は、アクリル樹脂エナメル塗りとした(○or×),○
塗装工事29,外壁の吹付け塗装において、スプレーガンを素地面に対して直角に保ち、1回ごとの吹付け幅が重ならないように吹き付けた(○or×),× 約1/3ずつ重ねる
塗装工事30,室内の木部は、オイルステイン塗りとした(○or×),○
塗装工事31,夏期における屋内のコンクリート面への塗装において、素地調整後のコンクリート面の乾燥期間を、7日間とした(○or×),× 夏期においては21日以上、春・秋期においては21~28日以上、冬期は28日以上
塗装工事32,屋内の木部は、合成樹脂調合ペイント塗りとした(○or×),○
塗装工事33,屋内のせっこうボード面は、合成樹脂エマルション模様塗料塗りとした(○or×),○
塗装工事34,屋内のモルタル面は、アクリル樹脂系非水分散形塗料塗りとした(○or×),○
塗装工事35,木部の素地ごしらえにおいて、穴埋めとして、合成樹脂エマルションパテを使用した(○or×),○
塗装工事36,内壁の中塗り及び上塗りにおける塗料の塗重ねにおいて、各層ごとに塗料の色を変えた(○or×),○
塗装工事37,夏期におけるコンクリート面への塗装に当たり、コンクリート素地の乾燥期間の目安を3週間とした(○or×),○
塗装工事38,屋外のモルタル面の素地ごしらえにおいて、合成樹脂エマルションパテを使用した(○or×),×
塗装工事39,屋外の鉄鋼面における中塗り及び上塗りは、アクリルシリコン樹脂エナメル塗りとした(○or×),○
塗装工事40,屋内の亜鉛めっき鋼面は、合成樹脂調合ペイント塗りとした(○or×),○
建具・ガラス工事1,高さ1.8m、幅0.9mの木製フラッシュ戸の反りは2mmであったので、使用した(○or×),○
建具・ガラス工事2,木製フラッシュ戸の框には、重量比で含水率20%の天然乾燥木材を使用した(○or×),× 天然乾燥の場合18%以下、人工乾燥の場合15%以下を標準
建具・ガラス工事3,防煙垂れ壁に、型板ガラスを使用した(○or×),× 網入又は線入りの板ガラスを使用
建具・ガラス工事4,アルミサッシ枠の周囲へのモルタルの充てん方法は、上枠及び下枠はモルタル詰めとし、縦枠はモルタルトロ流しとした(○or×),○
建具・ガラス工事5,現場内に搬入した障子・襖類は、種類別に平積みにして保管した(○or×),× 種類別に立てかけておく
建具・ガラス工事6,鋼製ドア枠のアンカー材とコンクリートに埋め込んだ差し筋とを、最短距離で溶接した(○or×),○
建具・ガラス工事7,高さ2.0mの木製建具には、ステンレス鋼製の木製建具用丁番を2枚使用した(○or×),× 2.0m以上の場合は3枚
建具・ガラス工事8,建具の保管に当たって、障子とガラス戸は種類別に立てかけとした(○or×),○
建具・ガラス工事9,アルミサッシがモルタルに接する部分は、サッシの保護塗膜をはがして付着性をよくした(○or×),×
建具・ガラス工事10,防煙垂れ壁には、網入り磨き板ガラスを使用した(○or×),○
建具・ガラス工事11,室内に用いる木製建具材には、加工・組立て時の含水率が、質量比で15%の人工乾燥材を使用した(○or×),○
建具・ガラス工事12,アルミサッシは変形しやすいので、現場内での仮置きは平積みとした(○or×),× 縦置きとする
建具・ガラス工事13,アルミサッシの部分でモルタルに接する部分には、アクリル樹脂系塗料を塗って、絶縁処理を行った(○or×),○
建具・ガラス工事14,洗面所に用いる建具用金物には、ステンレス鋼製のものを使用した(○or×),○
建具・ガラス工事15,外部に面する複層ガラスをはめ込む下端ガラス溝には、径6mmの水抜き孔を1箇所設けた(○or×),× 2箇所以上設ける
建具・ガラス工事16,フラッシュ戸は変形しやすいので、現場内での仮置きは平積みとした(○or×),○
建具・ガラス工事17,高さが1.8mの木製建具に、ピボットヒンジを2個使用した(○or×),○
建具・ガラス工事18,浴室に用いるアルミニウム製建具用金物には、クロムめっきを施した亜鉛合金製のものを使用した(○or×),○
建具・ガラス工事19,ガラスブロック積みにおいて、平積みの目地幅の寸法は、10mm程度とした(○or×),○
建具・ガラス工事20,鉄骨造において、アルミサッシ枠まわりのシーリング材の施工には、プライマー及びバックアップ材を用いて、三面接着とした(○or×),× 二面接着とする。RC造においては三面接着可
建具・ガラス工事21,外部に面する網入り板ガラスは、縦小口(下端から1/4の高さまで)及び下辺小口に防錆テープを用いて防錆処置を行った(○or×),○
建具・ガラス工事22,外部に面して複層ガラスをはめ込む場合、下端のガラス溝に径3mmの水抜き孔を2箇所設けた(○or×),× 径6mm以上の水抜き孔を2箇所以上
建具・ガラス工事23,無色透明な板ガラスのはめ込み後、衝突防止のため、板ガラスが熱割れしないことを確認のうえ、ガラス全体に薄い青色のポリエチレン樹脂系の養生フィルムを張り付けた(○or×),○
建具・ガラス工事24,現場内に搬入したアルミサッシの仮置きは、変形防止のため、平積みとしないようにした(○or×),○
建具・ガラス工事25,ガラスブロック積みにおいて、特記がなかったので、平積みの目地幅の寸法を4mmとした(○or×),× 8mm以上、15mm以下
建具・ガラス工事26,アルミサッシへの板ガラス(厚さ6mm)のはめ込みに当たって、グレイジングビードを用いた(○or×),○
建具・ガラス工事27,熱線反射ガラスの清掃は、ガラス表面の反射膜に傷を付けないように、軟らかいゴム、スポンジ等を用いて水洗いとした(○or×),○
建具・ガラス工事28,高さが1.9mの一般的な木製開き戸の取付けに当たって、木製建具用丁番を2枚使用した(○or×),○
建具・ガラス工事29,建具の保管に当たって、障子・ふすまは平積みとし、フラッシュ戸は立てかけとした(○or×),× 障子・ふすまは立てかけて保管、フラッシュ戸は平ら
建具・ガラス工事30,グレイジングチャンネルを厚さ6mmのフロート板ガラスに巻き付けるに当たって、継目は上辺中央とし、かつ、隙間が生じないようにした(○or×),○
建具・ガラス工事31,鉄骨部材に取り付けるアルミサッシ枠まわりのシーリング材の施工に当たって、プライマー及びバックアップ材を用いて、二面接着とした(○or×),○
建具・ガラス工事32,板ガラスをアルミサッシへ固定させるために、ガスケットを使用した(○or×),○
建具・ガラス工事33,コンクリート躯体に取り付けるアルミサッシ枠まわりのシーリング材の施工に当たって、バックアップ材を省略し、三面接着とした(○or×),○
建具・ガラス工事34,アルミサッシと鋼材とが接する部分には、電気的絶縁のために、塗膜処理を行った(○or×),○
建具・ガラス工事35,厚さ8mmの単板ガラスのステンレス製建具へのはめ込みにおいて、建具枠のガラス溝のかかり代を10mmとした(○or×),○
建具・ガラス工事36,鉄筋コンクリート造の建築物において、鋼製建具の枠周囲の充填用モルタルの調合は、容積比でセメント1:砂3の割合とした(○or×),○
内装・断熱工事1,壁の木製下地にせっこうボードを直張りするので酢酸ビニル樹脂系溶剤形の接着剤を用いた(○or×),○
内装・断熱工事2,浴室まわりの外壁に、グラスウール断熱材を採用したので、その(屋外側or室内側)に防湿層を設けた,室内側
内装・断熱工事3,壁の木製下地への化粧合板の張付けには、合成ゴム系溶剤形接着剤を用いた(○or×),○
内装・断熱工事4,外壁内の結露を防ぐために、グラスウール断熱材の室内側を透湿性のある材料で覆った(○or×),×
内装・断熱工事5,床にフローリングを釘留めとするとき、下張り用合板を受ける根太の間隔は、300mmとした(○or×),○
内装・断熱工事6,壁紙張付け用の接着剤には、でん粉系接着剤を主体とし、これに合成樹脂エマルションを添加したものを用いた(○or×),○
内装・断熱工事7,地下部分の最下階のゴム床タイルの張付けには、合成ゴム系溶剤形接着剤を用いた(○or×),× 湿気の影響を受けやすい箇所においては、エポキシ樹脂系の接着剤を使用する
内装・断熱工事8,外壁のグラスウール断熱材の室内側に設けた防湿層の継目は、木下地の部分で重ね合わせ、その幅を100mmとした(○or×),○
内装・断熱工事9,天井の仕上げに用いる化粧合板の切断は、化粧裏面から行った(○or×),×
内装・断熱工事10,ニードルパンチカーペットの敷込みは、グリッパー工法により行った(○or×),× ニードルパンチカーペットの敷込みは、接着工法(接着剤)にて行う
内装・断熱工事11,地下室のコンクリート壁は、石こうボードを石こう系接着剤により張り付け、10日間放置して乾燥を確認後、ボード表面を通気性のある材料で仕上げた(○or×),○
内装・断熱工事12,外壁内の結露を防ぐために、グラスウール断熱層の室外側を、厚さ0.15mmのポリエチレンフィルムで覆った(○or×),×
内装・断熱工事13,ニードルパンチカーペットの敷込みは、全面接着工法により行った(○or×),○
内装・断熱工事14,ビニル床シート張りの表面仕上げは、接着剤の硬化後に全面を水ぶき清掃し、乾燥後に樹脂ワックスを用いてつや出しを行った(○or×),○
内装・断熱工事15,織じゅうたんの敷込みは、グリッパー工法により行った(○or×),○
内装・断熱工事16,外壁に設ける通気層は、厚さを18mmとし、その上下端部は外気に開放した(○or×),○
内装・断熱工事17,外壁に設けるポリエチレンフィルムの防湿層は、継目を木下地の上に設け、その重ね幅を50mmとした(○or×),× 100mm以上
内装・断熱工事18,天井の木造下地材に、せっこうボードを直張りする場合、留め付け用釘の間隔は、各ボードの周辺部で90mm程度とした(○or×),○
内装・断熱工事19,吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材の吹付け作業において、断熱材の必要な厚さが30mmであったので、2層吹きとした(○or×),○
内装・断熱工事20,ビニル床シートの張付けは、接着剤を所定のくし目ごてを用いて下地面へ平均に塗布し、べた張りとした(○or×),○
内装・断熱工事21,せっこう系直張り用接着剤を用いてコンクリート下地に直張りしたせっこうボード表面の仕上げにおいては、仕上げ材に通気性がなかったので、21日間放置後に行った(○or×),○
内装・断熱工事22,フローリングボードの床張りにおいて、ボードの継手位置は、隣接するボードの継手位置から150mm以上離して、乱継ぎとした(○or×),○
内装・断熱工事23,外壁に設ける通気層は、断熱層・防風層の屋外側に厚さ8mmで設け、その上下端部を外気に開放した(○or×),× 18mm以上
内装・断熱工事24,ビニル床シートの張付けは、下地モルタルを施工して14日後に接着剤張りとした(○or×),○
内装・断熱工事25,コンクリート下地にせっこうボードを直張りする場合、せっこう系直張り用接着剤の間隔は、各ボードの周辺部で300~350mmとした(○or×),× 150mm~200mm
内装・断熱工事26,ニードルパンチカーペットは、消防法に定める防炎性能を有するものを使用した(○or×),○
内装・断熱工事27,せっこうボードを洗面所内の天井に張り付けるに当たって、ステンレス鋼製の小ねじを使用した(○or×),○
内装・断熱工事28,断熱材打込み工法による外壁コンクリートの工事を行うに当たって、押出法ポリスチレンフォーム保温板を使用した(○or×),○
内装・断熱工事29,接着剤を用いる張付け工法による断熱工事に当たって、下地コンクリートの豆板(じゃんか)の発生箇所には、豆板(じゃんか)をはつり取り、樹脂モルタルを充填した(○or×),○
内装・断熱工事30,木造住宅の屋根面におけるはめ込み工法による断熱工事に当たって、断熱層の(室外側or室内側)に通気層を設けた,室外側
内装・断熱工事31,床仕上げに用いるフローリングについては、割付けは室の端部から順次行い、寸法の調整は室の出入口部で行った(○or×),× 室の中心より両側
内装・断熱工事32,脱衣室にビニル床シートを張り付けるに当たって、ウレタン樹脂系の接着剤を使用した(○or×),○
内装・断熱工事33,壁の下地材に木質系セメント板を直接張り付けるに当たって、留付け用小ねじの間隔は、各板の周辺部で200mm程度とした(○or×),○
内装・断熱工事34,床面への発泡プラスチック系断熱材のはめ込み工法において、断熱材の継目部分に隙間が生じるおそれがあったので、気密層を設けた(○or×),○
内装・断熱工事35,コンクリート下地にせっこうボードを直張りする場合、直張り用接着剤の乾燥期間は、せっこうボード表面への仕上材に通気性があったので、10日間とした(○or×),○
内装・断熱工事36,弾性ウレタン塗床の防滑仕上げにおいて、プライマーを塗り付けた直後に、トップコートを塗布した(○or×),× プライマー塗り、下地調整、塗床材塗り、表面仕上げ(トップコート等)の順番
内装・断熱工事37,ビニル床シートの張付けに先立ち、下地表面の傷、へこみ等を補修するために、ポリマーセメントモルタルを用いた(○or×),○
内装・断熱工事38,フローリングの施工において、割付けは室の中心から行い、寸法の調整は出入口の部分を避けて壁際で行った(○or×),○
内装・断熱工事39,フリーアクセスフロア下地のタイルカーペットを張り付けるに先立ち、その下地面の段違い及び床パネルの隙間をそれぞれ3mmに調整した(○or×),× 1mm以下
内装・断熱工事40,接着工法によりフローリングを張り付けるに当たって、エポキシ樹脂系2液形の接着剤を使用した(○or×),○
内装・断熱工事41,洗面脱衣室などの断続的に湿潤状態となる壁の下地材料として、JASによる普通合板の1類を使用した(○or×),○
内装・断熱工事42,フローリングボードの床張りにおいて、ボードの継手位置を乱にし、隣接するボードの継手位置から150mm程度離した(○or×),○
内装・断熱工事43,全面接着工法によるタイルカーペットの張り付けは、基準線に沿って方向をそろえ、中央部から行った(○or×),○
内装・断熱工事44,木造住宅において、外壁内における配管部の断熱材は、配管の室内側に設けた(○or×),× 配管の室外側
内装・断熱工事45,全面接着工法によりタイルカーペットを張り付けるに当たって、粘着はく離形接着剤を用いた(○or×),○
内装・断熱工事46,木造住宅の屋根の垂木間に断熱材をはめ込むに当たって、断熱層の室内側に通気層を設けた(○or×),× 室外側に通気層を設ける
設備工事1,排水設備の通気管末端の開口部は、換気口に近接していたので、換気口の上部より60cm立上げた(○or×),○
設備工事2,給水管と排水管が地中で交差するので、給水管を排水管の下方に50cm以上離して埋設した(○or×),× 給水管は排水管の上方
設備工事3,通気管は、その立管に向かって上り勾配とし、凹凸部のないように設けた(○or×),○
設備工事4,洗たく機の排水管と床排水口の間には、所要の排水口空間を確保した(○or×),○
設備工事5,台所の流しの排水口にトラップ付の阻集器が付属していたので、排水経路には、トラップを設けなかった(○or×),○
設備工事6,一般の給水管をエレベーターシャフト内に設け、防露措置を施した(○or×),× エレベーターに必要な配管設備以外不可
設備工事7,屋内において、ガス管と電線管との間隔は、15cm以上離して配管した(○or×),○
設備工事8,寒冷地以外の一般敷地内において、給水管の地中埋設深さは、土かぶりを250mmとした(○or×),× 一般敷地では300mm以上、寒冷地では凍結深度以上
設備工事9,洗浄弁型の大便器の給水管の径を25mmとした(○or×),○
設備工事10,阻集器を兼ねる排水トラップの封水深は、50mmとなるように設けた(○or×),○
設備工事11,排水管を地中の給水管の直下に埋設する場合、両配管の間隔を500mmとした(○or×),○
設備工事12,排水管は、建設地域の凍結深度より深く埋設した(○or×),○
設備工事13,自動火災報知設備の熱複合式スポット型感知器の下端は、天井面の下方30cm以内の位置に取り付けた(○or×),○
設備工事14,屋内電気配線は、水道管及びガス管等と接触しないように離して施設した(○or×),○
設備工事15,合流式排水横主管に接続する雨水横枝管には、Uトラップを使用した(○or×),○
設備工事16,給湯管には、水道用被覆銅管を使用した(○or×),○
設備工事17,LPガス(プロパンガス)のガス漏れ警報設備の検知器の上端は、床面から上方40cmの位置に取り付けた(○or×),× 床面からの高さが30cm以内
設備工事18,給湯管には、耐熱性硬質塩化ビニル管を使用した(○or×),○
設備工事19,手洗器の排水管には、封水深が5cmのベルトラップ(わんトラップ)を設けた(○or×),× 手洗器の排水管には、一般にSトラップやPトラップ
設備工事20,電気のスイッチボックスは、メタルラスに接しないように、合成樹脂板により絶縁した(○or×),○
設備工事21,屋内給水管の防露・保温材には、特記がなかったので、厚さ10mmの保温筒を使用した(○or×),× 特記がない限り、厚さは20mm
設備工事22,排気セントラル換気方式(第3種換気方式)としたので、居室の自然給気口を床上1800mmの高さの位置に設けた(○or×),○
設備工事23,給湯管には、ステンレス鋼管を用いた(○or×),○
設備工事24,寒冷地における給水管の配管の勾配は、水抜きが容易にできるように先上りとした(○or×),○
設備工事25,湿気のある場所に施設するケーブル相互の接続箇所には、黒色粘着性ポリエチレン絶縁テープを使用した(○or×),○
設備工事26,台所のレンジ用フードファンには、グリースフィルター付きのものを使用した(○or×),○
設備工事27,手洗器の排水管には、封水深が50mm以上100mm以下のPトラップを設けた(○or×),○
設備工事28,電気のスイッチボックスは、メタルラスに接しないように、木板を用いて絶縁した(○or×),○
設備工事29,換気用の硬質塩化ビニル製ダクトにおいて、外壁から1m以内の距離にある部分は、グラスウール保温材を用いて断熱被覆を行った(○or×),○
設備工事30,雨水用の排水ますには、ますの底部に深さ10cmの泥だめを有するものを使用した(○or×),× 15cm以上
設備工事31,メタルラス張りの壁にスイッチボックスを設けるに当たって、スイッチボックスの周辺部分のメタルラスを切り取った(○or×),○
設備工事32,浴室の洗い場の排水管には、封水深が5cmのベルトラップ(わんトラップ)を設けた(○or×),○
設備工事33,給湯管には、銅管を使用した(○or×),○
設備工事34,管径75mmの屋外排水管の勾配は、1/200とした(○or×),× 管径75mmの場合は1/100以上
設備工事35,雨水立て管と通気立て管とを兼用した(○or×),× 兼用もしくは連結してはいけません
設備工事36,管径100mmの屋外排水管の勾配は、1/100とした(○or×),○
設備工事37,排水横管は、管径が細いものほど急勾配とした(○or×),○
設備工事38,雨水用の排水ますは、その底部に深さ20cmの泥だめを有するものとした(○or×),○
設備工事39,給水管と排水管を平行に地中に埋設するに当たり、両配管の水平実間隔を500mm以上とし、給水管が排水管の上方になるようにした(○or×),○
設備工事40,寒冷地以外の一般敷地内において、特記がなかったので、給水管の地中埋設深さは、土かぶりを400mmとした(○or×),○
設備工事41,雨水用の排水ますには、インバートますを使用した(○or×),× 雨水用排水ますには、深さ150mm以上の泥だめを設けます
設備工事42,給湯管には、水道用耐熱性硬質塩化ビニルライニング鋼管を使用した(○or×),○
設備工事43,屋内給水管の防露・保温材には、特記がなかったので、厚さ20mmの保温筒を使用した(○or×),○
設備工事44,給水管は、断面が変形しないように、管軸に対して直角に切断した(○or×),○
設備工事45,給湯管には、架橋ポリエチレン管を使用した(○or×),○
設備工事46,給湯管には、ポリブテン管を用いた(○or×),○
設備工事47,給気用ダクトの断熱被覆については、グラスウール保温材を用いて、ダクトの全長にわたって行った(○or×),○
設備工事48,手洗器の排水管にPトラップを設け、封水深を80mmとした(○or×),○
設備工事49,換気設備のダクトは、住戸内から住戸外に向かって、先下がり勾配となるようにした(○or×),○
施工用語1,何工事に採用される工法? 水平切ばり工法,山留め工事
施工用語2,何工事に採用される工法? スライディングフォーム工法,型枠工事
施工用語3,何工事に採用される工法? ウエルポイント工法,根切り工事における地下水の排水
施工用語4,何工事に採用される工法? 親杭横矢板工法,山留め工事
施工用語5,何工事に採用される工法? 中堀り工法,杭地業工事
施工用語6,何工事に採用される工法? オールケーシング(ベノト)工法,杭地業工事
施工用語7,何工事に採用される工法? トーチ工法,防水工事
施工用語8,何工事に採用される工法? グリッパー工法,内装工事
施工用語9,何工事に採用される工法? かま場工法,根切り工事における排水
施工用語10,何工事に採用される工法? マスク張り工法,タイル工事
施工用語11,何工事に採用される工法? 鋼矢板工法,山留め工事
施工用語12,何工事に採用される工法? アースドリル工法,杭地業工事
施工用語13,何工事に採用される工法? 封じ込め処理工法,吹付けアスベスト処理工事
施工用語14,何工事に採用される工法? リバース工法,杭地業工事
施工用語15,どんな作業に使用する? 油圧ハンマー,既製コンクリート杭の打込み
施工用語16,どんな作業に使用する? グレーダー,整地転圧
施工用語17,どんな作業に使用する? リバウンドハンマー,コンクリートの強度確認
施工用語18,どんな作業に使用する? トルクレンチ,高力ボルトの締付け
施工用語19,どんな作業に使用する? バックホウ,掘削作業
施工用語20,どんな作業に使用する? ウインチ,揚重作業
施工用語21,どんな作業に使用する? アースオーガー,杭孔掘削作業
施工用語22,どんな作業に使用する? クラムシェル, 土砂の掘削
施工用語23,どんな作業に使用する? バーベンダー, 鉄筋の曲げ加工
施工用語24,どんな作業に使用する? ラチェット, ボルトの締付け
施工用語25,どんな作業に使用する? タイヤローラー, 地盤の締固め
施工用語26,どんな作業に使用する? ベルトコンベヤー, 土砂の搬出入
施工用語27,どんな作業に使用する? インパクトレンチ, 高力ボルトの締付け
施工用語28,木材の表面を平滑に仕上げるために、ルーターを使用した(○or×),× ルーターとは木材を削る電動工具
施工用語29,3階建の建築物の鉄骨建方に、トラッククレーンを使用した(○or×),○
施工用語30,高い天井の作業に、ローリングタワーを使用した(○or×),○
施工用語31,土工事において、掘削機械が置かれている地面よりも高い位置の土砂の掘削に、パワーショベルを使用した(○or×),○
施工用語32,山留め工事において、鋼矢板の引抜きに、振動コンパクターを使用した(○or×),× 鋼矢板の引抜き、あるいは打込みには、バイブロハンマーを使用する
施工用語33,木工事において、木材の表面を平滑に仕上げるために、サンダーを使用した(○or×),○
施工用語34,内装工事において、木造下地に仕上げ用のボードを張り付けるに当たって、接着剤を主とし、タッカーによるステープルを併用した(○or×),○
施工用語35,鉄筋工事における鉄筋のガス圧接において、鉄筋の圧接端面の処理に、グラインダーを使用した(○or×),○
施工用語36,バックホウを用いて、当該接地面よりも下方の掘削を行った(○or×),○
施工用語37,既製コンクリート杭の打込みに、振動コンパクターを使用した(○or×),× 既製コンクリート杭の打込みにはパイルハンマーを使用します
施工用語38,鉄筋の継手に、グリップジョイント工法を採用した(○or×),○
施工用語39,杭地業工事に、トーチ工法を採用した(○or×),× トーチ工法は、防水工事の工法
施工用語40,機械の設置面より低い位置の土砂の掘削に、ドラッグラインを使用した(○or×),○
施工用語41,既製コンクリート杭の打込みに、油圧パイルハンマーを使用した(○or×),○
積算1,設計数量は、設計図書に表示されている個数や設計寸法から求めた正味の数量である(○or×),○
積算2,所要数量は、定尺寸法による切り無駄及び施工上やむを得ない損耗を含んだ数量である(○or×),○
積算3,計画数量は、設計図書に示されていない施工計画等に基づいた数量である(○or×),○
積算4,工事原価は、直接工事費と共通仮設費とを合わせたものである(○or×),× 工事原価は純工事費と現場管理費(現場経費)を合わせたもの
積算5,諸経費は、現場経費と一般管理費等を合わせたものである(○or×),○
積算6,共通費は、共通仮設費と諸経費を合わせたものである(○or×),○
積算7,歩掛りは、ある条件のもとで施工された工事の実績数値を示すものである(○or×),○
積算8,工事原価は、純工事費と現場経費を合わせたものである(○or×),○
積算9,直接仮設費は、仮囲いや現場事務所等の設置に要する費用である(○or×),× 直接仮設費とは、直接工事に必要な費用 現場事務所は一般に共通仮設費
積算10,工事費は、工事価格に消費税等相当額を加えたものである(○or×),○
積算11,共通仮設費は、現場事務所の設置、動力・用水・光熱等に要する費用である(○or×),○
積算12,共通費は、共通仮設費、一般管理費等及び現場管理費とを合わせたものである(○or×),○
積算13,直接工事費は、建築物を建設するために直接必要な費用で、直接仮設及び直接工事に伴う下請経費等を含んだ費用である(○or×),○
積算14,共通費は、共通仮設費と現場管理費とを合わせた費用であり、一般管理費は含まれない(○or×),× 共通費は、共通仮設費と現場管理費および一般管理費等を合わせたもの
積算15,諸経費は、工事用の動力・用水・光熱等に要する費用である(○or×),× 諸経費は現場管理費と一般管理費等を合わせたもの 記述は共通仮設費
積算16,純工事費は、直接工事費と共通仮設費とを合わせたものである(○or×),○
積算17,複合単価は、材料費や労務費など、2種類以上の費用を合わせたものの単価である(○or×),○
積算18,鉄骨の溶接数量は、溶接部の種類、断面形状ごとに長さを求め、すみ肉溶接脚長12mmに換算した延べ長さで算出した(○or×),× すみ肉溶接脚長6mmに換算した延べ長さ
積算19,造作材の所要数量は図面に記入されている断面の仕上寸法により算出した(○or×),× 造作材は削り代を見込む
積算20,鉄筋の所要数量は、鉄筋の設計数量の4%増とした(○or×),○
積算21,建具の塗装面積の数量は、適切な統計値を利用して算出した(○or×),○
積算22,鉄筋コンクリート壁の型枠の数量は、30cm角の換気扇用開口部の欠除はないものとして算出した(○or×),○
積算23,根切り土量は、施工上必要な余裕や法勾配を見込んだ寸法により算出した(○or×),○
積算24,コンクリート型枠の数量は、型枠の種類・材料・工法、コンクリートの打設面等により区別し、面積を算出した(○or×),○
積算25,仮囲いの数量は、種別、高さ等により区別し、仮囲いの外周面の長さにより算出した(○or×),○
積算26,遣り方の数量は、建築物の延べ面積(延床面積)により算出した(○or×),× 延床面積ではなく建築面積
積算27,複雑な形状の鋼板の数量は、その面積に近似する長方形として算出した(○or×),○
積算28,鉄筋コンクリート壁の型枠の数量は、1か所当たりの内法面積が0.5m2以下の開口部の型枠の欠除については、ないものとして算出した(○or×),○
積算29,土工事における土砂量は、地山数量とし、掘削による増加や締固めによる減少は考慮しないで算出した(○or×),○
積算30,鉄筋コンクリート造のコンクリートの数量は、鉄筋及び小口径管類によるコンクリートの欠除はないものとして算出した(○or×),○
積算31,型枠の数量は、各部材の接続部の面積が1m2を超える場合、型枠不要部分としてその面積を差し引いて算出した(○or×),○
積算32,シート防水の数量は、シートの重ね代の面積を加えて算出した(○or×),×
積算33,材料の所要数量の積算に当たって、設計数量に割増しを必要としないものは、次のうちどれか 1.形鋼 2.鋼板 3.木材 4.ボルト 5.コンクリート,5.コンクリート
積算34,鉄骨材料の所要数量の積算において、設計数量に割増しを必要としないものは、次のうちどれか 1.アンカーボルト類 2.ボルト類 3.鋼管 4.鋼板(切板) 5.デッキプレート, アンカーボルト類は正味の数量
積算35,建築工事の積算において、直接工事費に計上する費用として、最も不適当なものは、次のうちどれか 1.材料費 2.施工費 3.加工費 4.運搬費 5.電力用水費,5.電力用水費(共通仮設費)
測量1,平板測量に使用する器具として、不適当なものは、次のうちどれか(答え2つ)1. 磁針箱 2. レベル 3. 標尺 4. 巻尺 5. 求心器・下げ振り 6.アリダード, 2. レベル 3. 標尺
測量2,平板測量は、簡便で迅速に作業でき、高い精度が期待できる(○or×),×
測量3,平板測量は、巻尺、アリダード等を用いて距離や方位を測定し、現場で作図する(○or×),○
測量4,整準とは、図板を正しく水平に設置することである(○or×),○
測量5,求心器は、下げ振りと組み合わせて、地上の測点と図板上の点を同一鉛直線上に合わせるための器具である(○or×),○
測量6,図面上に描かれた図形の面積測定において、プラニメーターを用いた(○or×),○
測量7,測点上への平板の据付けは、平板の水平・位置・方向の各条件を満足するように行う(○or×),○
測量8,ポールは、直径3cmの棒で、測点上に鉛直に立てて目標とするものであり、短い距離の略測にも用いられる(○or×),○
測量9,平板測量は、簡便で迅速に作業できるが、高い精度は期待できない(○or×),○
測量10,放射法による平板測量は、障害物によって見通しの悪い地形に適している(○or×),×
測量11,平板測量は、地形によって、現場における作業能率が大きく異なる(○or×),○
測量12,高低差のある敷地の測量においては、平面測量と水準測量を併用した(○or×),○
測量13,平面測量における基準点、隣地境界点及び主要な部分の測量は、多角測量(トラバース測量)により行った(○or×),○
測量14,敷地内の細部測量においては、支距測量(オフセット測量)、平板測量等を併用した(○or×),○
測量15,真北の測定においては、特記がなかったので、コンパスの磁針が示す方向を真北とした(○or×),×
測量16,見通しの良い小さな敷地の測量は、敷地内に平板を据え付け、放射法により行った(○or×),○
測量17,平板測量において、現場で敷地を測量しながら、同時にその敷地の平面形状を作図した(○or×),○
測量18,三角測量において、トランシット(セオドライト)を用いて水平角を測定した(○or×),○
測量19,水準測量において、高低差が大きかったので、レベルを据え付ける位置を変えながら測量した(○or×),○
工事契約1,請負者は、発注者の書面による承諾を得なければ、請負った工事を一括して第三者に請け負わせてはならない(○or×),○
工事契約2,現場代理人は、監理技術者を兼ねることが(できるorできない),できる
工事契約3,契約書には、天災その他の不可抗力による損害の負担についても記載(するorしなくてもよい),する
工事契約4,通常、瑕疵担保期間は、引渡しの日から、木造の建物については1年間、コンクリート造の建物については2年間である(○or×),○
工事契約5,工事請負契約書には、工事価格に応じた収入印紙を貼る(○or×),○
工事契約6,工事請負契約書には、主任技術者の氏名及び資格を記載する必要はない(○or×),○
工事契約7,工事請負契約書には、天災その他の不可抗力による損害の負担についても記載(するorしない),する
工事契約8,通常、鉄筋コンクリート造の建築物の瑕疵担保期間は、引渡しの日から3年間である(○or×),×  引渡しの日から2年間
工事契約9,監理技術者が、現場代理人を兼任した(○or×),○
工事契約10,工事材料については、設計図書にその品質が明示されていないものがあるときは、請負者がその品質を決定する(○or×),× 中等の品質のものとする
工事契約11,工事の着手の時期及び工事完成の時期を、工事請負契約書に記載した(○or×),○
工事契約12,請負者は、発注者の承諾なしに、請負った工事を一括して第三者に請け負わせた(○or×),×
工事契約13,契約に関する紛争の解決方法を、工事請負契約書に記載した(○or×),○
工事契約14,現場代理人は、請負代金額の変更に関して、請負者としての権限の行使はできない(○or×),○
工事契約15,発注者は、工事目的物の全部又は一部について、請負者の承諾を得た上で、完成前においても使用することができる(○or×),○
工事契約16,現場代理人は、主任技術者を兼ねることが(できるorできない),できる
工事契約17,通常、請負工事中の建築物に火災保険をかける者は、発注者である(○or×),× 請負者
工事契約18,工事請負契約書には、物価水準等の変動に基づく請負代金額の変更に関する事項についても記載する(○or×),○
工事契約19,請負者は、工事現場内に搬入した工事材料・建築設備の機器を、監理者の承認を受けないで工事現場外に持ち出してはならない(○or×),○
工事契約20,発注者が支給する工事材料に対する監理者の検査又は試験の結果について疑義のあるときは、請負者はその再検査又は再試験を求めることができる(○or×),○
工事契約21,請負者は、契約を結んだ後、すみやかに請負代金内訳書及び工程表を監理者に提出してその承認を受ける(○or×),○
工事契約22,請負者は、監理者の処置が著しく適当でないと認められるときは、発注者に対して異議を申し立てることができる(○or×),○
工事契約23,発注者は、工事が工程表より著しく遅れ、工期内又は期限後相当期間内に、請負者が工事を完成する見込がないと認められるときは、書面をもって工事を中止し又はこの契約を解除することができる(○or×),○
工事契約24,請負者は、現場代理人及び工事現場における施工の技術上の管理をつかさどる監理技術者又は主任技術者並びに専門技術者を定め、書面をもってその氏名を発注者に通知する(○or×),○
工事契約25,発注者は、請負者が正当な理由なく、着手期日を過ぎても工事に着手しないときは、書面をもって工事を中止し又はこの契約を解除することができる(○or×),○
工事契約26,通常、請負工事中の出来形部分と工事現場に搬入した工事材料に、火災保険を掛ける者は、請負者である(○or×),○
工事契約27,契約書及び設計図書に、工事中における契約の目的物の部分使用についての定めがない場合、発注者は、請負者の書面による同意がなければ、部分使用をすることはできない(○or×),○
工事契約28,現場代理人は、請負代金額の変更に関して、請負者としての権限を行使することができる(○or×),×
工事契約29,請負者は、工事材料・建築設備の機器の品質が設計図書に明示されていない場合は、中等の品質を有するものとすることができる(○or×),○
設計図書1,契約図書における設計図書の構成に、通常含まれないものは? 1.現場説明書及び現場説明に対する質問回答書 2.共通仕様書又は標準仕様書 3.特記仕様書 4.図面 5.構造計算書,構造計算書は、通常設計図書には含まれません。
設計図書2,仕様書に記載する内容として、最も不適当なものは? 1.材料の種類・品質 2.材料の試験・検査の方法 3.施工の順序・検査の方法 4.仕上げの程度 5.工事費の内訳明細,5.仕様書には、工事費の内訳明細は記載されません。
設計図書3,設計図書の優先順位(高→低)は? 特記仕様書 現場説明書 設計図 標準仕様書 質問回答書,1質問回答書 2現場説明書 3特記仕様書 4設計図 5標準仕様書
設計図書4,仕様書には、一般に、構造計算の方法が指定されている(○or×),×
設計図書5,仕様書には、材料の試験・検査の方法を記載することができる(○or×),○
設計図書6,仕様書は、図面では表すことができない事項を文章等で示している(○or×),○
設計図書7,仕様書には、建築物の概要及び施工関係者の権利・義務等を一般事項として記載することができる(○or×),○
設計図書8,仕様書には、施工の順序・方法、仕上げの程度を記載することができる(○or×),○
設計図書9,仕様書は、工事を施工するために必要な工事の規準等を文書等で示している(○or×),○
設計図書10,仕様書は、設計図とともに工事請負契約書類に含まれる(○or×),○
設計図書11,仕様書は、設計図書間に相違がある場合、現場説明に対する質問回答書に優先する(○or×),×
設計図書12,仕様書には、一般に、工事費の内訳明細は記載しない(○or×),○
設計図書13,仕様書には、材料の品質や性能について記載することができる(○or×),○
設計図書14,仕様書には、施工中の安全確保について記載することができる(○or×),○
設計図書15,仕様書は、現場説明書に優先する(○or×),×
設計図書16,仕様書は、設計図書に含まれる(○or×),○